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パリ近郊のグルメ1 [フランスのグルメ]

 今日から4回のシリーズで、イル=ドゥ=フランスで作られている食材とそれを使った料理を紹介します。

 第一回目の今日は、ペパーミントです。

 生産地は、パリから車で1時間余りのミリー=ラ=フォレ(Milly-la-Forêt)という町。

France_IledeFrance01.jpg


下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年5月6日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらは、その町にあるレストランLes Coqsの厨房。

 シェフのエミリアンさんはブルゴーニュ地方の星付きレストランのシェフの下で修行した後、この地にお店をオープンしました。

 地元の食材を使い、シンプルながら洗練された料理を作ることがモットーです。

 「フランス料理と言えばパリ!と思われがちですが、その周辺にも美味しいものは色々あるんですよ」とシェフ。

 そして訪ねたのが、ペパーミントの生産者。

 こちらがその畑。生産者のアランさんのお話によると、ペパーミントはゆっくり少しずつ成長するのだそうです。そのため、収穫期も長く続くそうです。

 アランさんはペパーミント栽培農家の4代目と言いますから、この地で長く生産されてきたことになります。

 収穫されたハーブはこちらの倉庫で乾燥させます。ひいお祖父さんもここで同じように作業をしていたそうです。

 「これはデザートだけでなく普通の料理にも使えますよ」とシェフ。

 その香りと変化しやすいところがこのハーブの特徴ですが、それがお肉とよく合うそうです。

 早速、ペパーミントを使った料理を作っていただきましょう。

 まずはペストを作ります。フライパンで炒ったヘーゼルナッツ、ニンニク、パルメザンチーズ、ペパーミント、オイルを、粒々が残るくらいにミキサーにかけます。

 次に、子羊の肩肉の周りを焦げ目がつくくらいにフライパンで焼いたら、野菜とブイヨンを加えとろ火で煮込みます。

 これをラップでシリンダー状に型取り、スライスして器に盛り付けます。付け合わせはペパーミントで風味をつけたソバの実。ここに先ほど作ったペストを添えます。

 「柔らかくていいお味ですよ」と男性客。

 「お昼にいただくのにぴったりの料理です」と女性客。

 レストランのお昼の定食は27ユーロ。それなりのお値段。月に一度の豪華ランチ???

  男性が食べているのは、焼き鯖のカブとマッシュポテト添え。女性が食べているのは、アスパラガスと玉子の前菜です。なかなか凝った料理ですね。

 他には、リ・ドゥ・ヴォーのそら豆とほうれん草添え。さらに、カワメンタイのフィレとミリー=ラ=フォレ産クレソン。

 最後はデザート2品。ルバーブとソルベ、そば粉のサブレとガナッシュとクレームカラメルのアイスクリームでした。

 続く・・・。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、警察官が家にやってきた。どうも私がベランダで麻薬になる草を栽培していると隣人に通報されたらしい。その草は何かと言えば、バジルとミント[わーい(嬉しい顔)]

VDM(Vie de Merde)より



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