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フロスダンス [トピックニュース]

 昨日はやっと晴れました。

 日差しが戻って、ああ、やっと普通に戻った!という感じです。

 まさかあの暑い連休の後にこんな寒い日が続くとは・・・。

 とっくの昔に真空パックにしてしまいこんだ羽布団を今更出してくる気にもなれず、ひたすら毛布を重ねて寝る毎日。

 とりあえずは風邪もひかずにあの寒さを乗り切りました。

 しかし、もう寒いのはご勘弁願いたし。季節は夏に向かって前進中なのに冬の亡霊に出てこられたのではたまったものではありません。

 とは言っても猛暑の夏もあまりありがたくないですけどねえ〜。

 それはさておき、最近、“フロスダンス” とかいうのが拡散してるとか。特に子供や若者の間で流行ってるそうです。


Dental floss (whole).jpg




下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年5月4日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 これがそのフロスダンス。

 ただ両手をぶらぶらさせているだけに見えますが、規則性があります。

 あのデンタルフロスを使っているように見えるところからこの名前が付けられたとか。簡単に見えて実は結構難しい。

 おお、すご〜い。むちゃくちゃ早いですね。

 「どんな時にこのダンスをやるの?」とリポーター。

 「いつでもどこでもやりますよ(笑)」と女性。

 このダンスの生みの親は15歳のアメリカ人少年ラッセル君。SNSであっという間に若者の間に広まりました。

 あの、ピコ太郎現象みたいなもんですね。そう言えばピコ太郎、最近あまり見なくなったけど、どうしてるんだろう?

 それはさておき、このダンスに興じるのは若者だけかと思いいきや、こんなおじいさんまで・・・できてるようなできてないような・・・。

 あらまっ、サッカー選手やライダーもやってます。ここまで流行っているとは知らなかった!

 「子供がやるんで私もやってみましたけど、うまくできるようになるまでに1〜2週間はかかりますよ」と女性。

 「私もちょっとやってみましたけど、ちゃんとできるのは最初だけ(笑)」と別の女性。

 子供たちの方がずっとうまくできるようです。

 本家ラッセル君のは早すぎてどうなってるのかわかるようでわからない。でもなんだかとぼけてて流行するのもわかる気がします。

 フロスダンス、このビデオを見て初めて知ったのですが、ネットで検索するとたくさん出てくるのでちょっと驚き。

 私って、いよいよ時代に乗り遅れてしまったか・・・。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、初めて彼の前でズンバを踊った。彼に感想を聞くとこう言った。『水もないのに溺れてるように見える』

VDM(Vie de Merde)より



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さよなら電報 [トピックニュース]

 ゴールデンウィークも後半に入り冬物の片付けがひと段落して、やっとのんびりできるようになりました。

 お天気も、5月の嵐と聞いて警戒していたのですが、東京はあまり影響がなかったようです。

 さて、フランスでは先月の4月30日をもって、139年間続いてきた電報サービスに終止符が打たれました。

telegram-women.jpg


下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 3で2018年5月2日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 昔懐かしい白黒映像。

 あれ、イヴ・モンタンさんじゃないですかね。電話で電報を依頼しているようです。

 映画の中のワンシーンのようなそうじゃないような・・・。

 ま、とにかく昔はこうやって電報を打っていたのです。

 当時はメッセージを送るにはこれが一番早い手段でした。

 フランスで電報サービスが始まったのは1879年のこと。

 ここは郵便局の電報受付窓口。男性が依頼にやってきました。

 「こちらはお祝い用の美しいイラスト入り電報です」と受付の女性。

 依頼されたメッセージはオペレーターが書き取り、郵便局や電話を通じて送信先に転送していました。

 こうして、2005年までは毎年90万通の電報が送られていたそうです。

 しかし、ケータイやスマホの普及で利用されなくなり、サービスを終了することになりました。

 世界ではじめて電報が送られたのは1844年5月28日のこと。送ったのは電報の発明者であるアメリカ人のサミュエル・モールス。当時の機械がこれ。

 モールスと言えばモールス信号。最初の電報はモールス信号でした。メッセージを信号で送り、その信号を解読してメッセージに戻し配達していたわけです。

 調べたところ発祥の地アメリカではすでに2006年1月に電報サービスは廃止されていました。

 これに遅れること12年あまり、フランスでもその幕を閉じることとなりました。

 これが最後に送られた電報です。

 「これは電子通信が新しいテクノロジーへと転換する歴史の一頁となる。このサービスを運営し続けてくれた皆さん、お疲れ様、そしてありがとう。終わり」

 さて、日本の電報はといえば、付加価値をつけることでまだまだ続いているようです。運営しているのはNTT。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、うちの4才になる娘とパパは、モールス信号で楽しそうに会話する。プップップッ、プープープー、プップッ、プープー、プップップッ・・・・。そう、オナラで

