So-net無料ブログ作成
検索選択
2017年05月 | 2017年06月 |- ブログトップ
前の10件 | -

週末はトゥルーズで [パリから週末旅]

 日曜日は恒例の週末旅。

 今回はフランス南部の都市トゥルーズ(Toulouse)を旅します。

 パリからトゥルーズまでは空路の直行便で1時間10分ほど。高速列車TGVなら早くて5時間半。

Paris_Toulouse.jpg

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年6月17日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 「バラ色の街」と呼ばれるトゥルーズの人口は47万人ほど。欧州でも人口が増加している都市のひとつです。

 まずは観光船で一巡り。

 ガロンヌ運河とミディ運河をつないでいるのがトゥルーズです。

 大西洋からトゥルーズまでがガロンヌ運河、トゥルーズから地中海までがミディ運河(青印)。

 ミディ運河は17世紀にピエール=ポール・リケによって作られました。このままボートに乗りつづけると地中海に出られます。

 しかし、その途中にはこんな水門を60回以上も通過しなくてはなりません。

 次は陸に上がって街を見物して回りましょう。

 まず訪ねたのはジャコバン派の修道院(赤印)。

 美しいステンドグラスが印象的な教会の中。こんな風に午後の日差しが入り始めた頃に見学するのがいいそうです。

 内陣の天井はヤシの天井のように見えます。

 そしてこちらが中庭の回廊。なにやら学生さんたちがいるようですが・・・。

 トゥルーズに初めて大学を作ったのが、このドミニク派の修道士たちだったそうです。

 「昔の学生たちは授業を受けるために教会に通ったのです。13世紀頃のことです」とガイドさん。

 さて次はグルメを求めてヴィクトル・ユーゴ市場(オレンジ印)へやってきました。

 名産は何と言ってもこのソーセージ。美味しそうですね!昔、フランスに住んでいた頃、このトゥルーズのソーセージを買ってよく食べました。

 市場の二階には様々な飲食店が並んでいます。その中の一つがLe Louchebem。

 「代々肉屋をやっていたんです。4代目になってレストランを開店しました」と店主。

 フライドポテトがたっぷり添えられた肉料理が出てきました。

 聞こえてきたのはトゥルーズ生まれのシンガーソングライター、クロード・ヌガロ(Claude Nougaro)の歌声。

 2004年に亡くなってしまいましたが、シャルル・ドゥ・ゴール公園には記念の銅像があります(緑印)。

 「Ô Toulouse」という歌が有名だそうです。興味のある方は→こちら。故郷への愛に溢れた歌ですね。

 その “バラ色の街” を眺めるために、先ほどの修道院にある教会の鐘楼の上まで上がってみましょう。

 地上55メートルから見た街の眺め。赤レンガで作られた建物がずらりと並んでいて、確かにバラ色をしてます。

 次は、ガロンヌ川で水上スキーを楽しみましょう!

 楽しむといっても、ちゃんとできるようになるまでが大変。でもこの通り、屁っ放り腰でもできるようになります。

 先生の方はさすがにすごいですね。

 川の中州にある島に水上スキークラブSki Club De La Péniche(水色印)で申し込みます。

 これはちょっとご勘弁という方は、エアバス社の工場見学と言うのは如何でしょう?(こげ茶印)

 見学コースが用意されていて、あのA380の製造現場をガイド付きで見学することができます。

 夜は、オペラ鑑賞。ここは国立キャピトル劇場(Théâtre du Capitole de Toulouse)(紫印)。

 オペラとなるとチケット代がちょっと予算オーバーになりそうですが・・・。

 お得なチケットがあるそうです。27歳以下ならシーズン中に18ユーロで3つのオペラを鑑賞することができるそうです。学生の多いトゥルーズならではのサービスですね。

 キャピトル劇場は300年も前からオペラやバレーの公演が行われてきたそうです。この日の公演はイタリア歌劇「ラメルモールのルチア」でした。

 最後は静かにガロンヌ川で美しいトゥルーズの夜景を楽しみましょう。

 さて今回の旅の費用は、観光ボート代が10ユーロ、修道院の回廊が4ユーロ、食事代が18ユーロ、水上スキーが32ユーロ、エアバス工場見学が15.50ユーロ、オペラの鑑賞券が18ユーロで、締めて97.50ユーロ(約12,000円)でした。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、夜の7時、法学部の授業が終わったので半分からになった階段教室を出ようとしたら、最前列にいた学生がバッグからソーセージを出しナイフで切り分けると周りの学生たちに振舞い始めた[目][あせあせ(飛び散る汗)]


