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週末はマラケシュで [パリから週末旅]

 日曜日は恒例の週末旅。

 

 今回はモロッコのマラケシュへ向かいます。

 

 パリからは空路で3時間足らず。遠くないですね。

Morocco_Marakech.jpg


 下記ウィンドウのをクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局TF1で2016年11月26日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。 


 

 パリからの飛行機は、ここマラケシュ= メナラ 国際空港に到着します(上記地図の青印)。

 

 リポーターさん、11月にして軽装ですね。それもそのはず、気温は25度。

 

 さあ、タクシーに乗って市街地へ向かいましょう。

 

 市内観光はこれ、馬車です。

 

 見えてきたのはクトゥビーヤ・モスク(オレンジに寺院のマーク)。ミナレットと呼ばれる美しい塔は12世紀に建てられたものです。

 

 そして到着したのがジャマエルフナ広場(赤印)。

 

 かつては単なるバスステーションでしたが、文化と交易の中心地として発展してきました。広場のあちこちでは大道芸を楽しむことができます。

 

 あの蛇遣いもいました。リポーターさんは遠巻きですが、カメラマンさんは大胆に近づいています。蛇、怖くないのかな?

 

 さて、賑やかな広場を後にして向かった先は、マラケシュの旧市街メディナです(紫印)。600ヘクタールにわたって商店街が続いています。

 

 エミレーツ航空のジャージを着たお兄さんが何やら売り込んでいます。ここも賑やかでした。

 

 次はとっておきの場所を2つ訪ねます。一つはMedersa Ben Youssef(黄印)。ここは16世紀にコーランの学校として建てられました。今では大変興味深いアラブ建築の一つとなっています。

 

 そしてもう一つがマジョレル庭園(緑印)。1980年にイヴ・サンローランとピエール・ベルジェが買取り、ここが二人の最後の住処となりました。

 

 個性的な庭ですね。作ったのはフランス人画家のマジョレル。

 

 「イヴ・サンローランはコレクションの発表が終わると必ずここに帰ってきました。次の仕事のためにここで過ごしたんです。彼にインスピレーションを与えてくれるのはパリではなくここだったんです」とマジョレル財団の事務局長。

 

 そろそろお昼の時間です。ジャマエルフナ広場からすぐのところにあるお店でモロッコの伝統料理タンジアをいただくことに。

 

 この素焼きの壺の中にお肉や野菜や香辛料が入っているらしい。これを釜の中で4時間かけて焼きます。

 

 こうしてできたのがこれ。現地の人は手で食べるようですが、観光客用にフォークが用意してありました。

 

 お腹がいっぱいになったところで今晩の宿へと向かいましょう。

 

 市街地から車で30分ほどのところにある宿がここ。砂漠の中に立つテント。これが今晩の宿La Terre des étoilesです(こげ茶にベッド)。

 

 3年前にモロッコに魅了されたフランス人がこの施設を作りました。

 

 「車の音もしませんし、匂いもなし。あるのは鳥のさえずりなどの自然の音だけです」とピエール=イヴさん。

 

 大きなテントには食堂もあって、夕食も食べられます。賑やかでいいですね。

 

 宿泊用のテントはこんな感じです。

 

 「この辺りの気温は10度くらいしかありませんが、テントのおかげで中は15度くらいです」とリポーター。

 

 15度はちょっと寒いんじゃないですかね。暖房機器はないんでしょうね。

 

 翌日は、ちょっと変わった場所を訪ねてみましょう。メディナからすぐの建物の扉を開けて中に入ってみましょう。

 

 ここでは香水の作り方を教えてくれます。いちじく、バニラ、杉などのエッセンシャルオイルをアルコールと混ぜで香水を作ります。お土産に一人一つ香水を持って帰ることができます。

 

 旅の最後に、あのモロッコの靴バブーシュを買うことにしました。

 

 お店の方と値段交渉がはじまりました。10分ほどの問答の末、最初は10ユーロ相当だったのが7ユーロほどで決着しました。

 

 そして、夜のマラケシュも楽しみたいという方にはこんなナイトクラブもオススメです。

 

 さて今回の旅の費用は、馬車が15ユーロ、公園の見学代が12ユーロ、ランチが8ユーロ、宿泊代が80ユーロ、バブーシュが7ユーロ、香水が40ユーロ、ナイトクラブが10ユーロ、タクシー代が20ユーロ、飛行機代が100ユーロ、締めて292ユーロ(約33,000円)でした。

 

 

 

******** フランス人のつぶやき ******* 

 

 

「今日、1年前にモロッコでラクダのせいで車が凹んだばっかりなのに、今度はバリ島で猿にカメラを盗まれた」

 

VDM (Vie de merde)より




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コメント 2

nicolas

モロッコの週末旅、日本円で3万くらいで行けちゃうんですねー
砂漠・ラクダ・背の高いヤシの木・へびつかい・迷路のようなバザール。
ピンク色の壁も旅情を誘います。
サンローランがセンスを刺激されたのも頷けます。
バブーシュ、素敵なのイッパイでした。
by nicolas (2016-12-07 22:24) 

carotte

nicolasさん
飛行機代込みでこの値段。安いですね。とは言っても、このシリーズ、できるだけ節約しながら旅を楽しむというのも目的の一つのようです。
完全に別の世界に入り込めるというのがサンローランに取って魅力的だったのかもしれませんね。私はまだモロッコには行ったことがないので一度行ってみたいなと思っています。
by carotte (2016-12-11 16:10) 

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