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森の王様 [トピックニュース]

 一昨日から昨日にかけてのサーバー障害でブログの更新ならずでした。

 ログインすることはおろか、自身の記事へのアクセスもできませんでした。

 やっと昨日の午後になって通常に戻りました。

 原因は「アクセス過多によるサーバー負荷」だそうですが、突然にそんなことが起きるもんなんですかねえ〜。よくわからん!

 それはさておき、東京地方は昨日の午後からやっと太陽が顔を出してくれました。二週間ぶり、いやそれ以上になるでしょうか?

 突然やってきた寒さも緩みました。ああ、日差しがあるって幸せ。これからは紅葉の秋をたっぷりと楽しみたいものです。

 さて、今月も残すところあと一週間。年末の一大行事クリスマスが少しずつ近づいてきます。

 毎年ストラスブールのクレベール広場に飾られる巨大なクリスマスツリー。そのための樅の木が切り出されたそうです。

 しかし、とんでもないことに・・・。

Paris_Seones.jpg

 まずは、下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 3で2017年10月23日に放送)


 ここはストラスブールから50キロほどのところにあるスノンヌの森。

 すでに夏に目星をつけておいた高さ36メートル、樹齢100年ほどの樅の木を切り出す作業が続けられています。

 そのままチェーンソーでバッサリと行ってしまうのかと思ったら、楔を打っています。

 ひょっとして重みでチェーンソーがうまく動かない?楔で隙間を作ってから最後の一切りの作業に入ったようです。

 もちろん上部は倒れないようにクレーンでしっかりつかんでいるはず。

 ああ、やっと切り取りました。これからこの樅の木をトレーラーに積み込みます。

 次はその映像をご覧ください。(フランスのTV局France 3で2017年10月23日に放送)


 重さ12トン、長さ36メートルの樅の木をクレーンで持ち上げ、少しずつ移動させながら慎重にトレーラーに載せようとしています・・・が、あっ!

 上部の幹が折れて倒れてしまいました。クレーンには樅の木の上部の枝がぶら下がっているのがわかります。

 森の王様と言われたこの樅の木は、もう装飾には使えません。悲しいことにクレベール広場ではなく製材所に運ばれていくそうです。

 しかし、クリスマスにクレベール広場を空っぽにしておくわけには行きません。

 数日中に別の樅の木を選んで切り出すことになるそうです。

 この切り出し作業、16世紀から延々と続けられているそうですが、簡単な作業ではなさそうです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、義理の母がまたもや私へのクリスマスプレゼントを忘れた。その理由は「あなたがイヴに家にいるとは思わなかったのよ」だそうだ。お母様、私があなたの息子の妻になってもう5年ですよ!

VDM(Vie de Merde)より



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人気のお名前 [トピックニュース]

 数週間前からフランスでバター不足が問題になっています。

 フランス料理には欠かせない食材だと思うのですが、こんなことが起きていいものなのか・・・。

 日本で言えば醤油が足りなくなった!というのに等しい。

 原因はの一つは日本と同じで原材料の生産者が減少してしまったこと。

 そしてもう一つのフランスならではの原因は輸出が増加してしまったことです。

 中国への輸出は23%増、アメリカへは11%増、そしてサウジアラビアに至っては34%増。

 価格も、1トン当たり2,500ユーロだったのが6,800ユーロに高騰しているそうです。

 しかし、酪農家はその利益を被ってないとか。一体、誰が儲けているんでしょ???

 日本では一時期のバター不足は解消されましたが、値段の方はなかなか元に戻ってくれそうもありません。

 戻る日がやってくるのか・・・。

 さて、この時期になると発表されるのが、その年に人気だった子供につける名前。

 フランス人の皆さん、今年はどんな名前をわが子につけたんでしょうか?

