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30ユーロで晩ご飯69 [お料理実践編]

 今日から7月。東京はやっと梅雨らしい鬱陶しい天気が始まったばかりですが、それだけに梅雨明けの時期が気になります。

 猛暑はご勘弁ですが、梅雨が延々と続くのもきつい・・・。

 それはさておき、月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回チャレンジしてくれるのは、映画、TV、舞台にと活躍中の俳優アレクサンドル・ブランスールさん。

 地中海の町セット(Sète)で料理の腕をふるってくれます。

 ではスタート!

Paris_Sete.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で、2019年6月29日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがアレクサンドルさん。TF1の毎日夜7時20分から始まるドラマ「Demain nous appartient(明日はわれらのもの)」に出演中。

 この番組、ベルギー、スイス、カナダ、イタリア等々でも放送されているとか。流れているのはテーマソング???

 早速、30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 まずやってきたのが市場にある魚屋さん。イカとカタクチイワシを購入。これが5.35ユーロで残りは24.65ユーロ。

 次のお買い物の前にファンと写真撮影。有名人となるとあちこちから声がかかります。

 市場を後にして、八百屋さんへ向かいます。途中、アレクサンドルさんのスマホを見せてもらうと、材料が全部リストアップされていました。前もってきちんと計画を立てていたようです。

 そりゃそうですよね。ぶっつけ本番というわけにはいきません。そんなことをしているうちに八百屋さんに到着。

 「あんまり予算がないんだけど、地元産のグリーンアスパラをお願いします!」とアレクサンドルさん。

 さらに、ワケギ、ニンニク、青唐辛子、パクチーも追加。デザート用に、あんず、イチジク、サクランボ、モモ、レモンも購入。野菜と果物で合計12.15ユーロ。残りは12.50ユーロ。

 次はお肉屋さんへ。サーロインを一切れ購入。400グラムを切るくらいで8.70ユーロ。残りは3.80ユーロ。

 お買い物はこれで終了ですから、予算内で首尾よく収まりました。調理は撮影所の中にあるスタッフ用の食堂の厨房をお借りしてスタート。

 まずは前菜から。

 玉ねぎのようなワケギとパクチーを刻んでおきます。次にサーロインを焼きます。なんといっても焼き時間が重要。きちんと図ります。裏表1分ずつ。焼きあがったら一口大にスライスして冷まします。お肉をお皿に盛り付けたら、刻んだワケギをパクチーをたっぷりのせます。これで完成。

 次はメイン料理。付け合わせのグリーンアスパラは、オリーブ油を垂らしてオーブンで焼きます。イカとカタクチイワシは小麦粉をまぶし、油で炒めます。

 そんなことをしていると、ドラマの共演者で主役の女優さんがやってきました。

 ご挨拶を済ませたら、調理に集中。炒めたイカとカタクリイワシの上に、ニンニクと一緒に炒めたワケギとパクチーを乗せたら完成です。

 最後はデザート。

 全部の果物を適度のサイズに切ったらまぜまぜして、レモン汁とバニラ入り砂糖を振りかけます。そして、最後に食堂のレモン・シャーベットを添えて出来上がり。

 どれも美味しそう!しかも簡単に作れます。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、地獄のような猛暑の中、渋滞に巻き込まれた。滝のような汗、口の中はカラカラ。目の前には一台の大きなトラック。そこにはペンキで広告が描かれていた。アイスクリームとシャーベットの盛り合わせ・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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