VDM(Vie de Merde)より



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野生のスズラン [トピックニュース]

 パリの地下鉄の色がグリーンからブルーに変わるそうです。

 新しい車両はこんな感じ→こちら。ドアはボタン式?

 パリの地下鉄のドアは全自動開閉のもありますが、降りたい人や乗りたい人が自分で操作をしてドアを開けるのがほとんどです。

 新しい車両はボタン式ですが、古い車両はハンドルをぐるっと回して開けるようになっていて、古き良き時代を感じさせてくれます。

 しかし、そういうのはそろそろ姿を消す運命にあるような・・・。

 さて、先日もお話ししたように昨日の5月1日はフランスではスズランの日。

 花屋さんで売るのは至極当たり前ですが、この日は誰でもスズランを売っていいそうです。

 野生のスズランを摘んで、街角で売ってもいいわけです。しかし、ちょっとした規則があるようです。

muguets.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 3で2018年4月30日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらはディジョン近郊のシトーの森。

 ピエールさんは花屋ではありませんが、年に一度、5月1日だけスズランを売るためにここで花を摘んでいます。

 しかし、次の3つの規則を守らなくてはなりません。

 1. 野生のスズランに限る。

 2. 花屋のすぐそばで売ってはいけない。

 3. テーブルや屋台を使ってはいけない。

 一方、こちらはパリの花屋さん。従業員5人ほどが次々をスズランのブーケを作っています。

 この花屋さんによると、先ほどの3つの規則はないに等しいそうです。

 「ランジスの市場で野生のスズランを買った人が、通りで売っているのを見かけますよ。全く許せないですよ。しかもうちのすぐ近くで売ってるんですからね。規則では最低でも40メートル離れていなくてはいけないんです」と花屋さん。

 そんな規則があったとは知りませんでした。どこでも構わず皆、通りで売っているような気がします。

 花屋さんにとってはスズランが一番よく売れる日が5月1日です。

 調べによると売上高は花屋さんだけで2500万ユーロにもなるそうです。

 しかし、それ以外で売られているスズランを足すと1億ユーロにもなると言われています。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、歴史の授業でスライドがうまく動かず、先生が四つん這いになってコンセントを入れ直していると、何か閃いたように突然叫んだ。『さあ、皆で原始時代に戻って野生になろう!』

VDM(Vie de Merde)より



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レピンヌ賞でチャンス [トピックニュース]

 毎年恒例のパリ見本市が始まりました(4月27日〜5月9日)。生活に関わる様々なものが展示されています。

 中でも注目なのが、すぐれた発明品に与えられるレピンヌ賞。今年も数多くの発明品が出品されているようです。

 この賞を獲得すれば、商品化への道が開けます。例えば、2014年に受賞したあの発明品は、こんなことになっていました。

Paris_Lachambre.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 2で2018年4月28日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 「これはノール県に設置されることになっています。こっちは駅に設置される予定です。これは・・・」

 この大型のマシーンは自動販売機。

 一体何を販売するかと言えば、スランス人の主食バゲットです。24時間、しかも焼きたてを販売することができます。

 これ以前にもバゲットの自販機はありましたが、焼いたパンをそのまま売るだけでした。こちらのは焼きたてを売ってくれます。

 ということは、このマシーンの中で生の生地から焼くんでしょうか?ノンノン、さすがにそれはありません。

 そんなことしてたら一本買うのに何十分も待たなくてはなりません。

 この自販機では、前もって焼いたパンを冷凍保存しておき、これが自販機のオーブン部分に移動して温められます。

 「適度に焦げ目がついて、周りはカリカリ、中はホカホカです」と発明者のジャン=ルイさん。

 この状態で4時間保存できるそうです。よって、お客さんがコインを入れると暖かいパンがすぐに出てくるというわけです。

 こちらが実際に設置されている自販機。早速、お客様がパンを買いにやってきました。

 「いつでもパンが買えて便利です。しかも、ちゃんとしたパンですからねえ」

 実は、わが家では自販機と同じようなことをしております。

 ある全国展開のフランチャイズのパン屋さんでバゲットを買い、適当な長さに切って冷凍保存しておきます。これをオーブントースターに入れて解凍します。これがホカホカでカリカリでとっても美味しい!