France_bebe.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 3で2017年10月18日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 早速ですが、男の子で人気ベスト3は、1位がガブリエル、2位がラファエル、3位がジュール。

 女の子の場合は、1位がルイーズ、2位エマ、3位ジャッド、となりました。

 「ルイーズは昔からありますよね。私が保育園や幼稚園に通っていた頃からこの名前の子がたくさんいました。今でも人気のある素敵な名前だと思いますよ」とママ。

 時代の流行り廃りに関係なく長くその地位を守っているのが、ルイとルイーズ、レオとレア、リュカとアリス、リアムとミラ(Liam, Mila)。

 そして男の子ではアンドレアも人気のある息の長い名前です。

 こちらは生まれたばかりのわが子にアンドレアと名付けたママ。 

 「どうしてこの名前をつけたかというと、私が好きな名前だったということもありますが、その他に、祖母の父やその祖父もアンドレアだったからなんです」

 また、短い名前は覚えるのも簡単だし呼ぶのも簡単なせいか人気です。

 「短い名前は可愛くてチャーミングですよね」と女性。

 そして、この歌のように聖書からの名前もまた普及しています。

 そして今年はベスト20の中に、モハメドやアーロンが入りました。

 最後に妙な名前が3つ登場しましたが、これはつけるのには不向きな名前のようです。

 今回はあまり触れずにおきましょう。[あせあせ(飛び散る汗)]


******* フランス人のつぶやき *******

今日、彼がネーム入りのブレスレットをプレゼントしてくれた。ネームを見たら “Chatte(シャット)” と彫られていた。私の前は “Charlotte(シャルロット)”。ま、可愛くていいんじゃないと思ったが、聞いた話によると、全文字を彫ると高くつくから短くしたんだって

VDM(Vie de Merde)より



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今年の傾向 [トピックニュース]

 先日、三ツ星レストランのシェフが、もうミシュランガイドに掲載しないでくれと申し出たというお話を紹介しました。

 その赤いミシュランガイドには星付きレストランだけでなく、5段階評価されたレストランやホテルが掲載されています。

 私はフランスに行く時はこの一冊を持ってウロウロしていました。ちょっと重いのが玉にキズ。

 最初のミシュランガイドは1900年に作られ、タイヤを購入してくれた人たちに無料で配られたそうです。

 このガイドには自動車修理店や病院、道路地図やちょっと面白い場所などが掲載されていたそうです。

 レストランが紹介されるようになったのは1920年以降。

 タイヤのユーザーや一般の人たちからの情報が元になっていました。

 この中にはトラックの運転手もいたそうです。全国を走り回っていた運転手たちは、安くて美味しい料理を出してくれるお店をよく知っていたそうです。

 運転手同士が共有していたこの情報をミシュランが掲載していたというわけです。

 この安くて美味しい料理を出してくれるお店にはビブグルマン(Bib groumand)のマークが付いています(下記)。

BibG.jpg

 さて、九月も明日で終わり。夏のバカンスシーズンは終わりを告げました。

 バカンスに関する今年のフランスの傾向はどうなっているのでしょう?

vacance.jpg

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 2で2017年9月27日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 今年はバカンスに出かけた人、または出かける予定の人は54%。最悪だった2016年に比べると、200万人の増加だそうです。

 バカンスの期間はといえば、平均で2週間。

 その予算は1世帯につき1,400ユーロ(約18万円)。

 気になるのは交通手段や宿泊形態。

 一番人気なのが、旅費と宿泊費がセットになったパック旅行。格安航空チケットも人気です。

 自分たちの旅のスタイルに合わせて上手に使い分ける人が多くなりました。

 また、宿泊の種類も増えました。中には民家に無料で宿泊させてもらうカウチサーフィンというお得なものもあります。

 では、バカンスを過ごす場所はどうなんでしょう?

 やはりフランス国内というのが一番だそうです。主に大西洋側が人気。

 海外はといえば、スペイン、ギリシャ、ポルトガル、イタリアとお馴染みの国が多いようですが、今年の特徴は、モロッコ、チュニジア、エジプトなどに行く人がまた増えたことです。

 そして、アメリカ、キューバ、タイなど遠方に足を運ぶ人も増加しました。

 因みに、フランスの次の大きなバカンスシーズンと言えば、11月の諸聖人の祝日を挟む連休です。

 旅先として上がっているのが、1位リスボン、2位マラケシュ、3位ロンドン、4位テル・アヴィヴとなっているそうです。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、バカンスから戻った。美味しいものを食べ過ぎたせいか、自宅のインテリジェント体重計が私を認識してくれなくなってしまった。で、『新ユーザーを登録するか?』と訊いてきた