VDM(Vie de Merde)より



nice!(15)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

サン=ジャンの炎 [トピックニュース]

 フランスは猛暑のようです。

 6角形の地図に37℃、38℃の文字が並んでます。

 幸い東京は暑いと言ってもまだ30℃止まり。

 しかし、3ヶ月予報によれば今年の夏もまた猛暑になりそうな。やれやれ・・・。

 東京の水がめはまたちょっと減って63%。

 さて、フランスでは、6月24日のサン=ジャンの日に火を焚いて夏の始まりを祝う伝統があるそうです。

 北東部の小さな村アルツヴィレー(Hartzviller)はちょっと早いですが、このお祭りが先週末に開催されました。

Paris_Hartzviller.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年6月20日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 村人たちが見守る中、ログハウスのようなものに火をつける男性。

 おお、燃え上がる炎!

 8メートルほどの高さまで組まれた櫓が炎に包まれています。

 よく見ると左の方から軽く放水が行われています。安全のためでしょうか?

 「燃え盛る炎は印象的です」と女性。

 「小さかった炎がこんな大きくなって燃えているのがすごいです」と男の子。

 「子どもにとってはいい思い出になるでしょう」とお父さん。

 このサン=ジャンの炎を一目見ようとたくさんの村人たちが集まりました。

 「村の人たちが互いに話すいい機会になっていると思います」と若い女性。

 「若い人たちに伝統行事を守ることの大切さを知ってもらいたいですね」と別の女性。

 こうして普段見慣れない大きな炎見ると、花火とはちょっと違いますが、それに似た鑑賞の喜びがあります。

 炎鑑賞の後は、パーティです。

 ダンスを楽しむスペースもちゃんと用意されています。

 音楽はやっぱりアコーディオン!

 「昔からの住人と新しく住人になった人たちが出会って、親睦を深める大切な機会なんです」と女性。

 「昔は何にもなかった村ですが、この祭りをやり始めてから人が増えました」と男性。

 伝統行事は村起こしのためでもあったのですね。

 これは迫力があります。全部が燃えて炎が消えるのは翌朝になるそうです。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、猛暑のこの時期、職場のエアコンが夕方6時からしか稼働しなくなった。担当者が昼と夜を間違えてセットしたまま長い休暇を取ってしまったらしい[ふらふら]


VDM(Vie de Merde)より



nice!(44)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

アコーディオン [メイド・イン・フランス]

 ロンドンの高層マンションの火事は大惨事になってしまいましたが、イギリスには同様の外壁を施した建物が600棟もあるとか。

 同じことが繰り返されたのでは目も当てられません。早急にすべての建物を調査する必要に迫られているとか。ちょっと頭の痛いお話ですね。

 さて、スランスでは新内閣が決まりました。メンバーは→こちら

 男性と女性は同人数でそれぞれ15人ずつ。今回は数が増えたせいか、エリゼ宮の庭で記念撮影が行われたようです。

 それはさておき、フランスでは今週水曜日が「音楽の日」でした。各地で様々なイベントが開催されたようです。

 本日はその音楽にちなんで、数ある楽器の中からシャンソンにぴったりのアコーディオンを紹介します。

Paris_Beynost.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年6月21日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 アコーディオンの奏でる音楽に合わせて楽しそうにステップを踏む方々。

