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またこの花の季節です [トピックニュース]

 エアバス社の超大型旅客機A380。あまりに売れないため今年から生産を減らすことになっていました。

 ところがなんと、一度に36機の受注があったそうです。

 発注先はエミレーツ航空。やはり石油で儲かっちゃってる国の航空会社でした。

 ヨーロッパとアジアを結ぶ最大のハブ空港であるドバイ空港。ここには絶対に必要な旅客機だとか。

 おかげでエアバス社は、あと10年はA380を作り続けることができるそうです。

 さて、1月も後半に入りました。この時期になると登場するのがこの話題。

 コート・ダジュールでは黄色いミモザが開花し始めました。

Paris_Tanneron.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局Franceで2018年1月12日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 番組の始めにこの日の午後の天気予報がちらりと出ました。

 どこも10度以下なのに、コート・ダジュール地方は15℃。やはり地中海地方は冬でもあったかいですねえ〜。

 それはさて置き、目的のミモザの花を求めてタヌロンにやってきました。

 ミモザ栽培農家のベルナールさんの赤いジャケットとミモザ。なんだかウキウキしてきますね。

 「すごいでしょう、満開ですよ。綺麗に咲いてくれました」とミモザに顔を埋めるベルナールさん。

 ミモザへの愛を感じます!

 この時期に咲く黄色い丸い花は寒い冬を忘れさせてくれます。

 「今年は雨が少なかったので開花が遅れましたが、ご覧の通り、どの花も元気ですよ」

 完全に開ききっていない花から切り取ります。

 作業場はブーケ作りで忙しそう。ここで作るブーケにはできるだけ長持ちするミモザの生け方が説明してあります。

 「枝を切ったら水の入った花瓶に生けて、一日に一回、霧吹きで湿らせください。そうすれば綺麗なミモザを長く楽しめますよ」

 そしてこちらはニースのお花屋さん。早速お客様がお見えになりました。

 「匂いはそれほどでもありませんが、この色がステキ。これを見ると元気になります」と女性。

 「いい匂いがしますし、地元の花ですから身近に感じます」と男性。

 フランスでミモザといえばコート・ダジュールですが、実はこの花、18世紀にイギリス人が持ち込んだ花。もともとはオーストラリアの花です。

 コート・ダジュールがよほどすみやすかったのか、今では160種類ものミモザが棲息しているそうです。

 2月末に各地で開催されるカーニバルではこの花が活躍しそうですね。

 タヌロンでは4月頃までこの花を楽しむことができるそうです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、7才になる弟が僕の部屋にやってきて言った。『黄色いものってなあ〜んだ?』すかさず僕は言った。『ミモザの花!』『ブーッ!ハズレ。それはにいちゃんの歯だよ』

VDM(Vie de Merde)より



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最も醜い円形交差点 [トピックニュース]

 フランスには数多くの円形交差点(rond-point)があります。

 一番有名なのが凱旋門のあるシャルル・ ド・ゴール広場。

 ここは円形の道路を車がものすごいスピードでビュンビュン走っていますが、どれも左回りに走りながら、最終的に自分の行きたい通りへと順に入っていきます。

 このような円形交差点には真ん中にスペースがあるせいか、記念のオブジェを置くのがお決まりになっているようです。

 もちろん単に木を植えてあるだけのもたくさんありますが、自治体によってはアーティストに作品を制作してもらい設置したものもあります。

 となると、それなりに費用が膨らみます。ある側面から言えば “飾り” のためにお金を使うわけです。

 そこでフランス納税者協会が毎年実施しているのが “フランスで最も醜い円形交差点コンテスト"。

 今年、その最優秀賞に輝いたのがこれです!

