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フランス大統領選2017 [トピックニュース]

 風邪を引きまして、ブログの更新ならずでした。

 フランス大統領選は、世論調査の通り、下記二人の決選投票になりました。

MacronLePen.gif

 こんなもの作って面白がってる人もいるようで・・・。

 マクロンの奥さんが24歳も年上(現在は25歳年上)で、しかも高校時代の恩師だったというから驚きです。

 奥さまのブリジットさんには元夫との間に三人の子供がいて、そのうちの一人とマクロンは同い年。お孫さんも7人もいるそうです。

 オランド大統領も異例でしたが、こちらも常識を超えたカップル。

 そんなわけで、フランスのテレビ局の週末は大統領選のニュースのオンパレード。そして

 海外からも大勢のジャーナリストがフランスを訪れたようです。

Paris_Paris.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で、2017年4月24日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 テレビの撮影もお構いなしにお掃除の方がお仕事されてるみたいですが大丈夫なのかな?

 こちらは、スロバキアとイランの取材班の方々。凱旋門がよく見える場所で撮影です。

 英国やアメリカのテレビ局は通りを行くパリジャンにインタビュー。

 日本の取材班はトゥケ(Touquet)で取材したようです。

 マクロンはトゥケにセカンドハウスを持っているようで、今回はその町の投票所で投票したらしい。

 中国のテレビ局はエッフェル塔をバックに撮影。

 「欧州にとってフランスは重要な国です。ですから今日の選挙は欧州の将来を左右することになります」とリポーター。

 「日本人にとってフランスと言えば、文化やファッションなんです。ですからフランスの政治について取材するのは初めてです」と日本人ジャーナリスト。

 この数ヶ月、フランス大統領選は世界のマスコミから注目されてきました。

 Sky NewsやCNNなど多くのテレビがこの話題を発信し続けています。

 「アメリカの大統領選と似たようなことが起きているので大変興味があるんです」とアメリカの記者。

 「Brexitのようなことが起きて大きな事件になりましたからね。それでこの選挙にも注目してるんです」とオーストラリアの記者。

 決選投票は来月の7日です。

 さて、マクロンは第一回目の投票で勝利宣言をした後、モンパルナスにあるロトンドで支援者とともに夕食をとったそうです。

 その時のロトンドの定食のメニューが→こちら

 前菜+メイン料理+デザートで46ユーロ(約5,500円)。飲み物など入れたら10000円くらいになりそうですが、贅沢というほどのことはないですね。

 前菜は9種類で、キベロンの牡蠣、エスカルゴ、春野菜のサラダなんてのがあります。

 メインは魚料理と肉料理がそれぞれ3種類、デザートは10種類もあります。マカロン、クレーム・ブリュレ、ミルフイユなど、どれも馴染みのデーザートばかり。

 これからご旅行の方の参考になれば。



******* フランス人のつぶやき *******


「今日、本を読んでいたら話の筋が突然おかしくなった。あれと思ってページを調べたら、25頁分が抜けていた!」

VDM(Vie de Merde)より





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鍋を叩いて罰金 [トピックニュース]

 東京はやっと寒さが緩みました。あとは本格的に春がやってくるのを待つのみ!

 

 さて、フランス大統領選の第一回目の投票日が刻一刻と近づいてきました。

 

 候補者同士はもちろんのこと、支援者同士の戦いもヒートアップ。

 

 そのためか、英仏海峡に面した港町カレーでは、こんなことが起きていました。

 

 今月4月1日、15人ほどの市民の自宅に、68ユーロ(約8,200円)の罰金通告書が送られてきたのです。

 

 この人たちに共通するのは、3月21日、フランソワ・フィヨンの後援会が開かれた会場の前で、鍋とお玉を楽器代わりにして、「フィヨンは公金を私的経費に使った!」と抗議デモを行ったことでした。

 

 「私たちは、フィヨンを支援する代議士が到着する30分くらい前に会場の前に集まりました。ほんの30人ほどのグループでした」とデモに参加した人。

 

 どうやらこれが罰金の理由らしい。

 