 ここはダンスホール?高齢者の姿が目立ちます。

 アコーディオンを弾いているのがステファニーさん。

 演奏を始めてからかれこれ30年にもなりますが、ずっと同じメーカーのアコーディオンを使い続けています。

 その工場がリヨン郊外の町ベノ(Beynost)にあります。

 創業1904年のカヴァニオロ社(Cavagnolo)。もう100年以上も前からアコーディオンを製造しています。

 何やら複雑な作り・・・。

 精密機械と同じで、これは長い経験のある職人さんでなくては作れません。

 「アコーディオンは8,500個のパーツでできています。精密さが要求されますから製作には高い技術が要求されます」と工場長。

 従業員の数は9名。その他合わせて15人ほどが常時仕事をしているそうです。

 ティエリーさんは38年前にこの職業につきました。先輩たちと一緒に働きながら仕事を覚えたそうです。

 「楽器はそれぞれに音色が異なります。ですから、お客さんは自分の好みにあったアコーディオンを選びます」

 カヴァニオロ社はイタリア人ドメニコ・カヴァニオロによって設立されました。

 最盛期には100人ほどの従業員がフルで働いていました。

 こちらは創業者のお孫さん。

 「祖母は従業員を家に呼んで食事を振舞いました。本当にイタリアの家族という雰囲気だったそうです」とお孫さん。

 カヴァニオロ社のアコーディオンも愛用者にはエディット・ピアフの伴奏者やエヴェット・オルネ、マルセル・アゾラなどがいたそうです。

 そして最近ではこの方、クローディオ・カペオ(Claudio Capéo)も愛用しているとか。

 確かに、Cavagnoloのマークが確認できます。

 「若者に取ってアコーディオンのイメージは昔とはだいぶ違っていますよ」と男性。

 最先端技術を使って、軽くて、しかも購入者の希望に合わせてカスタマイズした音が出せるように変身しているそうです。

 こちらは先ほどのダンスホール。アコーディオンの伝統的な音が部屋いっぱいに広がります。

 「あの音が心を癒してくれるんです。それに自然と力が湧いてきて、悩みを忘れてしまいます」と女性。

 そういえば、昔のNHKのど自慢では、横森良造さんがアコーディオン一台でどんな歌にも伴奏をつけてくれてましたっけ。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、僕の同居人は僕がかける音楽が気に入っているらしい。何しろ僕の部屋のドアを蹴破るくらいだからねえ〜。こうなるとさらに僕の音楽がよく聞こえるというわけさ


VDM(Vie de Merde)より



nice!(43)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ノルマンディーのピカソ [トピックニュース]

 昨日は雨がよく降りました。おかげで洗濯物は乾かず。

 東京の水がめの方はどうかと言えば、相変わらず減少気味。

 前日に比べると2%減の64%です。

 今週の日曜日あたりからどうも雨の日が多くなるようなので水がめも少し増えるといいのですが・・・。

 さて本日は、あのピカソが一時期暮らしたというノルマンディーのお城を訪ねます。

Paris_Gisors.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 3で2017年6月16日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 これがそのボワジュルー城(château de Boisgeloup)です。

 ピカソにとって誰にも邪魔されず静かに暮らせる隠れ家のような場所でした。

 暮らしていたのは1930年から35年の5年間。

 この白黒映像でもわかるように、息子のポールや妻のオルガと一緒でした。

 一見したところ、家族団欒の平和な暮らしに見えます。

 「パリからは車でほんの3時間という至近距離にありながら、喧騒の都会から逃れて家族やごく親しい人たちとのんびり過ごせる場所だったのです」と関係者の方。

 家族団欒とは言うものの、その頃のピカソにはマリー=テレーズという若い愛人がいました。

 愛人が17歳でピカソは50歳。

 そしてピカソはマリー=テレーズをモチーフに100点ほどの作品をここのアトリエで制作しました。

 「ピカソにインスピレーションを与えたのがマリー=テレーズでした。彫刻にも絵画にもそれがよく表れています。おかげでピカソはまた新しい芸術の表現方法を発見したのです」

 それから82年後のボワジュルー城は当時とそれほど変わってはいません。

 正面玄関前には改修の終わったピカソの愛車イスパノ・スイザが止まっています。

 現在、このお城で暮らしているのはピカソの孫にあたるベルナール・ピカソさんとその奥様です。

 ご夫妻がアトリエだった場所に案内してくれました。

 「1930年にこの建物を購入してすぐの頃、母や祖母は建物の掃除や修復に忙しかったようですが、ピカソは制作に没頭していました」とベルナールさん。

 壁に彫った跡が残っていて、これもまた貴重なピカソの作品になりそうです。

 このボワジュルー城時代に制作され、一般にはあまり知られていない作品をルーアン美術館で見ることができます。

 全部で200点ほどあるそうです。展示は今年の9月11日まで。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、彼の家族と食事をした。彼のお祖父さんは私の名前をなかなか覚えられず、結局、私のことを “新人さん” と呼ぶことにしたようだ・・・


