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週末はレンヌで [パリから週末旅]

 日曜日は恒例の週末旅。

 

 今回は、フランスのブルターニュ地方の都市レンヌ(Rennes)を旅します。

 

 パリからはTGVで2時間10分前後。

 

 Paris_Rennes.jpg


  下記ウィンドウのをクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局TF1で2017年2月4日に放送)(▸をクリックしても該当の映像が出てこない場合はウィンドウの下の文字をクリック

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。 




 人口21万人の都市レンヌ。街を流れているのはヴィレーヌ川。

 

 今回の観光の足はこれ、ヴェロタクシーです。冬はちょっと寒そうですが、これなら空気を汚染することもありません。

 

 基本料金が5ユーロ。1キロ毎にプラス1ユーロ。

 

 運転手のジャックさん、まずはリス広場(place des Lices)(上記地図の青印)へ連れて行ってくれます。

 

 あいにくの雨模様ですが、何やら人で賑わっています。

 

 おお、カニ!海はすぐそこですから新鮮な魚貝類も並んでいます。

 

 毎週土曜日の朝には、このように青空市が開かれます。

 

 「楽しくて気取らない市なんです。寒いときも暑いときも、必ず毎週開かれてます」と女性。

 

 食料品から衣料品やアクセサリーまで様々なものが売られている青空市は、ぶらぶらするだけでも楽しいですね。しかもお値段が庶民的。ついつい買ってしまいます。

 

 そして、長い列のその先にあったのが、ガレット=ソシス(galettes-saucisses)のお店。

 

 ガレット=ソシスは、ソーセージをそば粉のクレープで包んだ、ブルターニュ地方のホットドッグみたいな食べ物。歌にもなっているほどの名物グルメ。

 

 「土曜日の市の日は必ず食べるわね」と女性。

 

 それなら是非とも食べてみなくては!

 

 美味しいものをいただいたら、レンヌの古い町並みを見学してみましょう。案内してくれるのは古い建築物に詳しいジルさん。傘にはレンヌの町並みが印刷されています。

 

 ジルさん、通りからは見えない美しい場所に連れて行ってくれるようです。

 

 「ここはレンヌでも最も美しい中庭の一つです。というのも、中世の時代とルネッサンスの時代の街の様子が一目でわかる場所だからなんです」

 

 レンヌには、このようなコロンバージュ様式(ハーフティンバー)の建物が280軒ほども残されているそうです。

 

 お昼を回ってお腹がすいてきたところでランチを頂きましょう。向かったのは町の食堂とも言えそうな庶民的なお店Le Coucou Rennais(赤にナイフとフォーク)。

 

 まずは自分でナイフとフォークを選んで、グラスにビールを注いだらテーブルに座ります。常連さんや観光客と一緒のテーブルです。

 

 こちらの一皿で10.50ユーロ+チップ。このチップはちょっとユニークな方法で使われます。

 

 「お金のない人やお財布を忘れたという人の飲食代になるんです」

 

 例えば、あるお客さんがコーヒーを飲んだら二人分払う。余った分は次にやってきたお客さんが飲むと言った具合です。

 

 お店のヒモにぶら下がっていたのは、その余った分のメモでした。

 

 さあ、そろそろ今晩の宿Hôtel Le Magic Hallへと向かいましょう(オレンジにベッド)。ちょっと変わった宿らしい・・・。

 

 一見、普通の建物に見えますが、中はどうなっているのでしょう?

 

 まず案内されたのがキングコングの部屋。つまり、昔の映画をテーマにした部屋が並んでいるようです。そして・・・ミュージシャンのライブも楽しむことができます。

 

 レンヌは古いものが混在する街。古い町並みを残しつつも、再開発の進んだ地域ではこう言ったストリートアートも奨励しています。

 

 市民が投票で表彰するコンクールも開催されるそうです。

 

 「ぼくはこの作品がいいなと思う。キレイだよねえ」と前歯の抜けた男の子。

 

 さて、短い冬の1日が終わろうとしています。

 

 夜は、ピエールさんの案内で知る人ぞ知るバーへ出かけます。

 

 レストランの奥にある扉を開けると古い電話機があります。受話器を取ると暗証番号を教えてくれます。それを入力すると重たいドアが開いて・・・秘密のバーに到着です。

 

 あの “シークレットバー” というやつですね。

 

 なんかすごいカクテルを作っているようです。

 

 さて今回の旅の費用は、ヴェロタクシーが10ユーロ、シードルが2.75ユーロ、ガレット=ソシスが2.30ユーロ、ランチが13.70ユーロ(+チップが2.50ユーロ)、宿泊代が110ユーロ、カクテルが9ユーロで、締めて150.25ユーロ(約18,000円)でした。

 

 最後に、地図を見ていたらAssociation Bretagne Japon Rennesという施設を発見(緑印)。

 

 なんだろうと思って調べたら、正式にはBretagne-Japon Maison des Associationsと言うらしい。

 

 もっと日本を知るために作られた協会だとか。サイトを見ると日本語教室なんかもやってるようです。



 

******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、ジュネーブに住む親戚の半分が、ブルターニュで行う僕の結婚式に出られないことがわかった。理由は、あまりに遠すぎるだった。そして彼らは、休暇をとってアジアに出発していった」

 

VDM (Vie de merde)より





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コメント 2

opas10

ガレット=ソシス、ビールにも合いそうですね。そして、人口21万の街にハーフティンバーの家が280軒も残っているとはすごい!です・

by opas10 (2017-02-12 13:20) 

carotte

opas10さん
ハーフティンバーの家がこれだけたくさん残っている街とは知らなかったです。そして、ガレット=ソシス。ビールを飲みながら食べたらさぞかし美味しいでしょうねえ。
by carotte (2017-02-18 17:47) 

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