Paris_Pontarlier.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年1月10日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 フランス東部の町ポンタルリエ(Pontarlier)にあるこの円形交差点(上記地図の青印)。

 円の中心には「アンドレ・マルローの仮面(Le masque d’André Malraux)」という作品が設置されています。

 ネット上での投票で行われたこのコンテスト。12,528人が参加し、このうち4,078票(全体の33%)を得票して第1位に輝いたのがここだったそうです。

 「確かに、これは醜いねぇ〜」と男性ドライバー。

 「ああ、おっしゃる通り醜いね」と別の男性。

 「私はとても気に入ってますよ」と女性ドラーバー。

 「アーティストの作品だから粗末にしちゃあいけないね。こういう表現形態があってもいいと思うね」と男性。

 ここを通る人たちの意見は様々です。

 作品は中学生たちがアーティストと一緒に制作したもので20年前に設置されました。そのためにかかった費用が15,000ユーロ(約200万円)。町と県が負担しました。

 道路の整備費とは別で純粋に作品の制作・設置にかかった費用です。税金の無駄使いという人もいます。

 「どうせなら他のことに使ったほうがよかったんじゃないですか。整備の必要な道路が他にありますよ」と男性。

 確かに近所に凸凹の道がありました。

 「こんなものにお金を使うんじゃなくもっと良い使い道があったんじゃないかと思いますよ」と別の男性。

 コンテストを開催したフランス納税者協会(Contribuables associés)とは、公共事業における無駄遣いを糾弾する組織だとか。

 この協会によると、フランス全土で200億ユーロもの税金がこの手の円形交差点を作るのに費やされているそうです。

 「醜いけど、無駄遣いって大抵こんなもんでしょ。その税金を払ってるのは私たちなんですけどね」

 因みに、第2位に選ばれたのは、ペルピニャンの日時計(赤印)。

 第3位がキュノーの彫刻「天の木」(緑印)。


******* フランス人のつぶやき *******


今日、私は自動車教習所の指導員だ。円形交差点に来たので「ここはまっすぐね」と生徒に行ったら、本当にまっすぐに行ってしまった [がく~(落胆した顔)]

VDM(Vie de Merde)より


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ビズは時間の無駄? [トピックニュース]

 正月休みも完全に終わって、勤め人たちが本格的に活動を再開したようで、また満員電車に揺られる日々が始まりました。

 正月ボケの頭と身体には少々きつい・・・。

 さて、フランスでは、知り合いと出会った時、挨拶をしながら相手の頬にキスをする習慣があります。

 これをビズ(bise)と言います。

 左右の頬に交互にキスをする。人によって右左右と三回する人もいます。

 フランス南東部イゼール県のある村の村長さんが、「村会議が始まる前のビズはもうやめましょう。そんなことをする時間がもったいないし、不衛生だ」と言い出しました。

 そう言われると確かに不衛生という気がしてきます。

 一般のフランス人はどう思っているのでしょうか?

Paris_Montp.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年1月5日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 おお、やってます、ビズ。ここでもビズ。

 「私の世代はほとんどの人がビズしますよ」と女性。

 「ビズはフランスの文化ですから、しなくなるなんて考えられないです」と別の女性。

 しかし、こちらの男子二人にとっては別のようです。

 「ちょっと変だよ、男同士でビズするなんて」と声を揃えておっしゃっています。

 「親しい友人とはキスしますよ」と大人の男性。

 そう言えば、昔、当ブログで、このビズの回数が地方によって2回か3回かに分かれているというお話をしたことがありました。

 モンペリエでは3回やるらしい。ディジョンから来たという女性二人組は2回と言ってました。

 さて、職場ではどうでしょうか?

 やっぱりやってます、ビズ3回。

 「だいたいいつもやってますよ。やると親しみが伝わりますからね」と女性。

 「ビズは人間的ですよ。これをすると、さあ一日の仕事が始まるぞという気分になります」と男性。

 しかし、ちょっと違った考え方をする人もいます。

 「冬はインフルエンザが流行ったりしますから、感染が広がらないようにビズは控えたほうがいいと思いますよ」と女性。

 こちらの事務所ではビズはやらないらしい。その代わり、ハイタッチをするようです。

 「朝出社したら社内を回ってみんなに挨拶するんですが、ビズの代わりにハイタッチすることにしてます」と男性。

 「本当に親しい友人ならビスしますが、職場では言葉で挨拶するだけで十分でしょう」と女性。

 どこかの村長さんがビズは時間の無駄と言ってましたが、職場でビズをする時間が一日でだいたい5分だとすると、一年間で2時間半を無駄遣いしていることになるそうです。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、僕の誕生日が12月24日だと知ると、たいていの人が、それなら2回お祝いしてもらってプレゼントも2倍もらえるだろうと言うが、答えはノー。むしろ損した気分だよ