VDM(Vie de Merde)より



nice!(53)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

国民議会2017 [トピックニュース]

 自宅最寄り駅のホームの紫陽花は半分近く枯れてまして、無残な状態になっています。

 虫にやられている葉もありますが、何か違う原因で枯れてしまったようにも見えます。

 いつもならきれいな花を咲かせてくれるのですが、残念。

 そして東京の水がめの利根川上流8ダムの貯水量、またまた減ってまして只今66%です。

 平年が76%なのでやはり少ない。早いとこザザ〜っと降ってほしいものです。

 さて、フランスの国民議会選挙、マクロンの党REMの大勝利で幕を閉じました。

 新しい国民議会はどのような構成になるのでしょうか?

Paris_Paris.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年6月19日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 パリのセーヌ川に架かるコンコルド橋を渡ると正面に見えてくるのが国民議会の議会場があるブルボン宮殿です。

 つまりここが国会議事堂です。

 ここに集まる議員の顔ぶれが以前とだいぶ変わりそうです。

 総議席数は577。そのうち今回の選挙で初めて議員になったのが434名。

 これはちょっとすごい話ですね!ほとんどが新人ですよ。

 ちなみにREM党員が281名で単独過半数を獲得しています。

 そして平均年齢は5年前が54.6歳だったのに対し、今期は48.7歳と50歳を下回りました。

 30歳以下の議員が29名、40歳以下が129名となり、4人に1人が41歳以下ということになります。

 この男性が最も若い議員さんで23歳。国民戦線の党員です。

 女性で一番若いのがREMの党員ティファニーさん、24歳。まだ学生で弁護士の卵だそうです。

 一番高齢なのが70歳のこの男性。5期連続で当選。共和党員です。

 また女性が増えたことも大きな変化です。

 5年前の女性議員は155名、男性着員は422名、今期は女性が233名、男性が354名。

 同数というわけにはいきませんでしたが、全体の38%が女性で、1993年に比べると6倍に増加しました。

 そして職業も様変わりしました。

 公務員の数が5年前の188人から129人へ減少。残りの大多数が企業の役員ですが、自由業の人たちもいます。

 医者が24名、弁護士が28名、会社社長が41名、肉体労働者はゼロ、職人が1名となっています。

 今回の選挙で224人が改選となり、そのうちの200人以上が落選してしまいました。

 そして先ほども言いましたが、434人が新人という異例の議会になります。

 これからのフランスの国会がどう動くのか興味深いです。

 映像に登場したのは単独過半数を獲得したREM(NHKでは「共和国前進」と訳してました)の党員が喜びを分かち合っているところです。

 首相のエドゥアール・フィリップも会見を行いました。この方、改選後も首相を務めることになっており、新内閣が間もなく発表されることになっています。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、僕は大企業に入社したばかりの新人だ。会社には大きな受付があり、そこにいるのはほとんどが女性。知らない子ばかりなので、胸のあたりについている名札をじっと見ていたら、妙なあだ名をつけられた[あせあせ(飛び散る汗)]


VDM(Vie de Merde)より



nice!(49)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

バカロレアの舞台裏 [トピックニュース]

 あるスピリチュアル系の本にこんなことが書かれてありました。

 「あなたは自分の肉体をコントロールできないと思っているでしょう。どんなに頑張っても年をとるにつれ身体は衰え、髪は白くなるしシワも増える。こればっかりはどうしようもない。いいえ、そんなことはありません。自分の身体は自分でコントロールできるのです。とは言っても、ほうれい線をなくして欲しいとか、目元のシワを消してくれなどと、部分的に願っても身体は言う事を聞いてくれません。あの頃の自分というように全体像をイメージしながら身体の細胞の一つ一つに語りかけるのです。そうすれば細胞は答えてくれます」