 この自販機の開発には十数年かかったそうですが、ちょうどいい具合の焼きたてにするまでには様々な実験が必要だったでしょうねえ〜。

 その甲斐あってレピンヌ賞を受賞。今ではこんな事務所を構えるまでになっています。

 ジャン=ルイさんは20人ほどの従業員を抱える会社の社長さんになりました。

 「ここにあるのは全部受注書です。賞をいただいたおかげでここまでになりました」

 自販機一台の値段は最低で55,000ユーロ(約730万円)。やはりそれなりのお値段。

 それでもお店の外にこの自販機を設置するパン屋さんもいるとか。こちらが一番最初に購入してくれたパン屋さん。

 「これは革新的な自販機ですよ。とても気に入っています。2台目、3台目を買うかもしれません」とパン屋さん。

 ジャン=ルイさんの会社Painvendingでは近々40台の自販機をルクセンブルクに納品することになっているそうです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、彼に4日間留守にすると伝えた。すると彼が最初に言ったのはこうだった。『ということは、つまり、朝食4回分のバゲットはなしということかい?』


VDM(Vie de Merde)より


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立体横断歩道 [トピックニュース]

 今週の水曜日、土砂降りの中を長靴を履いて15分ほどの道のりを急ぎ足で往復したところ、翌日には太ももに筋肉痛が・・・。

 長靴を履くとどうもいつもと感じが違って変な歩き方になり、普段は使わない筋肉を使うようです。

 この筋肉痛、かなり堪えます。今日辺り治ってほしいものです。

 さて、フランス・ブルゴーニュ地方の小さな村ジュジー(Jugy)では、こんな横断歩道を作ってしまいました。

Paris_Jugy.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局Frace 3で2018年4月27日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらの男性、何やらスプレーで道路に落書き???

 いやいや、これは落書きなどではなく、ご覧の通り横断歩道の白線を描いていたのです。

 とは言っても何だか立体に見えます。しかも浮き上がって見える。まるで飛び石を置いたよう。

 先ほどの男性が白いペンキだけでなく、黒っぽいペンキを使っていたのはこのためでした。

 ジュジー村では車にスピードを落としてもらうため、試験的に、ここだけこんな横断歩道にしたのだそうです。

 「立体的に見えるのは一つの視点から複数の異なるラインを見るからなんです。それに色もそれぞれ異なります。そうなると錯覚が起きるわけです」と専門家。

 では、この横断歩道、車からはどんな風に見えるんでしょう?

 ちょうど10メートルほどまで近づくと立体になって浮き上がってくるそうです。

 となるとどこに設置しても効果的というわけではなさそうです。

 「時速30キロの制限のあるゾーンに設置するのがいいでしょう。それ以上のスピードになる交通安全の観点からすると適しません」

 この立体横断歩道、すでにインドやアイスランドに設置されているそうですが、今回は国の推進するテストの一環で行われています。

 「私は都市の道路に興味があり、このテストを実施することで歩行者やドライバーの注意を喚起し、都市の道路を地方の道路に導入できるのではと思ったからです」と村長さん。

 それでは実際にどこまで有効かドライバーの方に聞いてみましょう。

 「どうですか、あれが立体に見えますか?」とリポーター。

 「ええ、立体に見えますよ。ゆっくり目に運転するとわかります」と男性ドライバー。

 「あれが浮き上がって障害物のように見えますか?」とリポーター。

 「う〜ん、私はここはあまり通らないんで、気がつかなかったですね」と女性ドライバー。

 しかし、歩行者の方にはすぐに気がついてもらえます。

 物珍しさで渡っていく人たちがいるみたいです。



******* フランス人のつぶやき *******

今日、横断歩道に車を止めたからと罰金を払わされた。なんでそうなったかというえば、僕が車を止めた時、地面は雪に覆われていた。それがそのうち解けて・・・こうなった[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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5月1日の花 [トピックニュース]