VDM(Vie de Merde)より


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さよなら銀幕のスター [トピックニュース]

 昨日は年賀状を印刷するのに少々手こずりました。

 近頃では印刷、特にカラー印刷なんて滅多にやらないので、あの高〜いインクを買うのはバカらしい、白黒のインクだけを買って印刷し、あとはカラーシールを貼って少し賑やかな年賀状にすればいいやと思っていたら、この白黒で印刷するというのがなかなかできないのでして・・・。

 1時間ほどガチャガチャやって諦めかけた時にどうにか印刷できました。

 空になったカラーインクのカートリッジを取り除いてはいけない、カートリッジの設定をブラックのみにする、紙は普通紙でなくてはならない、その他どうのこうのと、めちゃくちゃ面倒な設定を要求された挙句に、真っ白な紙しか出てこず、本当にキレそうでした。

 何が何でも高いインクを買わせようとしているとしか思えません!

 夜になってフランスのTV局のサイトを見ていたら、そのインクの問題でプリンターメーカーが訴えられているというニュースを見つけました。

 訴えによると、インクが残っているにもかかわらず、インクを買わせるために印刷ができないようにプログラムするのは不当だ!ということらしい。

 こういう手口は「計画的陳腐化」と言って、ウィキペディアによると「製品の寿命を人為的に短縮する仕組みを製造段階で組み込んだり、新製品を市場に投入するにあたって、旧製品が陳腐化するように計画すること」だそうです。

 訴えられているのは複数のプリンターメーカーで日本の会社も含まれています。訴訟の行方が気になります。

 さて、あと三日で2017年ともお別れ。この時期になるとこの一年を振り返ることが多くなります。

 そこで今日は、今年亡くなったフランスの俳優さんたちを振り返ってみることにしました。

gatag-00001973.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 2で2017年12月28日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 まずは、この方、ジャンヌ・モロー。

 1962年にヒットしたトリュフォー監督作「突然炎のごとく」のワンシーン。

 その他、ルイ・マル、ブニュエル、オーソン・ウェルズ等々、130本を超える映画に出演しました。

 そして、女性で初めてフランス王立絵画・彫刻アカデミーのメンバーに選べました。

 亡くなったのは今年の7月31日のことでした。享年89歳。

 次はミレイユ・ダルク。1960年代から70年代にかけて映画で活躍しました。

 ミレイユ・ダルクと言えばこのシーン。きゃあ〜、かっこいい。残念ながら日本では公開されなかったようです。

 ミレイユ・ダルクはアラン・ドロンのパートナーだったことも知られています。亡くなったのは8月28日、79歳でした。

 そして、10月9日に87歳で亡くなったのがジャン・ロシュフォール。

 フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞を3度受賞した演技派。コミカルな役柄でその魅力を発揮しました。

 最後がダニエル・ダリュー。1936年、シャルル・ボワイエと共演した『うたかたの恋』で一躍国際的なスターとなります。

 映像に登場したのは「たそがれの女心」(1953年)のワンシーン。自身が、出演した映画の中で一番の傑作としている作品です。

 そしてこちらがだいぶ後になってからのダリュー。いつ頃なんでしょう?

 亡くなったのは10月17日。この日、100歳の人生に終止符を打ちました。

 それにしても皆さん長生きでしたね。因みにアラン・ドロンは少々ヨボヨボになってきましたがまだ元気のようです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、両親が映画を見にくという。すかさず『私も行く!』と言って、大急ぎでシャワーにかかっていると、車がさっと出ていく音が聞こえた

VDM(Vie de Merde)より



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新型の広告 [トピックニュース]

 昨日紹介した番組では、プロヴァンスの伝統に則って信者の皆さんがキリストの誕生を祝っていましたが、キリストって本当に12月25日に生まれたの???

 正確にはいつ生まれたかはわからないのだそうです。それに、12月25日ではない可能性が高いとか。

 そりゃそうですよね、2000年以上も前の話で、確かな証拠がどこにもない。聖遺物などと言ってもインチキそうなものばかりでどことなく疑わしい。

 それならどうして12月25日になっちゃったんでしょう?