VDM(Vie de Merde)より



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三ツ星返上 [トピックニュース]

 今週の月曜日から、エッフェル塔を防弾ガラスの壁で囲む工事が始まったそうです。

 テロ対策で、すでに周りをフェンスで取り囲んであるらしく、見た目があまり美しくないらしい。

 ガラスの壁になれば今よりずっと見栄えがよくなると言う観光客もいるようです。

 費用は締めて2500万ユーロ。

 完成した当時は物議を醸し、いずれ解体される運命にあったエッフェル塔ですが、エッフェルさんが色々アイデアを出すうちに、なくてはならない存在になってしまいました。

 しかし、防弾ガラスで囲まれるとはエッフェルさんも思っていなかったでしょう。

 完成するのは来年の7月。革命記念日の花火が上がる日には間に合うようです。

 さて、本日は赤いミシュランガイドにまつわるお話です。

 赤いミシュランガイドと言えば、星付きレストランですが、この度、三ツ星レストランのシェフが、もうミシュランガイドに自分のレストランを載せないでほしいと願い出ました。

 その理由は・・・。

Paris_Laquiole02.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 3で2017年9月20日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ここはオブラック地方の村ラギオール(Laguiole)。

 丘の上に見えるモダン建築の一角にあるのがミシュランガイドで三ツ星に輝くレストラン “Le Suquet”があります。

 ここでは一日に500人ものお客さまに食事を出しています。

 こちらの方がシェフのセバスティアン・ブラース(Sébastien Bras)さんです。地元の素朴な食材を愛してやまないシェフです。

 そんなシェフがミシュランに、もううちのレストランを掲載しないでほしいと願い出たのです。

 「人生というのは素晴らしくもあり短すぎるものでもあります。私はこの仕事を続けていきたいですが、もっと穏やかでリラックスした状態で続けたいんです。ミシュランに載らなくなると、お客の数も減るでしょう。でもそれは自由のための代償だと思っています」とセバスティアンさん。

 こちらの男性ミシェル・サランさんも星付きレストランのシェフですが、セバスティアンさんと同じようなプレッシャーを感じると言います。

 「星を獲得してからのプレシャーは本当に大きいです。私は56歳でセバスティアンより10歳も年上ですが、毎日学校に通って毎日成績表を待っているような感じなんです」

 うわあ、それはちょっと厳しいですね。学校を卒業して何十年にもなるのにそのような目には合いたくないです。

 そのようなものから解放されて自由でいたいという気持ちはよくわかります。

 しかし、ミシュランに載せないでもらうことは可能なんでしょうか?

 「ミシュランガイドはシェフのためのガイドではなく、質の高いレストランをお求めのお客様のためのガイドです。なので、今のところどうするか決まっていません。私たちには言論の自由というのもありますしね。それにこのような願い出は初めてですから、どうしていいか戸惑っています」とミシュラン社の執行委員の方。

 とは言うものの、ミシュランから掲載されるのを阻止したシェフもすでにいるそうです。

 その方法は、レストランのコンセプトを変えてしまうこと。

 コンセプトを変える・・・今ひとつはっきりしません。

 既存の “レストラン” というようなものにしなければいいのか・・・。ちょっと難しそうですね。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、レストランで食事をしていると、うるさく子供が走り回るので、いい加減転べばいいのにと思っていたら、その子供が本当に転んだ。で、思わず『やったあ〜』と叫んでしまった。その子の親の眼の前で

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健康診断 [トピックニュース]

 マクロン仏大統領、大型ハリケーン「イルマ」で壊滅的な打撃を受けたカリブ海の島セント・マーチン島まで行ったようです。

 フランスからかなり遠いような気もしますが、地図を見るとそれほどでもないですね。ニューヨークまで飛ぶのと大して変わらないみたいです。

 一方、本土では労働法改正に反対するデモがそろそろ始まりました。

 これが激しくなると政府も法案を引っ込めざるをえなくなるのがフランスです。

 マクロン政権がどうやってこれを乗り切るか見守ることといたしましょう。

 さて、9月から新学年度が始まったフランスでは、お医者さんも忙しくなるそうです。

Paris_GouvilleSM.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年9月13日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらは、とある開業医の診察室。