 わが家の最寄り駅はきれいな紫陽花が咲くことで知られています。

 先日、電車が来るのを待っていたら、冬の間は枝だけになっていた線路の土手の紫陽花が、立派な緑の葉をつけているのに気がつきました。

 毎日、通勤で使っている駅なのに、今頃気がつくなんて情けない!目の前に緑があふれていて呆然。

 とにもかくにも、後一ヶ月もしたらきれいな花を咲かせてくれることになりそうです。

 さて、この時期になるとフランスではこの花の話題が必ず登場します。

Paris_Nantes.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年4月23日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 フランスで5月1日に欠かせない花がこれ、スズランです。

 その日は幸運を願ってこの花をプレゼントするというのが習慣になっているからです。

 1日まで後一週間を切りましたが、こんな風にしっかり花を咲かせてくれています。

 今年は早すぎず遅すぎず、ちょうどいいくらいに開花が始まりました。

 生産者のフィリップさん、一ヶ月ほど前までは成長が遅く、どうなることかと心配していましたが・・・。

 「本格的な春になったらあっという間に成長してつぼみをつけてくれました」

 見せてくれたのは一ヶ月ほど前のスズラン畑の様子です。

 「この時はまだ2〜3センチくらいの丈しかなかったんですよ」

 確かに、今と比べるとちょっと寂しい畑でした。

 そう言えばここ数日のフランスは夏日が続いてましたっけ。

 あの小さなスズランもそれを感じ取っていたのですね。こんなに元気な姿になっています。

 しかし、これからが大切です。5月1日に合わせてベストな状態で出荷しなくてはなりません。

 「スズランの状況に合わせて、このカバーを黒い方にしたり白い方にしたりして調整しなくてはなりません。まだまだ気が抜けませんよ」とフィリップさん。

 そして30人ほどの人々が花の収穫を手伝っています。

 「朝はそれほどでもないんですが、午後になると日差しがちょっと厳しいですね」と男性。

 こうして収穫された花は作業場に運び込まれます。ここでは、スズランを保存するための作業が行われています。

 花と香りを長く保つためには室温0℃の保管庫に入れておかなくてはなりません。

 メーデーには、こんなブーケがあちこちで売られることになります。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、海で知り合った彼女を家族に紹介した。すると父が言った。『お前、ついてるね。世界で最も美しいマグロにあったんだから』

VDM(Vie de Merde)より



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ロウソクを巡る戦い [トピックニュース]

 今週あたりからすでに黄金週間モードに入ってしまってます。

 そうなると27日の金曜日までが少々きつい。

 仕事で延々と続いていた複数のゴタゴタ案件が一気に片付いてしまいホッとしている時期なだけに、緊張の糸が切れ、もうだら〜っとなりそうです[あせあせ(飛び散る汗)]

 それはさておき、本日はフランス南部にある町ルルド(Lourdes)のお話。

 ルルドと言えば奇跡を起こしてくれるカトリックの巡礼地として有名ですが、毎年、600万人がこの町を訪れるそうです。

 観光で来る人もいれば、奇跡を信じて祈りを捧げにくる人たちもいます。

 そして、祈りにつきものなのがロウソク。このロウソクがちょっとした問題を引き起こしています。

Paris_Lourdes.jpeg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年4月23日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 たくさんのロウソクが供えられています。

 こちらの女性、ロウソク立てに立てようとしますが・・・うまくいきません。

 「ぎゅっと押しても全然ダメ。さっきあちらのお店で買ってきたんですが、これじゃどうにもならないですね」

 なんかちょっとロウソクが細すぎるような・・・。

 ポー川の岸辺に設置された専用の施設。ここに火のついたロウソクを立てるようです。

 ここまでの数になるとロウソクとはいえ、周りの空気はかなりの高温ですよねえ。

 でも問題はその空気ではなく、支えているロウソク立て。

 ロウソクを手にして遠くからやってきた人たちの中には、先ほどの女性と同じように、そのロウソクを立てることができない人もいます。

 今月の4月4日に新しく設置されたこのロウソク立て、ここで売られているロウソクしか立てることができません。そのため聖域の周辺にあるお店で問題が発生しています。

 「巡礼者はロウソクを買ってくれなくなりそうなんです。何しろうちで買ったロウソクがあちらで使えないので苦情が来てるんです」とお店の方。

 「うちは1.50か2.50ユーロで売っています。聖域の洞窟では3ユーロします。でも、ロウソク立てがあれですから、お客さんは3ユーロのを買うしかないんです」と別のお店の方。