 西暦330年頃のローマがそのルーツらしい。

 当時、ローマ皇帝アウレリアヌスが太陽神をローマ帝国の守護聖人とし、12月25日(冬至)をその誕生の日としたのが始まりと言われています。

 それから半世紀ほどしてこの祝日は禁止となり、その代わりにキリスト教の祝日、つまりキリスト誕生の日になったのだそうです。

 それから時が流れ、ツリー、サンタクロース、贈り物やらがくっ付いて、今のようなクリスマスになったんでしょうね。

 そんなクリスマスも終わって、あまりありがたくないプレゼントをオークションに出したり、別のものと交換するなど、恒例の “あと始末” が始まったそうです。

 それはさて置き、フランスでは新型の広告が登場したそうです。それは・・・

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年12月26日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 屋外の広告といえば看板とかポスターが主流ですが、新型の広告は足の下、つまり道路に描かれています。

 ここはフランス西部の都市ナント。ジャン=バティストさんが道路に描いているのは広告です。描くといっても型抜き。

 2010年くらいからこの広告を利用する企業は徐々に増えて、今では数百社に達しているそうです。

 どうもペンキで塗るのではなく、高速で水を噴射して地面の汚れを取ることで広告が浮き上がるようになってるようです。

 これなら環境問題もクリア。正式に市の許可を取って行われているそうです。

 他にも、リヨンとボルドーで試験的に実施されているとか。

 「歩く時はこうやって周りを見ながら歩いてますからねえ、下はあまり見ないかもしれませんよ」と子連れのお父さん。

 「立ち止まって見るなんてことしませんし、最近は皆、スマホを見ながら歩いてますから、あまり視覚に入ってこないんじゃないですか?」と女性。

 「効果的だと思いますよ。ついつい見ちゃいますからね」と別の女性。

 こんな小さい広告もあります。規則では、サイズは2.5㎡以下、広告と広告の間は80メートル以上空けることになっています。

 「他の広告に比べたら省エネだし、ギラギラと目立たないからいいと思いますけど」と女性。

 とは言っても、中にはカラフルなペンキのもあるようです。だた、どれも生分解されて自然に戻るような素材を使っているそうです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、駐車場に停めていた車に戻ると、ワイパーに広告が挟んであった。『廃車ならフィリップ・スクラップ社にご連絡を!』と書いてあった。他にも車が止まっていたけど、広告が挟んであったのは僕の車だけだった

VDM(Vie de Merde)より



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クリスマスの風習 [トピックニュース]

 関東地方は晴れ続きで、ただでさえ乾燥する冬がさらに乾いてカラカラです。

 ふと、東京の水瓶は大丈夫かと気になって調べたところ、荒川水系も利根川水系も貯水量は例年を上回っておりました。ひと安心。

 さて、来年の足音が遠くに聞こえ始めました。

 2017年もあと10日でおしまい。また一年があっという間に過ぎて行ってしまいます。

 ああ・・・と、その前にキラキラ輝くクリスマスを楽しまなくては勿体ないですねえ〜。

 ツリーを飾ったり、イルミネーションを見物したり、美味しいものもたらふく食べたい!

 そんなクリスマスですが、今日は、同じヨーロッパでもフランスとはちょっと異なる風習のある国々を紹介しましょう。

sapinnoel.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年12月21日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 まずはチェコ共和国。

 クリスマスの夜には七面鳥ではなく鯉を食べるそうです。

 生きた鯉を購入し、イヴの日までバスタブの生け簀の中で飼っておくそうです。

 そのイヴの夜、独身の女性が玄関前で肩越しに靴を投げ、靴が玄関の前に落ちたら、女性はこれから1年以内に結婚するという言い伝えがあるそうです。

 スペインのカタルーニャ地方では、丸太に穴を開け、キャンディーやクッキーを詰め蓋をし、子供達が叩いて中身を取り出すという風習があります。

 デンマークでは、おかゆを作って部屋に置いておくそうです。

 そうしないといたずらなエルフがやってきて一晩中部屋の中で暴れまわるとか。

 ブルガリアでは、クリスマスイヴには、ご先祖様や亡くなった人たち全員が一緒にテーブルを囲むそうです。

 なんだか日本のお盆みたいですね。

 一方、ノルウェーでは、クリスマスの夜に魔法使いがやってこないようにすべての箒を物置にしまうそうです。

 不思議な習慣ですね。そもそもクリスマスの夜に魔法使いがやってくるという発想は一体どこから生まれたんでしょう?

