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長い?短い? [トピックニュース]

 学校(小・中・高)の夏休みは、日本なら大体6週間くらいですが、フランスは8週間とたっぷりあります。

 しかも、日本のように夏休みの宿題なんて野暮なものはありません。

 子供たちにとっては嬉しいお休みなのですが、大人たちの間では、そんなに長く学校から離れていて大丈夫なのか?いやいやこれくらいの長さが必要なんだ、と賛否両論です。

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年8月9日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 今の夏休みは長すぎる、もっと短くするべき。 

「賛成!」いや「反対!」と激しい議論が交わされています。

 何が問題なのかと言えば・・・学校の夏休みの長さ。

 フランスでは7月にその年度の学校の休暇スケジュールが発表になります。

 今年度の始まりは9月4日(月)から。ちなみに前年度は7月7日に終了しました。

 ということは、夏休みは7月8日から始まりました。

 「8月23か24日から登校してもいいと思いますよ。そうすれば新年度に早く順応できることになります」と夏休み短縮推進派の男性。

 「夏休みは子供たちを義務から解放し、何もしない、もしくは自分のために自由に使える時間を与える大切な機会になるのです」と短縮には反対の女性。

 ではビーチで夏休みを満喫している方々に聞いてみましょう。

 「夏休みは長い方がいいです。海水浴や旅行ができるから」と男の子。

 「休暇はこれくらい必要ですよ」とお母さん。

 「子供たちには毎日学校に通って勉強したり厳しく躾けられたりしてますから、長い夏休みは必要です」と別のお母さん。

 1960年の夏休みは10週間もありました。それが8週間に短縮されたのは1982年のことです。

 「子供たちに長い休暇を与えるということは、こちらがその分疲れるってことなんですよね(笑)」とお父さん。

 「自分たちが忙しかったり働いていたりすると、子供の面倒を見るのがちょっと大変ですよね」と女性。

 「何にもしない休みが続くと、そのあとの一年間が大変になるんじゃないかと思いますよ」と別の女性。

 こちらの皆さんは短縮するのに賛成のようです。

 ちなみに、フランスは8週間ですが、ドイツは6週間、イタリアはなんと13週間(3ヶ月!)もあるそうです。

 今のところ、ドイツと同じように6週間に短縮しようという話は出ていますが、さすがにイタリアと同じに延長しようなんていう話は出ていないそうです。

 そしてこんな理由で短くするのに反対する人もいます。

 「夏休みを短くするとなると、人によっては商売上がったりなんてことになりかねませんね」

 「同時期に人が殺到して予約もできなくなりそうですよね。だから短くするのには反対ですね」

 しかし、最近の調べによると、夏休みを短くするのに賛成の人が54%と、反対の34%を大きく上回っているそうです。

 それにしてもイタリアの夏休みが13週間とは驚きました。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、一ヶ月も前から念入りに計画していたバカンスに母と一緒に出発した。しかし、空港に着いたらちょっとした問題が・・・。予定の飛行機は22日の20時出発のはずが、20日の22時出発になっていた[がく~(落胆した顔)]

VDM(Vie de Merde)より



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