 通告書には、周りの静かな環境を壊し、健康被害をおもたらすような騒音を立てたと書かれてあったそうです。

 

 フィヨンの後援会には300〜400人が出席しており、その中にはカレー市長もいたとか。

 

 その後援会が開かれている最中に、デモの参加者は1時間15分にわたって鍋を叩いていたらしい。

 

 「我々が30人ほどの小さなグループで抗議活動をやっていると、犯罪対策班や国と市の警官たちが50人もやってきて、身分証明書の提示を求めたり住所を質問したりしてきたんです」

 

 これしきのことにそこまで人員を使うというのもなんですが、1時間15分も鍋を叩かれたんではたまらないという気もします。

 

 どうもフランス各地でフィヨンの後援会が開催されるたびに、鍋とお玉を持った人たちが会場付近に集まってこのような抗議活動を行っているようです。こんな感じ→こちら

 

 こりゃちょっとうるさそうですね。

 

 しかし、デモの参加者はこう言っています。

 

 「これは支持者じゃない人たちに対する圧力であり妨害です。声をあげるな、家から出るなと言っているのと同じことです」

 

 やはり罰金の請求はちとやりすぎですね。かといって、30人が全員で鍋を叩いたらかなりの音になりますよね。

 

 もうちょっと他の方法を考えた方が良さそうな気が・・・・。

 

 さて、本日は最後にちょっと癒される映像を御覧ください。賢い猫ちゃんたちの映像です。



 


******** フランス人のつぶやき *******

 

 

 

「今日、30キロオーバーでスピード違反の罰金を言い渡された。驚いて日にちと場所を確認すると、その日は上司に車を貸している日だった。とほほ・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

 

VDM (Vie de merde)より

 




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中世の格闘技 [トピックニュース]

 騎士になったつもりで甲冑に身を包み、正義のために剣と盾を手に戦う。

 

 そんな夢を見るのは子供ばかりではありません。大人になった今でもやってみたい!を思う人は少なくありません。

 

 その夢を叶えてくれるのが、アーマードバトル。

 

 中世の鎧や武器を忠実に再現し、それらを身につけ戦うスポーツのこと。

 

 そのフランス国内チャンピオン大会が、3月18日〜19日にフランス東部の町サン=ディジエ(Saint-Dizier)で開催されました。 


Paris_StDizier.jpg



  下記ウィンドウのクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局TF1で2017年4月1日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。




 アーマードバトルは準備に時間がかかります。

 

 何しろあれこれ中世の防護服を身につけなければならないからです。その重さは20〜30キロにもなるとか。

 

 なんかもうそれだけで体力消耗しそうな・・・。

 

 準備するのは身につけるものだけではなく、武器も同様です。斧を磨いてるようですが、こんなことして戦って大丈夫なのかしら???

 

 さあ、いよいよ試合、というより戦いが始まりました。

 

 かなり乱暴。でも中世ってこんな感じだったのかもしれません。

 

 「激しいですね。驚きました」と観客の女性。

 

 「武器を持って戦っているうちにエキサイトして本気になってくるんでしょうね。それはそれで面白いですよ」と男性。

 

 こりゃ大変だあ。甲冑でガチガチになったまま総倒れ。体を鍛えてないともちそうにありません。

 

 試合は5人対5人で行われます。つまり1チームが5人。相手チームのメンバー全員を地面に倒した方が勝ちです。

 

 しかし勝つためには何でもやっていいというわけではありません。

 

 「膝や股間を攻撃するのは禁止です。また武器を掴むのもダメ。一見、乱暴に見えますが、選手の体を危険にさらすような行為は禁止されているんです」とレフェリー。

 

 今回、参加したのは17チーム。トーナメント方式で戦います。

 

 「私が身につけているのは1400年〜1410年に実在したものです」と選手の一人。

 

 考古学等で実際に使われていたことが分かっているものを使って試合に出場しなければなりません。

 

 今月末にはバルセロナで世界大会が開催されるそうです。フランスからは50人が参加するそうです。

 

 このアーマードバトル、参加できるのは男性だけではありません。女性の3人対3人の試合もあるようです。

 