 この時期になると子供たちが次から次へと健康診断にやってきます。

 健康診断で注射をしてますが、予防注射のようです。

 身長の測り方がちょっと大雑把な感じしませんかねえ。柱に傷をつけて測るのとあまり変わらないような気が・・・。

 壁がまっすぐなら問題ないでしょうけど、曲がってたらどうなんでしょう。

 「毎年この時期になると健康診断のために来るんです。予防注射は2年ごとに打ってもらいます」とお母さん。

 それにしても診察室の雰囲気が日本のとは違いますね。

 先生は白衣じゃなく普通の格好。患者さんの椅子も応接室にあるような椅子です。

 それもそのはず、日本の病院はドイツの軍隊の病院がモデルになっているそうです。

 どおりで人格より肉体を検査するみたいな感じで少々暖かみに欠けます。

 それはさておき、次に診断してもらう家族がこちら。

 健康診断証明書が必要なのでお医者さんに診てもらいにきました。

 フランスでは部活などで子供たちがスポーツをする場合、医者が出した健康診断証明書というのが必要なのだそうです。

 「スポーツは何をやりたいの?」と先生。

 「ダンスです」と女の子。

 「子供がスポーツをするとなると、健康診断をして、スポーツをしても大丈夫だという証明書を書いてもらわなくてはならないんです」とお母さん。

 この健康診断、冬にも来ている人がほとんどのようで、お医者さんは、引き出しにしまっておいた手帳を取り出し、前回の記録をチェックしていました。

 町のお医者さんは近所に住む子供たちの健康状態を把握しているようです。

 「バカンスが終わった後は、耳や目に異常はないか、体重の増減はどんな具合かなど調べながら、必ず家族からも話を聞いて診断します」とお医者さん。

 そしてそのお医者さんが書いてくれた証明書がこれです。

 証明書には、ダンスをしても大丈夫だと書かれてあります。

 イネスちゃん、良かったですね。これで心置きなく学校でダンスを楽しむことができます。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、僕は自分の健康にあまりに神経質になりすぎてるんじゃないかと思う。何しろ、病院に行くと先生が『また、あなたですか』と言うからだ

VDM(Vie de Merde)より



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バカンスのお土産 [トピックニュース]

 あの女性、結局、ダリの娘ではなかったですね。

 顔だけ見ていると、なんだかダリに似てるような気がしてましたが・・・。

 お墓を掘り起こしてDNAを調べた結果ですから疑いの余地はなさそうです。

 本当の娘だったら面白かったのに、残念!

 それはさておき、楽しかった夏のバカンスシーズンも終わり、フランス人の皆さん、ちょっと憂鬱な気分で帰宅されたようですが、荷物の中には旅先で購入したお土産もあったようです。

 ノルマンディ地方のカルヴァドス県のカーンなど幾つかの町を訪ねました。

Paris_Caen-2.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で、2017年9月1日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 スノウドーム、絵皿、タオルなど様々なお土産が並んでいます。

 箱いっぱいに買い込んだのはナタリーさん。これから自宅に戻るところです。

 「そうですね、お土産はお菓子を買いますね。家に帰ってお菓子を食べてはバカンスをまた味わうことができます。それに次のバカンスのことも考えたりしてね(笑)」

 スノウドーム、マグネット、名前入り陶器のボールなど、お馴染みのお土産も売られています。

 しかし、フランス人の皆さんはグルメのようで、甘いお菓子や地元の食品など食べ物を買う人が多いらしい。

 こちらの親子も缶入りのお菓子をお求めのようです。

 「87歳になる母へのお土産です」と女性。

 「毎年ここへ来て甘いものを買って帰ります。とっても美味しいのよ」と年配の女性。

 「お土産ならやっぱり食べるものですね。例えばソーセージとか」と別の女性。

 地元の特産品で日持ちのするものが人気のようです。

 「皆さん、食べるものを買っていかれます。例えば、ちょっとおしゃれなキャラメルとか、魚のリエット、カマンベールチーズにリヴァロとか、ノルマンディーの特産品が多いですね」とお店の方。

 ちなみに、リヴァロはウォッシュ系のチーズで強烈な匂いがします。しかし、これがまた美味しい!

