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開業から25周年 [トピックニュース]

 NHKの大河ドラマ「いだてん」、低視聴率らしいですが、私は見てますよ。

 でも、マラソンの方より志ん生の話が面白くなってきて、どっちかというとそっちの方に興味が向いています。

 それはともかくとして、今から25年前の5月6日、英国とヨーロッパ大陸を結ぶトンネルを走る鉄道ユーロスターが開業しました。

 あれはもう25年も前のことになるんですねえ〜。

Paris_Calais.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年5月6日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ユーロスター開業のセレモニーでは、エリザベス女王とミッテラン大統領が仲良くテープカット。確かに当時、この映像をテレビニュースで見た記憶があります。

 それから遡ること4年。フランス側と英国側のそれぞれから掘り進められていた海底トンネルが繋がりました。

 その瞬間を記念して撮影された映像がこれです。英仏友好の証。当時、ブレグジットなんて言葉はありませんでした。

 開業から25年経った今、そのトンネルの出入り口に近い都市カレー(Calais)はどんな具合になっているでしょうか?

 年間約2000万人を乗せて走るユーロスター。この25年間で総数4億3000万人を運んだことになるそうです。

 トンネルができたことでフランスと英国の結びつきはさらに強くなったとか。

 「ロンドンに行く時はこのトンネルを利用していきますよ。早くて便利ですからね」と男性。

 トンネルができたことでフランス側には2,500人の雇用が生まれ、高速道路A16が新たに整備されました。

 こちらにある巨大商業施設は、週末になると英国からの観光客で賑わいます。

 「ここでフランスのお肉やチーズを買い込んで英国に帰ります」と女性。

 しかし問題は、この観光客が、もっぱら郊外にできたこの商業施設で買い物を済ませ、なかなかカレーの中心街までやってこなくなったこと。

 そのため小規模の小売店が閉店を余儀なくされています。

 「繁華街はちょっと困った状態になっています。かなりの数の小売店が閉店してしまいましたからね」と男性。

 「確かに、ある時期に比べると少なくなりました。でも、英国人は来てますよ。常連客がいますから」と別の男性。

 ちょっと前までは英国を目指すシリアからの難民が、このカレーで足止めにあい、難民キャンプのようになっていたこともありました。

 そして今はブレグジット問題です。カレー市民はしばらくは落ち着かない日々が続くようです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、僕は車をシェアしている。シェアの相手が大真面目な顔で言った。『トンネルの中を走れば人は濡れないで済むんだ』[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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