So-net無料ブログ作成

週末はテルアビブで [パリから週末旅]

 日曜日は恒例の週末旅。今回は、イスラエル第二の都市テルアビブを旅します。

 パリからは空路の直行便で4時間半。テルアビブと言えば、すぐに空港乱射事件を思い浮かべてしまいますが、そんなイメージを払拭してくれるような旅になりそうです。

 では出発!

Israel_TelAviv01.png

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年6月1日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 近代的な建物が並ぶ大都市テルアビブ。

 海岸線には砂浜が続きます。ここなら1年中マリンスポーツが楽しめます。

 「人生、楽しまなくっちゃ。毎日海に来るとハッピーになれるんだ」と男性。

 「気分転換には最適よ」と女性。

 そう言えば、この海、地中海なんですよね。地中海はここまで広がっていたのでした。テルアビブって、思い切りリゾート地ですね。

 さて次は旧市街ヤッファへと向かいましょう(青印)。ここは世界で最も古い港の一つ。そして、ユダヤ教徒、イスラム教徒、キリスト教徒が一緒に暮らしている地域でもあります。

 また、この界隈には古い建物が数多く残っており、観光客が散策するのにはもってこいの場所です。今回は、アーティストのジュリアンさんが案内してくれます。ジュリアンさんは、10年前、フランスからこの街に移住してきました。

 この旧市街は15世紀にオスマン帝国によって作られました。長い歴史のある街のようです。中央に見える白い建物はキリスト教の教会。定刻には鐘楼の鐘が鳴らされます。そして、1日5回、コーランが町中に流れます。丘の上から見た海岸線も美しいですね。

 さて、テルアビブは「白い都市」とも呼ばれています。それは、1920〜50年にかけて作られたバウハウス様式の建物が数多く残っているからです(赤印)。

 「ここは全体がバウハウス様式で作られた世界でも唯一の地域です」とバウハウス・センターのミシャさん。

 ミシャさんは、毎週、数百人の観光客を案内しているそうです。

 「20年前は見向きもされなかった建築物が、今では大変貴重なものであることを皆さんが少しずつ認識するようになってきました」とミシャさん。

 テルアビブにはバウハウス様式の建物が1000棟以上もあるそうです。中でも世界的に知られている建物がThe Poli Houseです(緑印)。2年前にリノベーションされて、今ではホテルに生まれ変わっています。屋上にはプール!

 「この建物は世界遺産に登録されています。そのため、中は新しく作り変えることができますが、外側には手をつけることはできません」とホテルの方。

 そんなわけで、外観は1936年のままを保っています。学生や観光客がここのテラスでシャンパンを楽しんでいるそうです。値段はなんと20ユーロ。高いですねえ〜。

 どうもテルアビブは物価が高いらしい。そこで市は、観光客のために無料の見学ツアーを実施しているそうです。このブルーのTシャルを着た男性ドロンさんがガイドさん。他の観光客の皆さんと一緒にツアーに出発です。

 向かった先は、イスラエルのあらゆるグルメが味わえるというカルメル市場(オレンジ印)。地中海に面した都市だけあって国際色豊か。ここはトルコ料理のお店。ブレクと呼ばれる料理を試食できます。もちろんタダ。

 「クリームと塩味が効いててとても美味しいです」と男性観光客。

 「これを食べたら昼食は食べなくてもいいわね(笑)」と女性観光客。

 これは絶対にお得なツアーですね。テルアビブに行く機会があったら、ぜひとも参加しなくては!でも、お店の方は大丈夫かしら?

 「何にも買わなくっても大丈夫。観光客が来てくれるだけで嬉しいよ」

 お腹がいっぱいになったところで、今晩の宿へと向かいましょう。ここはヤッファ旧市街にあるアラブ伝統の家屋。オーナーはこの男性。ここに宿泊するアーティストは自分の作品で宿泊代を払います。そうでない方は一泊85ユーロ。

 アートと言えば、お隣にあるフロレンティン地区はストリートアートで知られています(こげ茶印)。空き家になった家々の並ぶ界隈がカラフルなイラストでいっぱいになっています。ここで腕を磨いたアーティストが有名なギャラリーで個展を開いているそうです。

 さて今回の旅の費用は、バウハウス・ツアーが18ユーロ、シャンパンが20ユーロ、宿泊代が85ユーロ、ストリート・アート・ツアーが15ユーロで、締めて138ユーロ(約17,000円)でした。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、楽しい週末旅が終わって帰宅した。とにかく早く食べて寝たかったのでパスタを食べることにした。鍋にお湯を沸かして茹で上がるのを待って、パスタをザルにあけた。が、パスタがない。パスタを入れ忘れた [もうやだ~(悲しい顔)]

VDM(Vie de Merde)より



nice!(47)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行