 そう言えば、日本では箒を逆さにして立てかけ手ぬぐいをかけておくと、長居する客を帰すことができるなんていうおまじないがありました。

 それはさて置き、最後はイタリア。

 クリスマスのプレゼントを持ってきてくれるのはベファーナという魔女。

 いい子にしていた子にはキャラメルやチョコのプレゼントを、悪い子には真っ黒の石炭を置いていくとか。

 とは言っても、ベファーナのプレゼントは年明けの1月6日にならないともらえません。



******* フランス人のつぶやき *******

今日、目がさめると夫が言った。『おお、今日はクリスマスだ!私のベッドに七面鳥がいる!』

VDM(Vie de Merde)より



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200ユーロで4人分・・・ [トピックニュース]

 いよいよ今週末はクリスマス。

 本来、イエス・キリストの誕生をお祝いする日ですが、日本人にとってはサンタクロースとプレゼントの日ですよねえ〜。

 皆さま、家族や親しい人へのプレゼントの準備はお済みでしょうか?

 本日は、TF1の取材班が、200ユーロ(約26,000円)で家族4人分のプレゼントが買えるかどうかチャレンジします。

sapinnoel.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年12月20日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 「これから、パパ、ママ、お兄ちゃん、妹の家族四人分のプレゼントを買いに出かけます。予算は合計で200ユーロ。では出発!」

 リポーターさん、張り切って最初のお店に入って行きました。

 まず気がついたのは、なんでもありということ。洋服もあれば小物も豊富。クリスマスの飾りもありますし・・・虫も。

 いやだなあ、これ食用だそうです。最近、フランスのテレビでよく取り上げられてるんですよねえ。見なかったことにしましょう。

 あちこち見て回って目に留まったのがこの瓶。中にはビールを作るための材料が入っています。

 ということは、つまり、これがあれば自分でビールを作ることができます。

 「お湯で煮て瓶の中に戻し、1ヶ月ほどするとビールができます。12月24日に仕込んでおけば翌年の1月末には美味しいビールが飲めますよ」とお店の方。

 これはいいものを見つけました。パパへのプレゼントに最適。お値段は60ユーロ。

 次は、ハイテク商品の並ぶお店へ向かいます。お目当ての商品はこれ、3Dゴーグル。

 「ここにスマホをセットして蓋をしたらかぶります。これで美術館にも行けますし、大きなスクリーンで映画を見ることもできます」

 というわけで、お兄ちゃんへのプレゼントを購入。お値段は50ユーロ。

 さて、ママへのプレゼントはこのワンダーボックスという商品。

 これがあれば、様々なアクティヴィティをママにプレゼントすることができます。

 選んだのはマッサージ。これで一年間の疲れを取ってもらいましょう。お値段は40ユーロ。

 最後はおもちゃ屋さんへ。クリスマスのプレゼントと言えばやっぱりおもちゃ。

 女の子に人気なのは圧倒的にお姫様人形。でも今回はちょっと違うものを買うことにしました。

 粘土のような特殊な砂で、テーブルの上で様々な形を作って遊べるようです。

 お値段は30ユーロ。これが妹さんへのプレゼントです。

 合計金額を計算してみると・・・180ユーロ。200ユーロよりちょっとだけ安くすみました。これで任務完了です。



******* フランス人のつぶやき *******

今日、お店のレジでばったりママに出くわした。ママは私へのクリスマスプレゼントを、私はママへのクリスマスプレゼントを買おうとしていた

VDM(Vie de Merde)より



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わが家のクリスマスツリー [トピックニュース]

 一昨日のフランスのニュース番組は、全部がジョニー・アリデー死去の話題で埋まってました。

 改めてフランスでの人気の凄さを思い知らされます。

 それはさておき、今週末あたり、押入れの奥からツリーを引っ張り出してお部屋に飾る予定のお宅もあるかもしれません。

 今週末に飾り付けを済ませれば、2週間たっぷりとクリスマス気分を味わえます。

 フランスでもそんなお宅が多いようです。あちらではどんな風に飾り付けるんでしょう?

