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30ユーロで晩ご飯61 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 チャレンジしてくれるのは、なんと日本人シェフ。ディジョンにお店を持ち、今年ミシュランの星を獲得したばかりです。

 ではスタート。

Paris_Dijon02.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年5月4日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがシェフのケイゴ・キムラさん。

 レストランL’ASPERULEのホームページを見ると、あのマルク・ヴェイラさんのところで4年間、修行していたようです。

 マルクさんといえば、このシリーズにも登場しましたね。→こちら。デザートを作るためにレストランの下にある鶏小屋に玉子を取りに行った方、黒い帽子がトレードマークの個性的な方でした。

 それはともかく、本日の料理のテーマは甘辛。早速、30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 向かったのは市場の中にあるお肉屋さん。購入したのは豚のスペアリブ。4人分で8.95ユーロ、残りは21.05ユーロ。

 スペアリブは蒸し煮に適していて、手頃な値段で美味しく食べられるらしい。節約晩ご飯にぴったりですね。

 次は八百屋さんで前菜用にホワイトアスパラガスを購入。そういえば、前回もホワイトアスパラの前菜だったような・・・。

 やっぱり今が旬ですからねえ、この機を逃すと来年までお預けになってしまいます。今のうちに料理して食べておきたいところです。

 さらに、フランボワズとイチゴも購入。これが合計で10ユーロ、残りは11.05ユーロ。

 また別の八百屋さんで、マッシュルーム、ニンジン、グリンピースを購入。これが5.20ユーロで、残りが5.85ユーロ。

 そして最後は、スペアリブを蒸し煮にするのに必要なクレーム・ドゥ・カシスを購入。

 クレーム・ドゥ・カシスはリキュール。ブルゴーニュ地方の特産品です。白ワインにクレーム・ドゥ・カシスを入れたらキールという飲み物になります。白ワインではなくシャンパンを使えばキール・ロワイヤルです。

 本日は小瓶を一本買いました。これが5.80ユーロ。

 予算は大丈夫か?と思っていたら、手元には0.05ユーロがかろうじて残っていました。ギリギリセーフ!

 では厨房に戻って調理の開始!

 まずはメインの “豚のスペアリブのクレーム・ドゥ・カシス風”。

 お肉を4等分したら、玉ねぎとニンジンをスライス。これをお鍋で炒め白ワインを加えグツグツしているところにクレーム・ドゥ・カシスの小瓶一本分(500cc)を加えます。このまま2〜3時間煮込みます。時間かかりますね。

 その間に、前菜を準備します。

 アスパラガスは蒸し器で蒸します。次に、フランボワズ、バルサミコ酢、塩、ヘーゼルナッツ油でソースを作ります。

 メイン料理につけ合わせるグリーンピースを茹でている間に、デザートを用意します。

 イチゴはヘタを取って2等分します。ボールに入れてレモンの皮を少々すりおろして加え、最後にバジル油を一振りしたら出来上がり。

 前菜のホワイトアスパラにはソースの他にスライスしたマッシュルームがトッピングされていました。食べるとどんなお味なんでしょ?気になります!

 スペアリブのグリンピースが効いてますね。食べてもよし、見てもよしです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、歯の検査をしていると、患者さんの口の中に赤い謎の物体を見つけた。一体何だろう・・・よく見ると、それはイチゴキャンディのかけらだった[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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