 一方、マグカップなどコレクターズアイテムも揃っています。

 こちらのジャン=クロードさんは第二次世界大戦にまつわるグッズを集めています。

 「マウスパッドやランチョンマットなど、1939年〜45年に関するものならなんでも集めています」

 ノルマンディーと言えば、上陸作戦ですもんね。それにまつわるグッズがいっぱいありそう。

 こちらはノルマンディーの牛の写真の時計です。これを部屋に飾っておけば、ノルマンディーでのバカンスは絶対に忘れないですね!



******* フランス人のつぶやき *******


今日、息子の好きなディズニーのキャラクターの形をした甘いケーキを作った。息子は、ケーキを見ると泣き出した。『切って食べるなんて絶対にイヤだ!』と言う

VDM(Vie de Merde)より



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バカンス客の苦情 [トピックニュース]

 フランスの公衆電話ボックスが2017年末までにすべて撤去されるそうです。

 20年前には30万台あったボックスが今では5,450台にまで減少。1日の利用時間も10秒以下となってしまいました。

 これでは採算が取れないということで、残った分もすべて処分することになったようです。

 これによりオランジュ(旧フランス・テレコム)は1,000万ユーロを節約できるそうです。

 さて、本日は、ちょっと考えさせられるこんな話題です。

Paris_LeBiot.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年9月6日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらはフランスアルプスの山間の村ル・ビオ(Le Biot)。

 何やら女性がスマホで録音した音を再生しています。

 「うちの部屋ではこの音が夜中の2時半に聞こえてくるんですよ。ちょっと耐えられないですよね」

 どうやら牛の首につけられたベルの音らしい。

 ここは村のすぐそばにあるコルビエ峠。別荘が立ち並んでいます。

 その中の所有者約10名の署名入りで村あてに苦情が寄せられました。

 カウベルの音がうるさすぎるというわけです。

 「山に来たら何があります?羊や牛やヤギがいるのは当たり前でしょう。マーモットだっていますよ」と村長さん。

 「でも牛にはベルが取り付けられてますよね」と取材班。

 「カウベルは昔からずっと牛につけられてきたんです。農家の伝統ですよ」

 こちらは、その農家のセバスチャンさんです。

 ベルは自分の飼育している牛を見失わないために不可欠な道具。

 村に寄せられた苦情は全く理解できないと言いながらも、譲歩せざるをえず、ベルをもっと小さなものすることを提案しました。

 しかし、別荘の所有者たちからは受け入れてもらえませんでした。

 「3週間かそこいらしかいない人たちがうるさいと苦情を言うなんて残念ですね」とセバスチャンさん。

 これはなかなか難しい問題です。

 都会の喧騒を逃れて、山で静かな時間を過ごそうとやってきたら、一日中、カランカランと鳴り通し。

 これじゃあ何のためにこんなところまで来たのかわからない!となります。

 しかし、地元の人にとっては、普通に今までと同じように生活しているだけ。

 しかも、10年前に村が投資して、牛一頭いなかった山を開拓し、現在のような牧場を作ったのだそうです。

 「牛を放牧できるようになってよかったですよ。私たちは満足してるんです。カウベルより県道32号線の方がずっとうるさいですよ」と村長さんはおっしゃっているとか。

 別荘にご宿泊の方々、県道32号線を車でつっ走ってここまで来たんでしょうねえ。

 そして夏が終わったらまた県道32号線を車で帰っていくのでしょう。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、私は山で暮らしています。買い物をするのに1時間ほどかけて歩かなくてはなりません。なので、月に1回か2回しか買い物に行きません。それなのに、今回は財布を忘れて何も買えずに帰ることになってしまいました。ああ、腹減ったあ〜[もうやだ~(悲しい顔)]

VDM(Vie de Merde)より



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バカンスも終わり [トピックニュース]