 聖域で売られているロウソクは3ユーロ、6ユーロ、12ユーロの三種類。

 これにより、年間500万ユーロの収益が聖域の運営者に入ることになります。

 運営者が出したコミュニケによれば、ロウソクの価格には寄付金が上乗せされていて、収益はもっぱらこの寄付金から得ているのだとか。

 そして、しっかりとした台にロウソクを立てて安全にお参りしてもらうための措置であり、ひいいては聖域で働く人たちの労働環境の改善にもなっている、ロウソクの製造業者は施設に合わせてロウソクを作ればいいんじゃないですか、とのこと。

 いやはやどうも強気の発言。小売業者の方々は納得されるんでしょうか?


******* フランス人のつぶやき *******

今日、ルルドにやってきた。気がつくと一緒にいたはずの子供たちがいない。慌てて周りを探し回ってやっと見つけた。二人はロウソクでチャンバラをやっていた。お恥ずかしい・・・

VDM(Vie de Merde)より



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夏気分 [トピックニュース]

 不退転の覚悟で、コート類やセーター数枚をクリーニングに出してきました。いくらなんでもダウンコートはもう着ないでしょうね。

 来週末からは黄金週間に入ります。夏のような暑さが襲ってくるんじゃないでしょうかねえ〜。

 さて、今週の木曜日、フランスは各地で異例の暑さに見舞われたようです。

Paris_chaude.jpg

 

下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年4月19日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ここは地中海に面したカマルグ地方の町ル・グロ=デュ=ロワ。

 「朝起きて海を眺め、波の音を聞いて、太陽の日差しを浴びていますよ」と女性。

 気温は24℃まで上がりました。すごいですね、パンにヌテラをべったり。

 「夏が来たみたいで、楽園にいるような気分です」と女性。

 フランス南西部のラカノーは27℃。

 海の水はまだちょっと冷たいですが、この陽気に誘われて水着や夏の出で立ちで海岸に人が集まってきました。

 「この数日仕事が忙しかったんで、今日はこの日差しの下でゆっくりしますよ」と男性。

 「今年は冬が長かったですかね?」と取材班。

 「ええ、長かったですよねえ」と男性。

 日本は冬の間にも太陽の日差しが絶えませんが、フランスや欧州はどんよりとした日が続きます。その反動でしょうか?

 さて、フランスの首都パリも気温が上がったようです。なんと28℃。

 お昼休みには公園の芝生の上でランチです。 

「会社の同僚と一緒にピクニックに来ました」と女性。

 「このまま日差しの下でのんびり昼寝でもしたところですが、残念ながらオフィスに戻らないといけません」と男性。

 別の男性がそのお昼寝を実践しています。かなり日焼けしそうですね。

 そうかと思えば、パソコンを持ち出して、芝生の上で仕事をしている女性もいます。

 「オフィスよりこっちの方がいいですか?」と取材班。

 「ええ、こうして外にいる方がいいですね。何しろパリでは冬の間、太陽が顔を出した日はわずかでしたから」と女性。

 芝生の上でお仕事・・・とても私には務まりそうもありません。寝っ転がって草の匂いを嗅ぎながら寝てしまいそう。

 一方、この暑さで登場したのがアイスクリームの屋台。

 「いいお天気ですからアイスクリームでも食べて楽しんでもらいたいですよ」と屋台のおじさん。

 そしてこちらはフランス中部の山岳地帯。山々にはまた白い雪が残っていますが、気温は23℃まで上がりました。

 湖の水は冷たそうですが、子供達、半袖Tシャツに短パン姿で船を浮かべて遊んでいました。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、外に置いてある温度計がいつ見ても同じ温度なのに気がついた。よく見たら、それは温度計のシールだった[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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宇宙からの物体??? [トピックニュース]