 ブルターニュ地方のお宅を訪ねてみました。


Paris_LeConquest.jpg

 

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年12月4日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 まずは市場で購入した樅の木を網の袋から出します。

 形を整えたら雪のスプレーをシュワッ!

 なんだかこれだけでもうクリスマス気分になっちゃいます。

 飾り付けを手伝ってくれるのは姉妹のベルエンヌちゃんとルーシーちゃん。

 パパはお仕事かしら?

 「小さい時にこうやって飾るのが楽しみでした。大人になった今でもそれは変わりません」とお母さんのファニーさん。

 可愛い作りのお家ですね。屋根の上には煙突らしきものが・・・。

 あそこからサンタさんがプレゼントを持ってきてくれるのかしら・・・。

 前の晩にパパが地下倉庫から去年の飾りを全部出しておいてくれました。

 そして、今年揃えた新しい飾りもあります。

 「わあ、これステキ!!」とブルエンヌちゃん。

 ガラス玉の中にガラスのツリー。確かにステキですね。アルザス地方のクリスマスマーケットで手に入れたんだそうです。

 他には、子供達が学校の授業で作った飾りもあります。ママとパパのハートの飾りが可愛いですね。

 しだいにクリスマスツリーらしくなってきました。

 飾るのはツリーだけではありません。キリストが誕生した時を再現したクレッシュも用意します。

 真ん中には幼子イエス。その横にはマリア様。

 そのクレッシュの横にはガラスの雪だるま。どれもこれも子供たちが喜びそうなものばかり。

 飾り付けに夢中になっていたら外は真っ暗。

 いよいよ点灯です。ぐっと華やかになります。

 そうなると気になるのがサンタさんが持ってきてくれるプレゼントのこと。

 「私ってお利口さんにしてたと思う?」とブルエンヌちゃん。

 「うん、そう思うよ」とルーシーちゃん。

 これなら大丈夫ですね(笑)。



******* フランス人のつぶやき *******

今日、子供たちが私の部屋にやってきて、昨日の晩、うちにサンタクロースが来なかったと泣きながら言った。確かに、ツリーの下には何もなかった。それもそのはず、私が何も買ってこなかったからだ。今日がクリスマスだということをすっかり忘れていた![あせあせ(飛び散る汗)]


VDM(Vie de Merde)より


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命知らずの男たち [トピックニュース]

 12月に入ってフランス各地で積雪しているようです。木曜日にはパリでも雪が降ったとか。

 ますますクリスマスシーズンが盛り上がりそうです。

 最近、明るい話題の続いている英国王室ですが、先日、ウィリアム王子がフィンランドを訪問した際、ヘルシンキのエスプラナーディ公園で開かれていたクリスマスマーケットで、息子、つまりジョージ王子の手紙をサンタクロースに手渡したそうです。

 その時の写真が→こちら

 この手紙、どうやらサンタさんにプレゼントをお願いする手紙のようです。

 前もってそれ用にプリントされた手紙に、自分の希望するプレゼントと名前を書き込むようになっています。

 その手紙を拡大したのが→こちら

 「今年、良い子にしていたので(niceに丸がついてます!)、次のプレゼントが欲しいです」てなことが書かれてあり、1〜5まで書き込むようになってます。

 そんなにたくさんお願いしていいとは知りませんでした!

