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週末はマドリードで [スペイン]

 日曜日は恒例の週末旅。

 

 今回はスペインの首都マドリードを訪ねます。

 

 パリからマドリードまでは空路を直行便で2時間ほど。


Spain_Madrid02.jpg


 下記ウィンドウのをクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局TF1で2016年8月27日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。 




 いつもと違うテーマ曲。ちょっと変な感じ。

 

 それはさて置き、この日のマドリードのお天気は快晴。気温は30℃を上回ったそうです。

 

 今回の旅の足は自転車。電動アシスト付きです。これなら楽々ですね。

 

 まず訪ねたのがプラド美術館(上記地図の赤印)、ではなく、そこを通り過ぎてソフィア王妃芸術センター(青印)。

 

 一人15ユーロを払えばガイド付きで、しかも長い列に並ぶことなく美術館を見て回ることができます。

 

 こちらに展示されているのがピカソの「ゲルニカ」。

 

 なぜに白黒で描かれているのか、ガイドのダヴィドさんが教えてくれました。

 

 「当時、白黒写真とともに掲載された新聞記事がゲルニカ爆撃がどんなものかを物語っていました。そして、ドキュメンタリー映画もやはり白黒でした。ちょうどこの絵と同じくらいのサイズのスクリーンだったわけです」

 

 なるほど。当時のショッキングな映像から受けた印象を描くとなると、必然的に白黒になるということなんでしょうか・・・。

 

 絵画鑑賞の後は、お昼を食べにサン・ミゲル市場へ向かいます(オレンジ印)。

 

 ごく最近リノベーションの終わったこの市場は、スペインのグルメを味わうのに最適の場所です。

 

 「どうしてこのハムは世界一美味しいんでしょうか?」とリポーター。

 

 「永い時間をかけて水分を蒸発させるからです。それに材料の豚はこのハムを作るためだけに餌を与えられ育てられているんです」とお店の方。

 

 確かに美味しい・・・しかしその分お値段も高め。100グラムで17ユーロ(約2,000円)もします。

 

 値札を見るとイベリコの文字が!あのイベリコ豚を使ったハムのようです。

 

 次に取材班が向かった先は庶民的なお店。

 

 「イカのサンドイッチはマドリードの名物ですよ。その袋に詰めて下さいね」とお店の方。

 

 イカのサンドイッチをたらふく食べたところで、腹ごなしにすぐお隣のマヨール広場まで歩きます(緑印)。

 

 四角い広場を囲む美しい建物は王宮のようですが、もう数100年も前から国王はここにはお住まいではありません。

 

 ここでちょっと甘いものが食べたくなってきました。

 

 創業1894年というチョコレートの専門店Chocolateria san Ginés(こげ茶印)へ入ってみましょう。ここは24時間営業だそうです。

 

 どうやら数多くのセレブたちもやってきたらしい。

 

 「うちの名物がこれです。チュロス。小麦粉と水と塩等々でできています」

 

 ここでは、このチュロスをホットチョコレートに浸して食べます。

 

 「これはチョコレートに香辛料を入れたものです」

 

 う〜む、これは美味しそうですねえ〜。

 

 さて、今晩の宿はこちらHotel Only You。(紫印)ずいぶん現代的な名前のホテルですね。

 

 最近、マドリードを訪れる観光客が増えて新しいホテルが続々とオープンしているそうです。

 

 新しいホテルと言ってもこちらは元宮廷だった建物。

 

 「ここはダルダマ侯爵夫人の住まいでした。2年かけて改修工事が行われましたが、作りはオリジナルのままです」とホテルの方。

 

 客室は全部で128室もあるそうです。お部屋の中はこんな感じ。これで一泊160ユーロ。ショッピングや食事をするのにも便利なところにあるそうです。

 

 こんな明るさですが、そろそろ夕食の時間です。向かったのは、壊れかけた教会に作られたカフェ・レストランGau & Café(黄印)。

 

 一階は図書館ですが、階段を上がるとテラスにお店があります。

 

 「この界隈は今、大人気なんです。流行の先端を言っている地域なんです。住んでいる人の国籍も様々で、現在57カ国に及ぶそうです」とお店の方。

 

 その辺りを反映させたのがこの料理。アンダルシア地方の料理がベースになっています。

 

 最後に、やっぱりこれは押さえておきたいですね、フラメンコ。

 

 ラティーナ区にスペインでもっとも古いフラメンコの学校があります(黄緑印)。

 

 生徒さんたちの髪型、さすがにフラメンコ風ですね。壁には歴代のダンサーの写真が飾られています。

 

 教室を覗くと、皆さん熱心に踊っていらっしゃいます。先日のキューバのサルサをは全然違いますね。

 

 さて、今回の費用は、航空運賃が70ユーロ、レストランの食事が20ユーロ、美術館のガイド付き見学が15ユーロ、宿泊代が160ユーロ、貸自転車代が4ユーロ、ランチが12ユーロで、合計281ユーロ(約32,000円)でした。

 

 

  

******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、スペインでバカンスを過ごしている。通りを歩いていたら女性につかまってしまい、エホバの証人の話を聞かされてしまった。10分ほどして僕はフランス人だと言って立ち去ろうとしたら、彼女は大喜びで今度はフランス語でエホバの証人の話を始めた」

 

VDM (Vie de merde)より





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コメント 2

opas10

パリからだと航空運賃も含めて、そんな値段で楽しめるのですね、マドリッド!フランスの国内旅行よりも安上がりなのではないですか?
by opas10 (2016-09-11 22:03) 

carotte

opas10さん
イタリアに行くより安いですね。出発時間によっては半額くらいになるのもあるようなので、どれに乗るかで金額も違ってきそうです。その上、スペインはフランスより物価が安いので旅行に行く人が多いようです。
by carotte (2016-09-18 16:34) 

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