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ラベンダーの村 [プロヴァンス地方]

 フランスの猛暑は徐々に治まってきたようですが、焼け付くような暑さで木が枯れてしまったブドウ園も少なくなかったようです。

 しかし、どういうわけかボルドー地域ではこの暑さのおかげでブドウの生育が良く、例年にない高品質のワインが期待できるとか。

 今年のワインは地域によって差が出てくるかもしれません。

 さて、某100円ショップで買ってきたラベンダーの種は無事に芽が出て、小さな本葉も出てきて少しずつ成長しています。

 しかし、一人前の株になる迄には1〜2年かかりそう。花が咲くのはいつになることやら・・・。気長に成長を見守るしかなさそうです。

 一方、ラベンダー畑で知られる南仏のヴァランソル(Valensole)では、花が満開を迎えています。

Paris_Valensol.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年7月1日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 紫色のラベンダー畑は観光の名所というだけではありません。コマーシャル撮影やオートクチュールのファッションショーが開催されることもあります。

 これだけ花が咲いていたら、きっといい香りも漂っていることでしょう。

 レティシアさんは毎年この季節になると観光客を案内するガイドを務めています。

 「この風景にこの香り。とても感動しました」とアジア系の女性。

 このところアジア系の観光客が増えているそうですが、欧州からもたくさんの人たちがやってくるようになりました。

 「6〜7月が観光のピークです。たくさんの方がこの時期に集中してラベンダーを見物にいらっしゃいます。ヴァランソルの経済にとってはありがたいことです」とレティシアさん。

 こちらが標高600メートル、人口3200人ほどのヴァランソル村。あちこちにラベンダーやラベンダーを使った商品が並んでいます。

 「これは手作りの、本物のフランスの製品ですからお土産に買って帰りますよ」と男性。

 ラベンダーが使われているのは石鹸や香水だけではありません。ご覧の通り、お菓子にも使われています。エクレア、メレンゲ・・・そしてアイスクリームにも。

 「クリーミーでラベンダーの香りがして美味しいですよ。ラベンダーのアイスクリームは初めてですが気に入りました」と女性。

 そのアイスクリーム、生クリーム、砂糖、牛乳、玉子、ラベンダーの花を使って作られています。発明したのはこの方。今では村のスペシャリテになっているそうです。

 どうなのかな、ラベンダーって食べ物に合うのかな?とちょっと疑問ですが、こればっかりは食べてみないことにはわかりません。

 ラベンダーは石灰質の石がごろごろした畑で栽培されています。カラッとした気候の南仏でよく育つようです。

 こちらの会社ではコスメ製品にラベンダーを使っています。直売店には、石鹸、エッセンシャルオイル、シャンプーなどが並んでいます。

 一方、こちらの女性二人は古い原付バイクSolexに乗って、観光客が帰った後のラベンダー畑を散策するそうです。

 わが家のラベンダーもジメジメした梅雨を乗り切って、数年後にはこんな紫色のいい香りのする花を咲かせて欲しいものです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、うちのニャンは、私が香水を使うと、なぜか猫用トイレに駆け込む

VDM(Vie de Merde)より



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