 レスリングもボクシングも女性版がありますから、マーマードバトルにだって女性がいてもおかしくはないですね。

 

 その他にも、剣だけの1対1の戦いもあります。

 

 日本にもその分野の組織があるようです→こちら。フランスは→こちら

 


******** フランス人のつぶやき *******

 

 

 

「今日、夫が4歳になる息子を寝かしつけるのに、“ママのママ” という名の意地悪な魔法使いのおばあさんと戦う騎士の話を聞かせていた」

 

VDM (Vie de merde)より

 




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女性フェロモン [トピックニュース]

 近頃お店でよく目にするのが、オーガニックワインやオリーブ油。

 

 農薬や化学肥料を使わずに栽培されたものから作られています。

 

 お値段を見るとちょっと高めですが、体や環境にはいいのかなと思ったりします。

 

 しかし、この無農薬というのが大きな問題になる場合があります。

 

 去年、フランスのどこかのブドウ園で絶対に農薬は使わないとがんばっていたワイン農家が訴えられていました。

 

 農薬を使わないということは害虫が発生しやすくなることを意味し、一旦、害虫が発生してしまうと、近隣のブドウ園にも広がってしまう恐れがあります。

 

 そうなると、いちブドウ園だけの話ではすまなくなってしまいます。

 

 農薬が様々な弊害をもたらすことは分かっていても使わないではいられないのが現実。

 

 しかし、そんな問題を解決してくれそうな方法があります。使うのは女性フェロモン


Paris_Cognac.jpg



  下記ウィンドウのクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局France 3で2017年3月30日に放送)(をクリックしても映像が出てこない場合はウィンドウの下の文字をクリック)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。



Cognac : la confusion sexuelle chez les papillons pour traiter les vignes

 

 こちらは小さな町コニャックのとあるブドウ園。

 

 ブドウの木に近づいてみると、何やら赤いプラスチックの名札のようなものがぶら下がっています。何かの目印???

 

 実はこの札、女性フェロモンを周囲に撒き散らしているのです。

 

 女性フェロモンとブドウ園、どこでどうつながっているのか・・・。

 

 女性フェロモンが空気中に漂い始めます。するとそこにいたオスの蝶の繁殖機能に混乱が生じ、ブドウに被害をもたらす幼虫の発生が抑えられるのです。

 

 幼虫が発生すると、せっかく育ったブドウの実がこんな風に腐ってしまいます。

 

 「質のいいコニャックを作るためには、当然、その元となる材料が良くなくてはなりません。また体に害を及ぼすようなものであってもいけません」と男性。

 

 この女性フェロモンのつまった札はこの地域のすべてのブドウ園に設置されるそうです。

 

 この方法、すでにシャンパーニュ地方やボルドー地方のブドウ園で試され成功を収めています。

 

 しかし、失敗例もないわけではありません。そういうことがないように、常に専門家がブドウ園を見回る必要があるそうです。

 

 「天候によってはこの方法では効果が出ない時があります。そのような時には専門家が早急に対策を打つ必要があります」と専門家。

 

 無農薬はいいのですが、この方法もベストとは言い切れないですね。

 

 蝶が適切な時期に繁殖しなくなることで自然体系にそれなりの影響を与えるのではないかと少し心配です。

 

 

 

******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、ピーマンを切ったら、中から蝶が飛び出してきた[目]

 

 

VDM (Vie de merde)より





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ノルマンディ地方の春 [トピックニュース]

 近頃、ジムのプールでよく見かけるおばあさん、歳の頃は80歳前後で、いつも初心者用の端っこのレーンで泳いでます。

 

 泳ぎ終わるとプールサイドにあるミストサウナにやってきてささっとシャワーにかかってすぐに出て行くのですが、そのシャワーにかかっている間中、「ふん、ふん、ふ〜ん、ふん、ふん、ふ〜ん・・・」と鼻歌を歌っているのです。

 

 しばらくして時間が来たので、私もサウナから出て脱衣所に行くと、またそのおばあさんがいて、水着を脱いでお風呂に入る支度をしている。

 

 するとやっぱり「ふん、ふん、ふ〜ん、ふん、ふん、ふ〜ん・・・」と鼻歌を歌っている。

 

