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30ユーロで晩ご飯63 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 チャレンジしてくれるのは、スペインのカタルーニャ地方出身の料理記者カトリーヌさん。

 故郷の料理、パエリアを作ってくれます。

 ではスタート!

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下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年5月18日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがそのカトリーヌさんです。

 いつも友人に、夕食のために何かいい料理はないかと相談されていたのがきっかけで、こんな本を出してしまったそうです。

 日本語にすると「#お助けレシピ」てな感じでしょうか。

 では早速30ユーロを渡して食材を揃えていただきましょう。

 「パエリアは小さい頃からよく食べていた料理なのよ」とカトリーヌさん。

 まずはスーパーでお米とトマトのピュレを調達。これが合計で2.24ユーロ、残りは27.76ユーロ。

 次は市場へ向かいます。ここはブローニュの森に近い屋根付きの市場。近くには間もなく開催される全仏オープンの会場ローラン=ギャロスもあります。

 まずは八百屋さんへ。緑と赤のピーマン、玉ねぎ、ニンニク、レモンを購入。これが5.15ユーロで、残りは22.61ユーロ。

 そして香辛料のお店ではパエリア用の香辛料とデザート用のシナモンを購入。デザートは、クレーム・カタラン。レモンとシナモンの味の利いたデザートだそうです。香辛料は全部で9ユーロ(高いですね!)、残りは13.61ユーロ。

 乳製品のお店では、玉子と牛乳を5.60ユーロで購入。そして魚屋さんでは、エビとムール貝を4.44ユーロで購入。これらを差し引くと残りは3.57ユーロ。

 そして最後にベーコンを1.81ユーロで調達。そうすると残りは・・・1.76ユーロでセーフ!

 では調理開始!

 まずはピーマンと玉ねぎを刻んだら、パエリアの鍋で炒めます。

 「バレンシアの正統派パエリアとは違ってますが、普通に一般家庭で食べられているパエリアです」とカトリーヌさん。

 お鍋の中は白、赤、緑とイタリアの国旗のようですが、作っているのはスペイン料理。火が通ったところでベーコン、お米、トマトのピュレを加えます。馴染んできたら、香辛料を混ぜたお湯を注ぎ入れます。あとは何もしないで火が通るのを待つだけ。

 その間にデザートを作りましょう。お鍋に牛乳とシナモンを入れ、レモンの皮をおろして加えたら温めます。別のお鍋で、玉子、小麦粉、砂糖を混ぜ合わせたら、先ほどの牛乳を加えます。これを器に入れてオーブンで焼いたら出来上がり。シナモンとレモンの風味がカタルーニャ風。

 一方、パエリアの方は、最後に火を通したエビとムール貝をのせ、パセリを散らしたら出来上がりです。

 皆さん、一つのお鍋をつついて食べていました。ざっくばらんでいいですね。

 そういえば、今回は前菜がなかったですね。でも、これだけ豪華なパエリアができたんですから十分です。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、なけなしのお金をはたいて豪華な料理本を買った。表紙に写っていたお菓子を作って見たかったからだ。しかし、中を開けると、そのお菓子のレシピは載ってなかった [もうやだ~(悲しい顔)]

VDM(Vie de Merde)より



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