 東京は一昨日の夜からどんどん気温が下がって、またまた分厚いセーターを着込んで冬に逆戻り。そうかと思えば、今週末は夏日になるとか。

 この極端な気温の変化はしんどいですねえ〜。早く安定した気候になってもらいたいものです。

 さて、ブルターニュ地方のとある島に、奇妙なものが打ち上げられていました。

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下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年4月17日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ここケメネス島(Ile Quéménès)の岩のゴロゴロした海岸に向かうと、巨大な丼のようなものが打ち上げられていました。

 「一体、何かしら???」と女性。

 どうも長きに渡って海を漂っていたようです、貝殻のようなものがみっちりへばりついています。

 よく見る何やらシールが貼り付けられています。そこに書かれていた文字は「SpaceX」。

 「ええっ、これって、宇宙からやってきたってこと!?」

 スペースXは、宇宙輸送を業務とする民間企業。国際宇宙ステーションへの物資補給のためにロケットを飛ばしています。

 そのロケットの先端部分が切り離されて大気圏に再突入し、燃え尽きることなくまた地球に戻ってきたようです。

 詳しく言うと、このドラゴンという名の宇宙船の頭の部分にあたります。

 落とされたのはニュージランドとチリのほぼ中間地点にあるポイント・ネモと呼ばれる区域。

 人間の居住区域から隔絶され、特別重要な生物も生息していない場所とされ、人工衛星の落下地点として利用されてきました。

 そのため「人工衛星の墓場」とも呼ばれています。

 よって、今回の物体もその地点に落ちてきたと考えられます。

 そこから大西洋を北上し、ケメネス島にたどり着いたというわけです。

 これを発見した人物がSNSに投稿し、その正体がやっと分かりました。

 結局、発見者はトラクターを使って自分の家まで運んだらしい。

 さすがに底はもうボロボロになってますねえ。一体、どのくらいの間海を漂っていたのか・・・。


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今日、私が離婚したのをツイッターで初めて知った

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続・国鉄ストライキ [トピックニュース]

 フランス政府vs国鉄労働組合の戦いはソーシャルメディアにも及んでいるようです。

 今のところ国鉄擁護派のほうがやや優勢だとか。

 労働法改正の反対運動は今ひとつ盛り上がりに欠けましたが、今回の国鉄改革はそう簡単ではなさそうです。

 何れにしても世論を味方につけたほうが有利。これからの一般市民の反応がどうなるか・・・。

 そこで一足先に、市民の意見を聞いてみましょう。

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年4月4日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらはブルゴーニュ地方の都市シャロン=シュル=ソーヌの市場。

 あいにくのお天気ですが、買い物にやってきた人たちに聞いてみましょう。

 国鉄の利用者の方々は、ストライキが始まってから色々ご苦労があるようです。

 「子供がいるんでその対応に追われていますよ。復活祭のお休みをパリで過ごすために子供たちは朝4時半の列車に乗って行きましたよ」と愚痴をこぼす男性。

 「閉じ込められて身動きできない、そんな感じですね。通勤の人たちも大変なら休暇で出かける人たちも大変な目にあってます」と女性。

 ストライキをよく思わない人たちにとっては今の状況を受け入れるのは難しいようです。

 しかし、競争の原理を持ち込むことは、鉄道員の仕事や立場を危うくするだけだと言う人もいます。

 「今もすでに鉄道員の労働環境は悪くなる一方なんです」と元国鉄職員の男性。

 しかし、こんなことを言う人もいます。

 「私はエクス=アン=プロヴァンスの出身なんですけど、エクスからマルセイユ間の列車はまともに走ったことがないですよ。いつも何か問題が起きます」

 「国鉄のサービスなんて大都市ばかりで地方にはそんなサービスないに等しいですよ」

 なかなか手厳しい意見ですね。

 昔、列車でフランスを旅していた時、国鉄の窓口で意地悪な目にあって、正直、殴ってやろうか!と思ったこともありました。

 今でこそ日本のJRは丁寧な対応をしてくれますが、昔の国鉄はひどかったっけ。

 改革してやっとここまで来たって感じですよね。

 フランスの国鉄もあれだけの赤字を抱えたままで営業を続けていいはずがない。どう考えても改革は必要でしょう。

 ここはフランス政府の我慢のしどころかもしれません。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、4ヶ月の海外旅行からフランスに帰国した。フランスに到着して最初に聞いたのはこの言葉。『皆様、本日は全国規模のストライキにより・・・』

VDM(Vie de Merde)より



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