 「これをやっておけば美味しく食べられる」と自分に言い聞かせながら、なんとかもやしの根取りを済ませました。

 やってもやってもなかなか減らない。3分の2くらい済ませた頃になると疲労困憊。一袋やり終えた頃にはぐったりです。

 でも、根を取るのと取らないのとでは料理の出来が全然違うのでして・・・。

 それはさておき、日曜日、500周年を祝ってル・アーヴルの港に30隻ほどの世界の帆船が集合したそうです。

 その映像に興味のある方は→こちら

 港に停泊している帆船に乗り込んで中を見学することもできたようです。

 そして、この土日は夏休み最後の週末となりました。

 バカンスを終えて帰り支度をする人たちや、最後の1日を目一杯楽しもうとする人たちなど、様々だったようです。

 地中海の町マルティーグ(Martigues)を訪ねました。

Paris_Martigue.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 2で2017年9月2日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 おお、元気の良さそうな女の子三人組がビーチにやってきました。

 「夏休みが終わるのはちょっと寂しいですね」

 「ちょっと風がありますが、最後の夏休みを楽しもうとやってきました」

 こちらはキャンプ場の中にあるバンガロー。荷物の片付けと大掃除が始まっていました。

 このご家族、二週間をこの部屋で過ごしました。

 「日焼けで健康的な顔になりましたし、エネルギーもチャージできましたよ」と男性。

 とは言うものの、車に荷物を積み込む頃にはなんとなく気が重くなります。

 「ちょっと寂しいです。憂鬱な気分ですよ」

 「やっぱりちょっと寂しいですね。でも楽しく過ごせましたよ。いい思い出になりました」

 一方、バカンス客を受け入れた人たちの方はホッとしたようです。

 「6月はたくさんのお客さんが来てくれました。7月はちょっと伸び悩みましたが、8月は盛り返してくれました」とキャンプ場の方。

 こちらのレストランでは最後の週末の準備が完了しました。

 「これが終われば休みを取ることができます。一息つけます。一夏働いて皆疲れてますからね」と給仕係の男性。

 多くの人たちが長期の休暇を楽しんでいる間、この方々は働いていたんですもんね。これからゆっくり休んでください。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、10歳と11歳の息子たちが夏の林間学校から戻ってきた。二人の留守の間、私は体重を落とそうとわざと階段を上がったり、回り道をしたりした。すると二人が声をそろえて言った。『ママ、全然効果ないよ。前と同じように太ってるじゃん!』

VDM(Vie de Merde)より



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カルターブルvsデイバッグ [トピックニュース]

 ダイアナ妃の命日も無事に終わり、今日から9月。

 自宅地域の週間天気予報を見ると、どの日も最高気温が30度に達しません。

 早く涼しくなって爽やかな秋になってくれると万々歳なのですが・・・。

 久しぶりに東京の水がめをチェックしたところ、利根川水系は91%、荒川水系は88%で問題なし! 

問題は太陽の日差し。からっと晴れ渡った日が欲しいものです。

 さて、9月と言えばフランスでは新学年の始まり。お子さんのいる家庭では今がちょうど準備の真っ最中です。

 日本ならランドセルを購入するところですが、フランスでは主に2つのタイプの通学カバンがあります。

 一つは四角いカバンを背中に背負うタイプ(カルターブル)とデイバッグタイプの二種類があります。

 子供達にはどちらを持たせたほうがいいのか迷うところです。

 そこでフランスの TV局TF1は、この二つを検証してみました。

cartable.jpgdaybag.jpg

(カルターブル)       (デイバッグ)


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年8月30日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 お店に並ぶ学生カバンの数々。模様やデザインはこの際、棚上げして、純粋にカルターブルが良いのか、それともデイバッグが良いのか検証してみましょう。

 まずは二人の子供たちにどちらが良いか選んでもらいましょう。

 「僕はこのカルターブルが良いです。車も付いているから転がせます」とユーゴくん。

 「私はこれが良いです。カルターブルよりデイバッグの方が好きです」とサラちゃん。

 ということは今のところ1対1で同点。

 次はお値段。デイバッグの方は27ユーロ、カルターブルは30ユーロ。似たり寄ったりの値段ですね。

 「選ぶ時は何を基準にしますか?」と取材班。

 「品質、それから子供達が使いやすかどうか、それに丈夫かどうかですね」とお母さん。

 お値段はどちらも10〜65ユーロと同じようなお値段で甲乙つけ難し。

 それでは実際に物を入れてテストしてみましょう。

 子供達は毎日8キロにもなる荷物を持って学校に通っているそうです。

 車の付いたカルターブルはちょっと厳しそう。

 「肩が痛いです」とユーゴくん。

 このタイプのカルターブルは背負う場合は1キロしか入れられないのでアウト!