 この調子だと泳いでる時も「ふん、ふん、ふ〜ん、ふん、ふん、ふ〜ん・・・」なんてやってるかも・・・。

 

 それはさて置き、昨日は、いよいよ東京にも春が来たかなと思わせるようなお天気でした。

 

 しかし、週末の天気予報を見てがっくり。またちょっと寒くなるらしい。

 

 本当に暖かくなるのは来週の月曜日あたりからのようです。辛抱、辛抱。

 

 さて、昨日はプロヴァンスの早春の様子をご覧いただきましたが、今日はノルマンディ地方を見てみましょう。

Paris_Normandie.jpg


  下記ウィンドウのクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局TF1で2017年3月30日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。



 

 太陽が昇って日差しが海岸を照らし始めました。この時の気温はすでに15℃。

 

 ここはトゥルヴィルの海岸です。朝からこの気温とは羨ましい。

 

 「清々しい朝ですね。お天気はいいし、幸せそのものですよ」と女性。

 

 この日差しからすると午後には20℃を超えたに違いありません。いいなあ〜。

 

 こちらは海岸を散歩する4人組。あれれれれ、サングラスのおじさん、シャツを脱ぎ始めました。ついにランニングシャツ一枚になってしまいました。

 

 「ちょっと、ダメよ。まだ朝の9時よ!」とお隣の厚着のマダム。

 

 でも、長い冬が終わって春が来たんですから、素肌に太陽の日差しを浴びたくなりますねえ〜。

 

 そしてこちらは市場の魚屋さん。口笛吹いてご機嫌です。

 

 外には春一番の観光客。お店に並んでいるのは帆立貝、ムール貝など。

 

 「さっき海岸を散歩してきましたが、街の中は自転車で回りたいですね」と女性。

 

 「もう春と夏の間くらいのお天気よね」と地元の女性。

 

 まだ朝の10時ですが、ミッシェルさん、白ワインをお供に海の幸を召し上がってます。

 

 「貝やカキをいただいています。とても美味しいですよ」

 

 一方、こちらはオンフルールのドック。ヨットやプレジャーボートが係留されています。

 

 ドックを取り囲むようにカフェやレストランが並んでいます。日当たりのいいテラス席が人気です。

 

 この絵葉書のような眺め!

 

 そろそろ復活祭で春のバカンスが始まります。その頃にはここも観光客でいっぱいになるのでしょう。

 

 

 

 

******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、彼と別れて3週間目になる。別れる時は友達でいようねと言って分かれた。そして今朝、彼に一緒にコーヒーでも飲まないかとメールしたら、返事が来た。『君、誰???』[ふらふら]

 

 

VDM (Vie de merde)より





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仏大統領選+ニースの春 [トピックニュース]

 フランスの大統領選の投票日(4月23日)まで一ヶ月を切りました。

 

 最近の世論調査によれば支持率の高い順から、ル・ペン25%、マクロン24%、フィヨン18%、メランション14%、アモン12%等々になっているそうです。

 

 あれだけ支持を集めていたフィヨンは、公金の不適切使用問題でマクロンにだいぶ差を広げられてしまいました。

 

 奥さんの他に娘と息子を雇って、まともに仕事もさせず公金から給料を支払っていた、しかも息子はもらった給料の中からかなりの割合を父親に返金していたことがわかっています。

 

 フィヨンいわく「息子が給料の中からこれまでの養育費用を親に返すのは当然」

 

 政治家というのは、どこの国でも色々言い逃れをするもんです。

 

 とは言うものの、フィヨンの支持者たちは「そんなことはどの政治家もやっているじゃないか!フィヨンだけを責めるのは不公平だ!」とトロカデロ広場(エッフェル塔の裏あたり)に集まって叫んでいたそうです。

 

 その時の映像を見ると、シャンドマルス(エッフェル塔の表)のあたりまで人が溢れていたように見えました。

 

 かなり強力な支持者がいるらしく、そんな問題を起こしてもなお18%の支持率。

 

 それはともかくとして、ル・ペンがトップで25%の支持を得ていることが少々気になります。

 

