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旬の果物 [トピックニュース]

 上野動物園で久しぶりにパンダの赤ちゃんが誕生しましたが、フランスの動物園でも8月4日に生まれました。

 こちらは双子ちゃんだったのですが、一匹は残念ながら命を長らえることはできませんでした。

 しかし、残った一匹の方は元気にすくすくと育っているとか。

 どちらも立派なパンダに成長してくれるといいですね。

 さて、フランスではこんな便りが届く季節となりました。

Paris_Nimes-new.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年8月5日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ここはフランス南部のラングドック=ルシヨン地域。

 果樹園で収穫が始まったのは、これ、イチジクでした。

 9000年も前からあるという世界で一番古くから栽培されている果物です。

 そういえば、アダムとイヴが大事なところを隠したのはイチジクの葉っぱですもんね(笑)。

 このイチジクの収穫はちょっとした技術が必要だそうです。

 「まずはビニールの手袋をします。イチジクは、もいだ後に白い液体が出て、手荒れの原因になるんです」と農家の男性。

 熟したイチジクは柔らかいので傷つけないように気をつけなくてはなりません。

 ここの果樹園では、一日に400〜500キロを収穫するそうです。

 どれも濃い紫色でよく熟しているようです。

 「朝、収穫したらエアコンの効いたこの部屋で一日休ませ、それから出荷します」と別の農家の男性。

 収穫は10月まで続くそうです。

 こちらはニームの市場。お客様にイチジクから何を連想するか聞いてみました。

 「旬の果物ですね。イチジクといえばバカンスですよ」と男性。

 「フォワグラが頭に浮かびます」と女性。

 そう言えば、フォワグラと一緒に食べますね。

 「太陽の国を連想します」

 「美味しい果物ですよね」

 お値段はというと、1キロあたり6〜9ユーロと、ちょっと高めです。

 最後に、イチジクを使った料理を紹介しましょう。

 材料は、生のイチジクの他に、生クリーム、山羊のチーズ、タイム、パン、そしてイチジクのシナモン風味のジャム。

 イチジクはスライスしてフライパンで炒めます。水分と糖分でできているので崩れないように気をつけなくてはなりません。

 あれえ〜、そのあとはどうやって作るの???説明がない!

 しかし出来上がったものを見ると、なんとなくわかります。

 パンを丸く型抜きして、パン+山羊のチーズ+炒めたイチジク+山羊のチーズ+パンという具合いに重ねていって、最後に生のイチジクをのせ、香りづけにタイムを振りかけます。

 ひょっとしたたらパンは少しトーストしてあるかもしれません。

 いずれにしても美味しそう!

 ビタミンとミネラルの豊富なイチジクは身体にもいいそうです。



******* フランス人のつぶやき *******


「今日、妻は妊娠6ヶ月。イチジクのヨーグルを買ってきてくれと言う。そんなのない!というと、彼女が涙を浮かべて言った。『なら、私のパスタに何を入れたらいいの???』


VDM(Vie de Merde)より



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