 ふん、そんなバカな、と薄ら笑いを浮かべたものの、あの硬いスプーンが曲がったり、超常現象があちこちで起こる世の中、ひょっとして・・・。

 そんなわけで、ワタクシ、ダメ元で、20年前の自分をイメージして細胞に語りかけている毎日です。

 あまり欲張るとスズメのお宿になりかねませんし、かといって控えめすぎるのも夢がないということで、“20年前のワタシ” に落ち着きました。

 それはさて置き、フランスは今、受験シーズンの真っ最中。

 先週の水曜日からバカロレアの試験が始まりました。

 バカロレアの資格が取れれば、パリのソルボンヌなど普通の大学なら登録するだけで入学できます。

 また大学に行かなくてもこの資格があれば就職に有利になると言われています。

 この試験、実際にはどのように行われているのでしょう?準備の舞台裏を紹介します。

 尚、バカロレアについては去年紹介した「1分でわかるバカロレア」を→こちら

Paris_Lorient.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年6月15日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 試験初日の水曜日の朝。

 ドアの鍵を開けると・・・棚に並んでいるのが試験用紙です。数週間前からここに保管されてきました。

 試験は一週間かけて行われます。試験用紙は白い包みに入れられ日付と時間別に棚に並べられています。

 校長先生が本日の試験問題を受け取ると自室へと向かいます。しばらくはここを離れられません。

 「ストレスたまりませんか?」と取材班。

 「ええ、たまりますよ。朝はいつもより早起きしましたしね」と校長。

 こちらはその試験会場。最後のチェックが行われていました。

 この男性は高校の哲学の先生です。

 「教え子たちが力を発揮するのを祈るのみです」

 時刻は8時。生徒たちが試験会場に入ります。

 日本の受験風景とあまり変わりませんね。少し机が大きいですかね?

 試験問題が配られ試験開始。取材班は退出。

 4時間後、答案用紙を手に校長先生が戻ってきました。

 まずはちゃんと揃っているか数えます。なんだか整理するのに大変そうです。

 こちらの体育館では国語、つまりフランス語の試験の準備が始まっていました。

 その間、哲学の答案用紙が採点者の元へと運ばれていきました。

 全部の試験が終わるのが今週の水曜日。発表はもっと先です。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、バカロレアの発表があった。結果は「良」の評価付きで合格。みんなが祝ってくれたのに、おばあちゃんだけが空を見上げて言った。『お前が「良」ってことはみんなが「良」ってことだねえ〜』


VDM(Vie de Merde)より



nice!(48)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

SOS大聖堂 [パリ]

 トマトソースのパスタ、やっぱり生のトマトを使った方が美味しいと改めて気がつきました。

 八百屋さんやスーパーの野菜売り場で、トマトって高いなあと思ってしまい、いつも輸入物の缶詰トマトを使っていました。

 それなりに美味しいソースにはなるのですが、生のトマトにはかないませんでした。

 それはさておき、シテ島にあるノートル=ダム大聖堂。

 建立から850年という長きにわたり偉大な宗教施設として、またパリのシンボルの一つとして君臨してきました。

 しかし、さすがに寄る年波には勝てないようです。

Paris_Paris.jpg

 

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年6月16日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 堂々たるこの風格。毎日、5万人が訪れると言います。

 ファサードは最近修復を終えたばかり。一見して何の問題もなさそうですが、実は危ないところがいくつもあります。

 絵葉書でおなじみの後陣から見たこの姿。美しいですね。

 しかし、外壁の補強のために作られたいくつものフライング・バットレスは老朽化が進み、19世紀に実施された補強部分は崩れかけています。

 「人間にはどうしようもない気候の変動、例えば嵐や突風などで傷んだものと思われます。そのような気候の変動が起きると、建物の重さを支えきれなくなってしまうのです」と関係者の方。

 よく見ると石と石がずれないように、かすがいが打たれ応急処置が施してあります。

 フライング・バットレスの根元にも何かが起きているようです。

 このアーチ型の支えは上からの力を外側へと逃がし、支柱がその力を下へと送る役割を担っています。

 そして支柱の上に、一見して装飾のように見えるピナークルと呼ばれるものをのせることで、さらに力を下方へと押し流すようになっています。

 しかし、このピナークル、本来なら画像のようになっているはずなのですが実際は崩れ落ちて危険な状況です。

 「ピナークルは建物の強度を支えるシステムの一部ですから重要です。装飾であると同時に機能的にも不可欠なのです。したがって修復が必要です。ぐずぐずはしていられないんです」と専門家。