 フランスの場合、投票日が2回に設定されています。一回目の投票で過半数を得票した候補者がいればそれで決定。過半数を得票した候補者がいない場合は、上位2名の決選投票になります。

 

 先ほどの支持率を元にすると、ル・ペンとマクロンの決選投票になるわけです。

 

 そうなると、フィヨン、メランション、アモン、その他の候補者を支持した人たちが、ル・ペンかマクロンのどっちに投票するかが鍵を握ることになります。

 

 仮にメランションとアモンの支持者がマクロンに投票するとして、14+12=26%がマクロンに足されます。フィヨンの支持者からもマクロンに投票する人が出てくるはずなので、今のところマクロン有利か・・・。

 

 しかし、まだ誰に投票するか決めてないという人たちが41%もいるらしい。どのような結果になるかは未知数。二回目の投票は5月7日です。

 

 さて本日は、春めいてきたニースの様子をご覧ください。

 

Paris_Nice.jpg

 

 下記ウィンドウのクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局TF1で2017年3月28日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。



 

 太陽の光がいっぱいのニースの青空市。新鮮で野菜や果物が並びます。

 

 「お客さんがたくさん来てくれるのを待ってます。いい季節が始まりましたからね」とお店の方。

 

 プロヴァンスの春の野菜といえば、これ。ズッキーニの花。

 

 「花は天ぷらに、実は蒸してオリーブ油をさっとたらして食べる美味しいですよ」と八百屋さん。

 

 これはいいことを聞きました。今度、ズッキーニを買ってきたらそうやって食べてみようかと思います。

 

 他にはバラバラになったブロッコリーみたいな野菜もこの春に登場して人目を引いているそうです。

 

 女性客のスカーフが春らしいですね。しかも、韻を踏んだような話しぶり。春は人を詩人にしてしまうようです。

 

 こちらの帽子のお姉さんは、自分で生産した野菜をここで販売しています。自家製には自信あり。

 

 「試食してもらうと皆が『う〜ん美味しい』と言ってくれますよ」と言っているそばから、試食した人がやっぱり「う〜ん、美味しい」。

 

 青空市で買い物を楽しんだらニース名物サンドイッチのパン・バーニャをいただきます!

 


 

******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、彼女と暮らし始めて5年になる。つまり5年の任期が過ぎたわけだ。そこで彼女が、二期目も務めるかどうか選挙をすると言いだした[あせあせ(飛び散る汗)]

 

VDM (Vie de merde)より




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挨拶はビズで始まる [トピックニュース]

 トランプ大統領の単独記者会見、ひどかったですねえ。

 

 NHKのニュース番組のテロップに「自画自賛」と出てました。

 

 あれでこれから4年間乗り切るつもりなんだろうか???

 

 あれじゃあ、プーチンに一捻りでやられてしまいますなあ。

 

 

 さて、本日はフランス話題です。

 

 フランス人が知り合いに会ってまず最初にするのがビズ(bise)。

 

 映画ビデオで良く見かける、頬に軽くキスをする、あのフランス伝統のしきたりです。

 

 今日はその回数に注目です。


Paris_Montp.jpg




 下記ウィンドウのクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局TF1で2017年1月16日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。



 

 ほら、やってます、ビズ。右、左、右と頬に軽くキスをする。

 

 なんかでも三回目はちょっと息が合ってませんでした。一体、何回やれば気がすむの???

 

 この回数、地方によって違っているらしい。

 

 モンペリエの駅から出てきた人にインタビュー。

 

 「どちらからですか?」

 

 「ヴィルフォンテーヌからです」

 

 リヨンのすぐお隣にある町です。早速、右、左とビズしてます。男性が2回で終わろうとしたところ・・・

 

 「ここでは3回なんですよ」とリポーター。

 

 今度は別の女性に聞いてみました。

 

 「うちは3回ですが、お宅では何回ですか?」とリポーター。

 

 「うちでは4回です」と女性。

 

 ある英国人が、この回数を地方別に調べたところ、こんな風になってました。

 

