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村民投票 [地方の小さなできごと]

 スポーツジムに通い始めてかれこれ10年近くになります。

 

 始めの頃はマシーンを使ってあれこれやっていたのですが、今ひとつ楽しめない。

 

 で、結局、ひたすらプールで泳ぐということに落ち着きました。

 

 30分ほど泳いで、プールサイドのミストサウナに入り、そのあとお風呂のシャワーにかかって帰宅する。家に到着する頃にはすっきり爽やか気分です。

 

 もう7〜8年こればっかりやっています。ジムには顔見知りもそれなりにいて、サウナでおしゃべりしたりしてます。

 

 で、最近「ここだけの話だけど・・・」とか「誰にも言わないでね」などと3人の人から3回も同じ話を聞かされました。

 

 つくづく、噂ってこういう感じで広がるんだなあと思ってしまったのでした。

 

 それはさておき、本日は、フランス西部の小さな村ラ・ガルナシュ(La Garnache)のお話です。

 

 お城をめぐって国民投票ならぬ村民投票が行われることになりました。

 Paris_LaGarnache.jpg

 

 下記ウィンドウのをクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局CNewsで2017年3月14日に放送)(をクリックしても映像が出てこない場合はウィンドウの下の文字をクリック)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。



La Garnache : un référendum pour un château... 投稿者 CNEWS

 

 ここは村のちょうど入り口にあるお城ラ・ガルナシュ城です。

 

 現在、売りに出されているそうです。助役さんが中を案内してくれました。

 

 「中世に建てられた大きな塔があります。城壁の一部だったんです。そしてこちらが19世紀に建てられた城です。現在はジット(宿泊施設)になっています。小さな博物館もあります」

 

 この映像を見ると、ところどころ城壁が残っていてなかなか趣のあるお城です。

 

 お値段はと言えば、997,000ユーロ(約1,200万円)。

 

 村の宝として是非とも村が所有しなくては!と、村長さんにとっては喉から手が出るくらい欲しい物件です。

 

 しかし、問題はその価格。村の年間予算の半分にもなるそうです。

 

 そこで村長さん、決定を村民の手に委ねることにしました。

 

 「村長選ではこのようは公約はしませんでしたからね。しかも、この金額です。私一人で決めるわけにはいきません。これは重い決断ですから村民の意見を聞くというのが当然なんです」と村長さん。

 

 村の人口は4,100人ほど。村民投票は4月2日に行われます。

 

 「正直言ってまだこのことをきちんと考えたことがないんですが、民主的でいいと思いますよ」と女性。

 

 「村長が自分で決めればいいんだよ!」と男性。

 

 「お城は村に取って大切な宝だとは思いますが、このことで増税とかなんかになったら困りますねえ」と別の男性。

 

 現在、お城は門を閉じているそうです。村民投票でゴーサインが出たら、再オープンされるそうです。

 

 来月の4月2日、村民はどんな決定を下すのか・・・。

 

 

 

******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、アクセサリーのお店にこんな広告が貼ってあった。『2つ買ったらタダで時計がもらえる!』妙だな、クリスマスにもらった時計がこの写真の時計によく似ているぞ・・・」

 

 

VDM (Vie de merde)より





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