 必要な箇所全てを修復するのに5000万ユーロ(約6億2000万円)もの費用がかかるそうです。

 古いものを守るためにはお金がかかります。

 4分の3はフランス系アメリカ人の寄付で賄われるそうです。

 フランス系アメリカ人というのは “フランス人の祖先を持つアメリカ人” だそうで、どんな人がいるのかなと思ったら、アンジェリナ・ジョリーとかジョニー・デップなんていう人の名前が出てきました(実際に寄付するかどうかは不明)。

 ちなみにハンフリー・ボガートもご先祖様はフランス人だったようです。

 それはともかくとして、19世紀に建築家ヴィオレ・ル・デュクが行った修復工事で作られた尖塔も修復の必要があるそうです。

 「このまま放置して大聖堂を崩壊させてしまうなんてありえませんから、すぐにでも工事を始める必要があります。一般の人々の目に見えないところで工事の必要な箇所があちこちにあるんです」と女性。

 なんだか大きな嵐が来たら倒れてしまうんじゃないかと心配になってきます。

 文化省は今年の9月か10月の初めには工事を始めるとしているそうです。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、素晴らしい大聖堂の前で、父が私と母が一緒のところを写真に撮ろうとがんばっていたが、結局、人が多すぎて泣く泣く諦めた。やけくそになった父は、カメラを構えている観光客の前を何度も踊りながら通り過ぎた[あせあせ(飛び散る汗)]


VDM(Vie de Merde)より



nice!(47)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

週末はグラナダで [パリから週末旅]

 日曜日は恒例の週末旅。

 今回はスペイン南部の観光地グラナダを旅します。

 パリから空路の直行便はなさそうです。となると、マラガまで空路で2時間半、マラガからグラナダまでバスで2時間というのが良さそうです。

Spain_Granada.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年6月10日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 グラナダの繁華街。街の観光は自身の足で。

 まずは3つある丘の一つに向かいます。そこにあるのがアルハンブラ。

 繁華街からは数キロ歩きますが、目的地までの道もまた風情があって楽しめます。

 さて、グラナダ最大の観光ポイント、アルハンブラに到着(青印にお城のマーク)。

 ここは宮殿と呼ばれていますが、13世紀にアラブ人が作った城塞都市です。

 庭園もあれば市場もあり、約2,000人がここで暮らしていたそうです。

 中の見学料は14ユーロ。全体をしっかり見学したければ3時間は必要だそうです。

 最近、修復が完了したばかりのライオンの中庭。庭の中央にはライオンをかたどった噴水があります。

 「ここはアルハンブラのシンボルのような場所です。スルタンとその家族だけが入れる場所でした。そして、スペイン最後のイスラム圏だったせいか、キリスト教とイスラム教の二つの文化が融合しているんです」

 宮殿の真向かいにあるのがアルバイシン地区(赤印)。ここにはアラブの名残があちこちにあるそうです。

 4年前からここで暮らしているというローラさんが中庭を案内してくれました。

 「昔、ここは菜園だったんです。作物を育て自給自足で暮らしていました」

 散策の最後に必ず訪れたいのがここサン・ニコラス広場(緑印)。

 ここから見たアルハンブラ、特に夕日が沈む頃のアルハンブラの眺めが素晴らしいそうです。

 「グラナダの夏はとても暑いんです。でも、ここだけは涼しいので夕方になると皆連れ立ってやってきます」とローラさん。

 次はちょっと変わった場所を訪ねてみましょう。

 中世の時代からジプシーが暮らしてきたというサクロモンテ地区(紫印)。今晩の宿がここにあります(黄緑印)。

 「ここは洞窟なんです。狭いですが、おもてなしには自信がありますよ。16世紀、キリスト教徒に追い払われたイスラム教徒やユダヤ教徒がここで暮らしていたそうです」と宿の方。