 それでは、車のつかない昔からあるカルターブルとデイバッグで比べてみましょう。

 体に与える影響について専門家に聞いてみます。

 「デイバッグの場合は、重みが背中のこの辺り、人によって背負い方でもっと下の方になるかもしれませんが、だいたいこの辺りに重みかかってきます。そうなると、こんな姿勢になってしまうんです」と専門家。

 ということは・・・カルターブルの勝ち!

 はあ、そうですか。そういえばデイバッグを背負っている時は確かに姿勢がちょっと悪くなるような気がします。

 日本のランドセルはどうなんでしょう?背負う位置としてはカルターブルと同じような気がしますけどね。

 それにしても8キロを毎日背負って通うというのも驚きました。2〜3キロで根を上げている私にはとても真似できません。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、夢にうなされて目が覚めた。学校が始まっているというのにカルターブルを持っていくのを忘れた夢だった。今は5月末、しかも私は38歳[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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謎の絵画 [トピックニュース]

 とあるフランスの都市で、暑さのせいか単なる悪ふざけか、少年たちが道路の消火栓を開けて水浴びを楽しんだところ、数日経って一人9,000ユーロの罰金の支払い命令がきてしまったそうです。

 9,000ユーロと言えば、100万円を超えてます。

 少年たちはちょっとしたいたずら気分でやってしまったと後悔しているようですが、それなりの損害も出ているようなので、これはもう払うしかないですね。

 さて、8月最後の話題は、謎の絵画です。

 フランス、ロワール地方の町ラヴァル(Laval)にある美術館にその謎の絵が保管されています。

Paris_Laval.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 2で2017年8月30日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 早速、その絵を見てみましょう。

 傷をつけては一大事。まずは白い手袋をしてからです。

 このダンボール箱の中にあるのがその絵。

 開けてみると・・・こんな絵でした。

 ご存知の方はピンときたかもしれません。あのアンリ・ルソーの作品です、というか、作品と思われます。

 なぜにはっきりしないかと言えば、この絵がラヴァル美術館にやっていた経緯にあります。

 ある日、ダンボールの包みが美術館に届き、中を開けるとこの作品とともに手紙が入っていました。

 「『この絵を貴美術館の展示にお役立て頂けたらと寄贈申し上げます。私の名は明かしたくありませんので匿名にさせてください』と書かれてあったんです」と美術館の方。

 寄贈の理由は、すでに高齢で相続してくれる者もいないからというものでした。

 絵にはルソーのサインが入っています。

 釣り人が川に糸を垂れている風景を描いたこの絵、本物であるという証明書も添付されていました。

 となると、金額にすれば数百万ユーロはするという名作です。

 証明書付きとは言え、そのまま展示するわけには行かず、市は独自に調査を行い、さらに寄贈者にも詳細を確かめたいとしています。

 「寄贈者の匿名は守るという前提で詳細な情報を提供してもらいたいのです。この絵がここに至るまでの歴史を確認することができますからね」とアヴァル市の助役さん。

 期せずして作品を贈られた美術館は、こちらの塔の中にあります。

 そしてここから数百メートルのところに、なんとルソーの生家があるそうです。

 「ルソーの作品として展示はまだできません。きちんと調べて大丈夫なことがわかってからになります」と助役さん。

 「ああ、そうでしょうね。確かにね」と男性。

 美術館を訪れる人たちはこんな反応です。

 「あまりにも話が出来すぎてますよね。サンタクロースのプレゼントみたいでにわかには信じられませんね」と女性。

 かつて美術館には痛い思いをした過去がありました。

 厳密な下調べをしないまま展示した結果、偽物だということがわかったのです。

 同じことを繰り返してはならいと今回は慎重を期すそうです。




******* フランス人のつぶやき *******


今日、匿名の名前で、自分で自分に花を贈った。というのも、私を好きになるやつが他にいると彼に思わせたかったからだ。お花を受け取って嬉しそうにしていると彼が言った。『ねえ、驚いたでしょう。実はそれって僕からのプレゼントなんだよ』[がく~(落胆した顔)]


VDM(Vie de Merde)より



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