 1回は西端のフィニステール県。一番広いオレンジ色が2回。濃いオレンジ色が3回。そして茶色は4回です。

 

 確かにリヨン近郊は2回、モンペリエあたりは3回ですね。

 

 「パリジャンとビズする時は、たいてい3回目はこんな感じで、うまくいきません(笑)。でも4回は割にうまく出来ますよ」と女性。

 

 仲間同士だと1回で済ませてしまうこともあるそうです。そしてこんな違いもありました。

 

 「私はたいてい右の頬からやってました。でも、こちらは左からのようです。最初はなんかちょっと変だなと思ってました」とパリからやってきた女性。

 

 男性同士は握手が多かったのですが、最近はビズも多くなってきました。

 

 「男子もやるんですね?」とリポーター。

 

 「ああ、もちろんやるよ。特に仲間とはね」と男性。

 

 ではモンペリエから60キロほど離れたベジエ(Béziers)に行ってみましょう。

 

 同じ県なのにこちらは2回。

 

 「ああ、あなたの場合いは3回なんですね」とベジエの男性。

 

 そしてこちらは中国人の学生さんたち。フランスのビズはちょっと恥ずかしいようです。

 

 「中国では握手をします。そして家族や友人に会った時はこんな風に抱き合います」

 

 ビズは日本人にとっても戸惑いがありますね。

 

 とにかくフランス人は人に会うたびにビズをする。

 

 何かの機会にもし求められたら2回ぐらいにしておくのが一番無難のようです。

  
  

 

******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、つくづく自分の身長が低いなと感じた。彼が友人とビズをするとき、私の頭の上でしていた」

 

VDM (Vie de merde)より




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地下鉄で出会う [トピックニュース]

 バレンタインデーの14日、帰宅中の電車の中、高校生らしき男の子3人組の一人が小さな白い箱を開けて「あっ、これマカロンだあ〜」などと言っている。

 

 ああ、女の子からもらったんだろうなあなんて思いながら、電車の窓から暗くなり始めた町をぼ〜っと眺めていると、この三人組がおしゃべりを始めた。

 

少年A:おい、お前、まだ別れてないのか?

 

少年B:別れてないよ。

 

少年A:別れたいって言ってたじゃないか。それに向こうから別れようって言い出したんだろう?それなら、はい、わかりました、別れましょうって言えばいいじゃないか。

 

少年B:そうはいかないんだよ。簡単な話じゃない。あいつ、クラブのマネジャーやってるだろ。

 

少年A:お前、それを承知で付き合ってたんだろう?

 

(どうやら部員とマネージャーの関係らしい。となると喧嘩別れは気まずい)

 

少年B:まあな・・・。そんでお前はどうなんだ?付き合ってるんだろう?

 

少年A:付き合ってるよ。

 

少年B:結婚すんのか?

 

少年A:そこまではまだ考えてねえな。

 

少年B:お前、結婚も考えないで付き合ってるってことは遊びってことだぞ。

 

少年A:遊びじゃねえよ。結婚するかもな。

 

少年B:結婚するのか?!

 

少年A:うん、するする。

 

少年C:お前、それはやめたほうがいいよ。

 

 ここまで聞いてるあたりで思わず笑いがこみ上げてきて、ニヤニヤしながら電車を降りてきたのでした。

 

 あれは確かに高校生だったよなあ・・・。

 

 さて、本日はパリの地下鉄やバスのお話。

 

 毎日、女性も男性も、若者もお年寄りも、たくさんの人が利用する公共交通機関。男女の出会いの場になったりするのでしょうか?

 

Paris_Paris.jpg

 

 下記ウィンドウのをクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局France 3で2017年2月14日に放送)(をクリックしても映像が出てこない場合はウィンドウの下の文字をクリック)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。



Métro et bus, transport d'amoureux ?