 でも、ジョージ王子、あまり欲張らずに一つだけお願いしたようです。

 最後にご本人のサインがありました。

 で、希望のプレゼントは何かと言えば、パトカー(POLICE CAR)。男の子らしいですねえ〜。

 さて、本日は下記の動画をご覧ください。


 なんだこれは?ビデオを逆回転させただけじゃないの?と思ってしまいますが、続けて見ていると真実がわかります。

 標高4,060メートルの雪の積もった崖から、ウィングスーツを着た命知らずの男二人が飛び降ります。

 それを追うようにして飛ぶ一機の小型飛行機。

 しばらくして、ウィングスーツの男一人が飛行機に吸い込まれてきました。

 そして二人目も無事、飛行機に乗り込みました。

 今回の目的はこれ。飛行機から飛び降りるのではなく、飛びながら飛行機に乗り込むこと。

 一歩間違えが大惨事。恐ろしいことをするもんですねえ。

 命知らずの男は、フレッドさん(38歳)とヴァンサンさん(33歳)。どちらもフランス人。

 今回の冒険が大成功でよかったです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、僕の電話が鳴った。出ると声が聞こえてきた。『自動録音の声です。メラニーはあなたとの恋の冒険を終わりにして、あなたの恋人をやめたいそうです。以上。プチっ、ツゥ〜〜〜』


VDM(Vie de Merde)より


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黄金の葉っぱ [トピックニュース]

 再来年の2019年に生誕250周年を迎えるナポレオン1世ですが、先日、そのナポレオンにまつわる品物が競売にかけられたそうです。

Paris_Fontainebleau.jpg


今回は画像の埋め込みができませんでした。下記の写真をクリックして番組をご覧ください。新しいウィンドウが開いて動画を見ることができます。(フランスのTV局France 3で2017年11月20日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。

feulledor.jpg

 こちらが競売にかけられた時の様子です。場所はパリ郊外のフォンテーヌブロー。

 一体何が競売にかけられているかと言えば、金の月桂樹の葉。重さはわずか10グラム程度。

 「625,000ユーロで落札!」

 この10グラムの金の葉っぱ、普通に買えば55,000円ほどですが、今回は日本円で約8,200万で落札されました。

 なぜにこのような高額な値段で落札されたのか?

 それを知るために少し時間を遡ってみましょう。競売にかけられる前の金の葉っぱはこの頑丈そうな金庫に保管されていました。

 これがその金の葉っぱ。

 「これには歴史があります。国宝級の品物なんです」と男性。

 世界史の教科書によく登場するこの絵。ダヴィドの描いたナポレオンの戴冠式の様子です。

 その時に頭にかぶっていたのがこの王冠。制作したのは彫金師のマルタン=ギヨーム・ビアンネでした。

 「試着の際に、ビアンネは重すぎるからと6枚の葉っぱを取り外しました」

 6枚のうち現存しているのはこの葉っぱだけ。ビアンネ家が大切に保存していたそうです。

 そして王冠の方はナポレオンの没落とともに溶かされてしまいました。

 ここはナポレオン・コレクターのピエール=ジャンさんのお宅です。中にはナポレオンにまつわる品々が部屋中に飾られています。

 「これはフランソワ・ジェラールが描いた皇帝の肖像画です。この右手にはめている指輪が、これです」

 ここまで集めているとなると、今回の金の葉っぱは絶対に手に入れたいお宝です。

 オークションのカタログをみると150,000ユーロの値が付いていました。

 「どのくらいまでいくつもりですか?」と取材班。

 「わからないですけど、200,000、250,000、300,000とかでしょうかね・・・でもどうなるか全く予想がつきませんよ」

 そして当日。会場には多くの人が集まりました。

 いよいよオークションの開始。値段は100,000ユーロから始まりました。

 ピエール=ジャンさん、ポケットからなにやら取り出しました。どうやらピンクのハリネズミのキーホルダーのようです。お守りだとか。

 競りは電話機の向こうにいる二人の若い中国人コレクターとの3つ巴の戦いになりました。

 値段がどんどんつり上がっていきます。300,000、400,000、500,000・・・・。

 これ以上は無理とピエール=ジャンさんは途中で諦めました。残念。

 結局、金の葉っぱは625,000ユーロで中国人が落札。数日中に北京に運ばれることになるそうです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、オンラインのオークションでどうしても欲しい古い本があった。最後になってもう一人の入札者と競り合うことに。相手が70ユーロと言ったので僕は72ユーロ。すると向こうが74、で僕が76、で相手が・・・・で僕が800ユーロ!


VDM(Vie de Merde)より


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