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大統領官邸 2 [パリ]

 パリに住むフランス人の知り合いがマクロンと同じ建物に住んでいるとかで、本人にあったので「がんばれ!」と言ったそうです。

 今回の大統領選はうんざりだと言いながら、結局、マクロン支持に変わったらしい。

 フランス時間の3日水曜日の夜、マクロンとル・ペンのテレビ討論会が行われるようです。どんな対決になるのやら・・・。

 フランスのTV局TF1の夜8時のニュースでは、それぞれ別の日に二人をゲストに迎えてインタビューしています。興味のある方はご覧ください。

 マクロン→こちら。ル・ペン→こちら

 言葉がわかればそれなりに面白いですが、言葉がわからなくても、なんとなく二人の違いはわかります。

 さて、現フランス大統領のオランドさん、任期中最後の国賓を迎えることになりました。

 シリーズの二回目はその様子をご覧ください。

Paris_Paris.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 2で2017年4月26日に放送)(▸をクリックしても映像が出てこない場合はウィンドウの下の文字をクリック

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 エリゼ宮にある祝賀ホールに立てられたのはギニアの国旗。

 そしてテーブルの準備も始まりました。お客様は全部で196人。

 お皿とお皿の間は決められた間隔通りでなくてはなりません。定規ではなくこの白いナフキンで測りながら正しい位置に置いていきます。

 お皿の裏側を見ると、エリゼ宮のマーク、製造開始年1899年、セーヴルから出荷された年1914年が記されています。

 そして、各テーブルにはそれぞれ花の名前が付けられています。

 一糸乱れぬテーブルセッティング。準備には丸一日かかるそうです。

 さて、ギニアのアルファ・コンデ大統領の車列がパリに入りました。

 国賓となれば、フランス共和国親衛隊が車列を先導することになっています。

 こちらがその親衛隊の騎兵連隊です。140人の騎兵隊を指揮するのはフィリップ大佐。

 前回の国賓をお迎えしたのは6ヶ月前のこと。そうそう頻繁にあることではなさそうです。

 親衛隊の軍楽隊によるファンファーレ。

 「厳かな気持ちになります。フランスという国を代表してくれているんですからね」と女性。

 「騎兵隊というのはフランスの伝統の一つです。この伝統を守っていかなくてはならないと思いますよ」と男性。

 「難しいのは、馬を落ち着かせて一定の速さを保ちながら一列に並んで乱れることなく前進することです。アレクサンドル三世橋はよく通りますが、何事もなく通れるようにと気を使います」と騎兵隊員。

 こうして親衛隊はアンヴァリッドからエリゼ宮まで国賓の車列に寄り添いながら先導していきます。

 一方、エリゼ宮ではオランド大統領が執務室を出て玄関でアルファ・コンデ大統領を出迎えます。

 二人は旧知の間柄。社会党として、かつて獄中にあったコンデ大統領を支援し続けたのがオランド大統領だったそうです。

 コンデ大統領は2000年4月、反政府暴動の計画等々で懲役5年の判決を言い渡され収監されていたようです。幸い1年後には恩赦で釈放。

 無事に国賓を官邸へ送り届けたところで、一旦、赤い絨毯は片付けられますが、明日の夕食会でまた使われるそうです。

 続く・・・。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、いつものように5歳になる娘がリンゴを食べないと言い出した。そこで私は言った。『お前の大好きなコンポートと同じなんだからがんばって食べようねえ〜』すると娘はコンポートも食べなくなってしまった[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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