 

 こちらはパリの地下鉄。

 

 「『あの、僕と一緒にホテルに行きませんか?』と言われたらどうします?」

 

 「ノーですよ。地下鉄で知り合って付き合うなんてありえません」と女性。

 

 「ぎゅうぎゅう詰めで混み合ってるし、皆が急いでますからねえ」と別の女性。

 

 「視線があったりすることはありますよけどね」と男性。

 

 「携帯をいじったり本を読んだりはしますが、男女の出会いの場とは思えないですね」と女性。

 

 しかし、フランスにはこの交通機関を利用して出会うためのアプリCATCH MEと言うのがあるそうです。

 

 このアプリ、自分のプロフィールを登録すれば、同じ線を利用している人とチャットできるらしい。

 

 「せっかくたくさんの人が同じ線を利用しているのに、親しくもならないまま通り過ぎていくなんてもったいないなと思ったんです」とアプリの開発者。

 

 実際の所、どこまで効果があるのか・・・。

 

 取材班は顔は写さないという約束で実際に出会った人の話を聞くことができました。

 

 「若い女性と目があって、彼女が話しかけてきたんです。話し方が素敵だったんで、親しくなってごく自然にキスをしました。そして、おしゃべりしながら幾つかの駅を通り過ぎたら、彼女が楽しかったわと言って目的の駅で降りて行きました」

 

 パリはともかくとして、東京もこんなのあるのかしらん?

 

 

 

******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、出会い系サイトに登録した。写真は載せなかった。なにしろ50歳だったもんで。すると10分もしないうちに12通のメールが送られてきた。慌ててサイトをチェックしたら、私の写真が35歳のブロンド美人になっていた」

 

 

VDM (Vie de merde)より





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お城の暖炉 [トピックニュース]

 夕方、ジムで知り合いに会うと必ず出る一言が「寒いねえ〜」。なんかもう挨拶代わりになってしまってます。

 

 冬だから寒いのも致し方なし。体が冷えないように対策を取るしかありません。

 

 そういえば、“雪の降る夜は楽しいペチカ ペチカ燃えろよ お話ししましょ” なんて歌がありましたっけ。

 

 ペチカってロシア語で暖炉のことですよね。

 

 暖炉のそばでミルクティーでも飲みながら読書なんていいですねえ〜。

 

 そんなわけで本日は、その暖炉のお話です。

 

Paris_LoireCH.jpg


 下記ウィンドウのクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局TF1で2017年2月9日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。




 冬のシュノンソー城。シーズンオフですが見学者はいます。

 

 その見学者のために暖炉に火を点け、部屋の中を暖めておかなくてはなりません。

 

 お城の案内係のアメリーさん、ベランダに置かれている暖炉用の薪を選びにやってきました。

 

 「今はカシやシデの薪を暖炉で使っています」

 

 シュノンソーには20台ほどの暖炉がありますが、実際に稼働しているのは二つだけ。

 

 この二つだけでも一週間に3㎥の薪が必要になります。

 

 こうして見ると、アメリーさん、かなり大きな薪を持ってきました。

 

 こちらは “5人の女王の寝室(La chambre des cinqu Reines)”。こうして暖炉に火があると周りが暖かくなります。

 

 しかし、暖かくなるのは暖炉から2メートル以内だけ。全体では12℃以上になることはないそうです。

 

 「寒さで震えていた王妃カトリーヌ・ドゥ・メディシスがこの城にやってきて、暖炉を見つけた時はとても喜んだそうです」

 

 こちらは入り口近くにある守りの間。火のあるもう一つの暖炉はここでした。見学者も思わず手をかざします。

 

 「昔の暖房はこの暖炉しかありませんからね。暖炉の特徴は朝起きた時も火が残っていて暖かいことです」と女性。

 

 一方、こちらはヴィルサヴァン城(Château de Villesavin)。

 

 個人の所有で、冬の間は休館です。

 

 そんなある日、オーナー家族がこちらのお部屋でこんな風に暖炉を楽しんでいました。

 

 セントラルヒーティングなどなかった時代の暖炉は、部屋を暖めると同時に調理場にもなっていました。

 

 アルミホイルで包んだジャガイモを残り火の混じった灰の中で焼きます。

 

 焚き火で焼き芋を作るのと似てます。きっと美味しいですよ。

 

 次は、やっぱりこれ。暖炉といえば串刺しにしたお肉を焼かなくては!

