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30ユーロで晩ご飯68 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回チャレンジしてくれるのは、お料理の先生をしているブランディーヌさん。特に野草を使った料理で知られています。

 ではスタート。

Paris_Frebecourt.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で、2019年6月22日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 緑に恵まれたヴォージュ地方の山道を、野草を求めて歩く先生とリポーターさん。

 女性の方が今回のチャレンジャーのブランディーヌさんです。

 30分ほどもすると、カゴの中には15種類ほどの野草が揃いました。

 「はじめはティザーヌのために野草を摘み始めました。それ以来、さまざまな料理に使うようになったんです」

 ティザーヌとは、簡単に言ってしまえばハーブティーのこと。

 ブランディーヌさんのお気に入りはこの野草、イラクサ。

 「この野草は体にエネルギーを与えてくれます。それに植物性のプロテインが豊富です。一般の料理にも甘いお菓子にも使うことができます」

 さらにこちらの白い花も食べられます。今回はデザートに使うようです。ブランディーヌさんのお話によると、回復力を高めてくれるらしい。

 もちろん、野草だけで料理を作るわけではありません。メイン料理は鶏肉料理。

 こちらのお店では放し飼いの鶏の肉を販売しています。ここでは胸肉を購入。これが6ユーロで、残りは24ユーロ。

 次はズッキーニと玉ねぎを買いに生産者のお店にやってきました。いつもなら先生のお庭にある菜園のものを使うところですが、残念ならがまだそこまで育っていません。

 ここの野菜は温室育ち。しかし、化学肥料などは使っていないそうです。野菜は合計で3.70ユーロ、残りは20.30ユーロ。

 さらに、ここで作られている野菜ジュースを2本購入。これが6.90ユーロ。

 これでお買い物は終了です。手元には13.40ユーロも残りました。何しろ野草はタダですからねえ。だいぶ節約になりました。では厨房で調理の開始!

 まずは前菜から。

 摘み取った野草をみじん切りにし、火を通したズッキーニとフレッシュチーズと一緒にミキサーにかけます。あとは盛り付けるだけ。

 次はメイン料理。

 鶏の胸肉をカレーソースと合わせ火を通し、ざく切りにした野草のラムソンを加えてさらに一煮立ちさせます。イラクサは茹でてフードプロセッサーでみじん切りにします。このイラクサは付け合わせになるようです。

 最後はデザート。

 まずはあの白い花を一つずつ取り外します。根気のいる作業です。全部取り外したら小麦粉などを混ぜ合わせオーブンで焼きクッキーにします。クッキーはお庭でとれた果物と一緒にいただきます。

 前菜のヴルテはガラスの器に盛り付け、花でトッピング。全部食べられるそうです。

 メイン料理のカレーソースのチキンはこんな感じに盛り付けます。みじん切りのイラクサは三角に成形してありました。何かで固めたんでしょうね。今回は詳しい作り方はいまひとつ不明。

 野草を使った料理は、独特の香りや味がするんでしょうねえ。そして節約にもなりました。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、玄関の方から、野生動物が唸っているような恐ろしい物音が聞こえてきた。恐る恐る玄関を開けると・・・酔いつぶれたお隣さんがイノシシのように横たわっていた[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より


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