 近くにはジプシーのフランメンコが見られるお店Museo de la Zambraがあります(オレンジ印)。

 「とっても感動しました。洞窟でフランメンコを見たのは初めてです」と女性客。

 外に出て見上げると、ライトアップされたアルハンブラ宮殿が夜空に浮かび上がっていました。

 翌日はフラメンコギターのお店Daniel Gil De Avalleに行ってみましょう(こげ茶印)。

 ご主人のダニエルさんはギターを売るだけではなく自分でも作っています。

 すべて正確に作る必要があるとかで、一本作るのに3ヶ月かかるそうです。お値段の方は3500ユーロから12,000ユーロ。

 お土産に一本買って帰るというわけにはいかない高級品です。

 「ここにフラメンコの学校ができたのは1430年のことです。今ではだいたい30校ほどあります」とダニエルさん。

 さて次は美味しいものを食べに行きましょう。お店に入ってワインを頼むと・・・たっぷりのおつまみが出てきました。

 「17世紀頃から始まった習慣なんだよ。フランスの王様がアンダルシアにやってきてワインを注文した。グラスにワインを注ぐと、虫が中に入らないようにグラスの上に一切れのハムをのせて出した。それで飲み物を頼むたびにこうしてタパスを出すようになったのさ」とお店の方。

 ああ、なるほどねえ。これでたったの4ユーロ!

 最後にアラブ式お風呂のハマムHammam Al Ándalusで旅の疲れをとりましょう(水色印)。

 かつてアンダルシア地方にはこのような公衆浴場が数百あったそうです。

 「冷たいお風呂と温かいお風呂で構成されていました。ここは人々の交流の場にもなっていましたが、祈りを捧げる前に体を清めるための場所でもあったんです」と関係者の方。

 さて今回の旅の費用は、航空運賃が170ユーロ、アルハンブラ宮殿が14ユーロ、宿泊代が60ユーロ、飲み物+タパスが4ユーロ、ハマムが30ユーロ、フラメンコダンスが22ユーロで、締めて300ユーロ(約37000円)でした。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、お風呂の鏡に彼が、『I love you』と書き残していた。うっとり眺めているうちに、あのシャネルの高〜い口紅で書かれていること気がついた![ちっ(怒った顔)]


VDM(Vie de Merde)より



nice!(49)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

ミロのヴィーナスは? [トピックニュース]

 パリのルーヴル美術館には「モナリザ」や「サモトラケのニケ」など数々の傑作が展示されています。

 その中の一つが世界的に知られる「ミロのヴィーナス」。

 パリに行かずとも画材屋さんや学校の美術室に行けば必ずと言っていいほどレプリカが置いてあります。

 子供の頃、わが家にも小さいのが一体あり、手にとって眺めては美しいなあと思っていました。

 今、そのオリジナル作品が少々ややこしいことになっていました。

Paris_Paris.jpg

 

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 3で2017年6月15日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがその展示室です。大理石で作られたこの彫刻、もう200年も前からここで展示されてきました。

 しかし、ギリシャのミロス島の町長さんによれば、ミロのヴィーナスのいる場所はルーヴル美術館ではない!そうです。

 「あの作品は我々の文明であり文化なんです。大切な遺産は売ったり買ったりできるものではありません」と電話で語る島の議員さん。

 ミロのヴィーナスはなにあろう、この島で発見されたのでした。

 島の町長さんが二日前からネットで返還の署名運動を始めたところ、すでに600名の署名が集まったとか。

 この署名運動と同時に島の議員たちは、作品を取り戻すために裁判を起こす準備も始めているそうです。

 しかし裁判に勝つのはかなり厳しいと言います。

 というもの、この像が発見された1820年に、ミロのヴィーナスは法律にのっとってリヴィエル侯爵によって購入され、翌年、ルイ18世に贈呈。

 その後ルーヴル美術館に収蔵されたのでした。

 ギリシャの彫刻がなぜフランスにあるのかと疑問に思っていましたが、そういう経緯があったのですね。

 「国の収集物の目録に加えられた美術品は、譲渡することのできない、侵すことのできない財産と考えられています」と美術品に詳しい弁護士。

 このように、そもそもの出どころである国から返還を求められるのは初めてのことではないそうです。

 このマオリ族の頭部はニュージーランドに、またこのホッテントット族の遺骸は南アフリカに返還しなくてはならなかったそうです。

 さらに2017年3月、アフリカのベナン共和国が植民地時代にフランス軍によって持ち去られた宝物や美術館で展示されている美術作品の返還を求めています。

 「たいていの場合このようなことには人間的にあまり好ましくない交易が絡んでいることが多いので、償いをする必要があるんです」と弁護士。

 今回の場合、どのようなことになるのやら。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、友人たちとブルターニュ地方のブレストに行った。天気のいい日にはニューヨークの自由の女神像が見えるらしい。というのは真っ赤な嘘。友達に騙された[あせあせ(飛び散る汗)]