 

 何かこれには仕掛けがあるようです。

 

 てっぺんの羽を回すと歯車が動き出します。

 

 すると巻きつけられたロープが石の重りで徐々に解け、それに合わせて串が一定の速度でゆっくりと回り、鶏にまんべんなく火が当たるというわけです。

 

 17世紀に作られた機器だそうです。

 

 こうして1時間ほどかけてローストしたチキンがこれ。美味しそうですね。

 

 昔のお城では毎日こうして料理していたのかもしれません。

 

  

 

******** フランス人のつぶやき *******

 


 

「今日、33センチの薪、干からびたソーセージ、そして死んだ鳥。8歳になる娘の部屋を掃除してたらおもちゃ箱の中からこの3つを見つけたのだ。一体、共通点はなんだ?!」

 

VDM (Vie de merde)より




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テラス席はタダじゃない [トピックニュース]

 欧州の大寒波は、少なくとも来週の月曜日まで続くようです。

 

 日本は、というより東京はと言うと、予報を見る限りでは1月一杯までは寒い日が続くようです。

 

 幸い、わりに晴れの日が多いようなのでなんとか凌げそうです。

 

 さて、冬の寒い日でもテラスに椅子テーブルを並べているパリのカフェやレストラン

 

 そこに座ってコーヒーを飲んだり食事をしたりしているお客の側には、巨大なランプのようなガスストーブが置かれています。

 

 うん十年も前にこの光景を初めて見たときは、そこまでしてテラス席の方がいいのか!?でした。

 

 この歩道にせり出しているテラス席、お店が勝手に自由に使えるわけではありません。

 

 そもそもはパリ市の土地の上に設置されています。そのためお店はパリ市に使用料を払って営業しています。

 

 そしてこの度、パリ市がその使用料を値上げする決定を下しました。

 

Paris_Paris.jpg


 

 下記ウィンドウのをクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局France 3で2017年1月18日に放送)(をクリックしても映像が出てこない場合はウィンドウの下の文字をクリック)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。



Nouvelle taxe sur les terrasses chauffées

 

 これがそのストーブ。いわば焚き火と同じですよね。

 

 これをテラス席に2つ3つ並べておけば、凍えるような寒さからは逃れられます。

 

 こちらはモンマルトルのテルトル広場にあるレストラン。

 

 「こちらがテラス席です。約8人ほどが座れます。パリ市は、歩道の3分の1を超えるテラスに新しい使用料を追加すると言うんです。そうなると今年の使用料は年間5,000ユーロ+追加使用料ということになります」とオーナー。

 

 どうも暖房するとその分また上乗せになるようです。

 

 飲食業界で作る組合は、これは不当な措置だとしてパリ市を訴えています。

 

 テルトル広場などのような観光スポットではテラス席は不可欠です。そこに値上げとなるとお店にとっては大きな痛手・・・。

 

 「使用料は、この十年の間に500〜600%以上も値上がりしています。何しろ暖房をすればその分また上乗せされますからねえ」

 

 こちらはシャンゼリゼ通りにあるカフェGeorge V。

 

 「こんなの誰も納得できないですよ。前触れもなく請求書を送ってきて、さあ払えってなもんですからね。今年は厳しい年になりますよ」と憤懣やるかたないオーナー(?)。

 

 一方、パリ市は、2011年から500%も値上がりしているというのは事実ではない、2011年〜2017年で12%しか値上がりしてないと反論しているそうです。

 

 一体どちらが正しいのやら・・・。

 

 それにしてもパリ市は何を考えているんでしょ。

 

 テロ事件で観光客が激減し、多かれ少なかれ飲食業界にも影響が出ているはず。

 

 そこへこの値上げ。少々気の毒な気がします。

 

 

<お知らせ>

 

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CloudF_cats.jpg 

 

 

******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、レストランの給仕係の僕は、テラス席のテーブルにワイングラスを並べた。しかし、強風が吹き始めたので倒れないように横に寝かせておいた。しばらくしてテラスに戻ると、いつの間にかグラスが全部立ててあった。誰かが風で倒れたと勘違いして、親切にも戻してくれたようだ」

 

 

VDM (Vie de merde)より





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