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ミステリー・サークル? [トピックニュース]

 なでしこジャパン、ベスト8ならず。残念でした。4年後の雪辱を期待しましょう!

 さて、フランスは相変わらず猛暑続きですが、この異常気象の中、アルザス地方の小さな村の麦畑にミステリー・サークルが現れたそうです。しかし・・・。

Paris_Blaesheim.jpg

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 2で2019年6月24日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 田舎の道を歩いていると、麦畑の中に幾何学模様が描かれているのを発見!

 正確に描かれた丸い円、しかも模様は左右対称で、長さは150メートルもあります。

 とても人間業とは思えません。地球外生物の仕業ではないのか?

 この麦畑に模様が発見されたのは先週の月曜日のこと。インターネットのこの時代、この情報がネット上で拡散。

 「宇宙人が描いたとしか思えない!」

 「奴らは地球人の注意を引きたいんだ」

 ツイッター上には様々なつぶやきが飛び交いました。またミステリー・サークルの愛好家たちは、これは太陽を描いたものだと言っているとか。

 しかし、この畑の所有者はこう話しています。

 「宇宙人の仕業ではないことは確かです。それに、ここからは音波など発信されていませんよ」

 オーナーさん、ずいぶんはっきり否定してますね。

 それもそのはず、誰がこの模様を描いたかを知っているからなのです。謎をとく鍵は “学校” 。

 麦畑に見事な幾何学模様を描いたのは、この中学の生徒たちと先生なのです。

 これは幾何の授業の一環だとか。それもただの幾何ではありません。中世の頃の技術を使って描いたものです。

 「こうしてロープを握って、足をここに置いて、麦を倒しながら少しずつ前に進むんです」と生徒。

 その時の様子がビデオに録画されていました。確かに素朴な道具を使って模様が出来上がっていく様子がわかります。

 「ツイッターに写真がアップされて、宇宙人が描いたとか、誰かが祈りを捧げるために描いたとか書かれているのを見てびっくりしました。だって、私たちが描いたものだからです」と生徒。

 この一件は生徒たちにとって数学の授業とはまた別の意味で勉強になったようです。

 「生徒たちは自分たちが情報の中心にいたことに気がつきました。そして、ミステリー・サークルを作ったのは宇宙人ではなく自分たちだということを知っていましたし、ネット上で大きな反響を呼んだことも知りました。さらに、正確な情報を確認せず、人が書いたものを簡単に信じ込んでコメントしてしまう人たちがいるということもわかったんです」と数学の先生。

 今回のことは子供たちにとってはいい経験になったということですね。

 それにしてもこの授業、なかなか楽しい授業ですね。


******* フランス人のつぶやき *******


今日、数ヶ月ぶりに天井の扇風機を回した。すると、クモが、ものすごい勢いで輪を描きながら飛び回っているのが見えた・・・

VDM(Vie de Merde)より



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