VDM(Vie de Merde)より



nice!(51)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

フランス人とデザート [トピックニュース]

 線路の土手に群生している紫陽花、ちょっとずつ花の数が増えて美しくなってきました。

 虫にやられてレースの葉っぱになってしまった紫陽花も、けなげに小ぶりながら花を咲かせています。

 線路の上にかかる橋の上がビューポイント。アマチュアカメラマンが二人ほど写真撮影に夢中になっていらっしゃいました。

 これでしとしと雨が降ってカタツムリなんかが出てきてくれたらベストなんですが、もう全然降りません。

 降るべき時に降ってくれないと後々農作物などに影響が出てくるのではと心配です。

 それでふと思い出し、東京の水がめと言われる利根川上流8ダムの貯水状況をチェックしたところ、74%になっていました。

 例年なら79%だそうです。ちょい低め。大丈夫か?

 さて、本日は食後の甘いデザートのお話です。フランス人は食後のデザートに一体何を食べているのでしょう?


Paris_Desser.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 2で2017年6月14日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 「今、フランス人の間で人気のデザートと言えばフォンダン・オ・ショコラのようですが、どうでしょう」と司会者。

 「そうですね。そのあとに続くのがムース・オ・ショコラ、そしてティラミス、ミルフイユ、ババ・オ・ロムですが、順位をつけるのはちょっと難しい。どれもフランス人が好きなデザートですからね。レストランで一番人気なのはクレーム・ブリュレのようです」とリポーター。

 食事には時間をかけるといわれているフランス人、最後にはきちんとデザートも食べているのでしょうか?

 「そうだとも言えますが、そうじゃないとも言えます。というのも、年々食事の時間が短くなっているからです。その場合、前菜かデザートを端折ることになります」とリポーター。

 2014年から2017年にかけて、一週間に食べられるデザートの数が800万個減少しているそうです。

 因みに、フランスでは食事の最後にデザートを食べると答えた人が71%だったのに対し、スペインでは67%、英国では30%でした。

 フランスと英国では随分と違いますね!

 最後にリポーターさんがフランスのデザートを幾つか紹介してくれました。

 まずはクレーム。クレーム・ブリュレの原型になったデザートです。

 フランス王ルイ15世の摂政を務めたオルレアン公が寒さに震えていたのを知った料理人が砂糖をのせて熱したところカラメル状になったというわけです。

 次はこちらオペラです。見た目がオペラ座のステージに似ています。そしてオペラ座のダンサーがこのお菓子を好んで買って食べたそうです。

 で、こちらがタルト・トロペジエンヌ(Tarte tropézienne)。

 1950年代にポーランド人の菓子職人がコート・ダジュールに店を開き出していたのがこのお菓子です。

 ブリジット・バルドーがこれを食べたことがきっかけでこの名前が付けられました。(興味のある方は以前の記事を→こちら。)

 そして最後がエクレアです。とは言ってもフランス語にできるだけ忠実にカタカナにすればエクレールです。

 なぜに日本ではエクレアになってしまったのか・・・謎です。

 それはさて置き、エクレールはフランス語で「稲妻」という意味。稲妻のようにあっという間に食べてしまうからエクレールになったとか。(興味のある方は以前の記事を→こちら



******* フランス人のつぶやき *******


今日、社長がレストランに誘ってくれた。いつもなら一人で食べる人なので、ちょっと驚いたけど嬉しかった。食事が終わると彼が言った。『今日はクレジットカードを忘れてしまってねえ』


VDM(Vie de Merde)より



nice!(53)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
前の10件 | -
2017年05月 |2017年06月 |- ブログトップ