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新学年へGO! [トピックニュース]

 最近、フランスでカラオケ人気が再燃しているとか。その様子に興味のある方は→こちら

 夏のバカンスでよく利用されているキャンピング場のアトラクションの一つになっているようです。

 そして、日本のカラオケ屋さんのように個室になっているのもできているそうです。

 しかしカラオケのテレビ画面には文字だけ。日本のようにそれらしき映像とともに字幕が出るのとはちょっと違ってますねえ。

 そこまでカラオケ産業が発達しているわけじゃなさそうです。

 しかし、お店の方は店舗をさらに増やす計画を立てているようですから、それなりに繁盛しているようです。

 さて、8月も終わり9月になるとフランスは新学年が始まります。

 今のうちに教科書、ノート、鉛筆などの学用品を揃えることになりますが、子供達にとって、どんなファッションで通学するかというのも重要です。

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年8月19日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらはブルターニュ地方の都市ブレストのとある洋品店。子供たちが試着の真っ最中。

 9月から学校に着ていく服を選んでいるのです。

 赤いロングジャケットのフードをかぶると耳が付いてました。かわいい!!気に入ったかな?

 こちらの女の子はシックな洋服がお好み?試着室で鏡とにらめっこ。

 色々と好みがあるようで、すぐに決められそうもありません。

 「私が子供の頃、母が女の子らしい服を着せてくれたのを思い出します。この時期に必ずみんながする儀式みたいなものですね」とお母さん。

 その儀式、衣服だけではありません。ヘアスタイルもしゃっきと決めて通学したいもの。美容院も混雑します。

 カットしてらう子もいれば、三つ編みにしてもらった子もいます。

 新しい学年が始まるとなると、気分も変えたいし、おしゃれして学校に行きたいですね。

 洋服とヘアスタイルが決まったら、次は靴。

 「学校で走り回るでしょうから、はき心地のいいものにしたいですね」とお母さん。

 小さい子の靴選びはなかなか大変ですね。

 「夏が終わってこれから冬に向かいます。それに合わせてお子さんに最適な靴を選ぶのはお母さん達にとっては重要なんです」とお店の方。

 9月2日はもう目の前に迫っています。いいのが見つかるといいですね。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、ちょっと髪型を変えてみることにした。バスルームで30分も格闘の末、できあがったヘアスタイルに満足して出てくると、彼が言った。『30分もがんばって、まだ決まらないのか。女はこれだからなあ〜』

VDM(Vie de Merde)より



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水不足 [トピックニュース]

 8月もあと2日で終わります。

 そうなると今年も残るところあと4ヶ月となり、あっという間に師走がやってきます。

 クリスマス用のモミの木を栽培・販売しているフランスの農家では、7月の猛暑で苗木が焼けて茶色に変色し枯れてしまったそうです。

 今年のクリスマスの分は問題ないそうですが、来年が問題。供給が追いつかない状態になりそうです。

 気温が40℃を超える異例の暑さが数日続くと、適応できない植物はこんなことになってしまうんですね。

 それはともかくとして、フランスではいよいよブドウの収穫とワインの仕込みが本格的に始まりました。

 その一方で多くの地域が深刻な水不足に見舞われています。

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年8月29日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 水不足はほぼフランス全土に広がっています。

 節水対策が行われているのは87県。このうち41県(赤色)が深刻な状態だそうです。

 フランス西部の小さな村フニウー(Fenioux)を訪ねてみました。

 パスカルさんは、1ヶ月ほど前から近くを流れる川で魚が死んでいるのを見かけるようになりました。その数は合計すると100匹ほどにもなるそうです。

 こちらが死んだ魚の写真。この方、ソニーのスマホをお使いのようです。

 それはさておき、この夏、この地域を襲った猛暑でバクテリアが大量発生し水中の酸素を消費してしまったため、魚が酸素不足で死んだと考えられるそうです。

 この川、6月末から水位が下がり始め、今ではこの有様です。ほとんど水が流れていません。

 「今では川には見えませんが、確かにここは小川なんです。この小川を中心にして様々な生き物が生息しています。水がなくなるというのは、本当に由々しき事態です」とピエールさん。

 どうやらこの川では大きなトラウトが釣れるようです。しかしこの状態では、今ごろどこでどうしているのか・・・。

 水がなくなって困るのは水の中の生物だけではありません。

 牧場で羊を飼育している農家では、40年の長きにわたって、その飲み水をこの川から調達しています。

 「私は5,000リットルほど、うちの近所の農家ではそれぞれ3,000リットル、4,000リットルほどを汲み上げていますが、そのあとすぐに川の水はいっぱいになって水がなくなるなんでことはありませんよ」と男性。

 今のところ水がなくなるというところまでは至っていませんが、今後の状態によっては何らかの対策が必要になるかもしれません。


******* フランス人のつぶやき *******

休暇中の今日、天気予報では最高気温が41℃になるらしい。よりによって今日、うちにマンションでは水道工事のため、一日中、水が出ない [ふらふら] 

VDM(Vie de Merde)より



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地方名の商品化 [トピックニュース]

 朝晩は涼しくなったとは言え、9月に入っても最高気温が30℃を超える日がありそうで、うんざりですねえ〜。夏服がまだまだ活躍しそうです。

 さて、最近のフランスでは、地方名の入った様々なグッズの製作・販売が盛んだそうです。

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年8月26日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ここはニースのショッピングセンター。

 売っているのは “コート・ダジュール” の文字の入ったグッズの数々。ポスター、チョコレート、Tシャツ。それに、なんとスクーターもあります。

 「この文字を見ると、太陽とプロヴァンスがすぐに頭に浮かんでワクワクしてきます」と男性。

 グッズの値段は、下は5ユーロ、上は200ユーロまで。どれもすべてコート・ダジュール地方で作られているそうです。

 「消費者の皆さんは、商品の質にその地方独特のものを求めています」と女性。

 その流れを察知してか、コート・ダジュールだけでなく、パリ、サヴォワ、南フランス等々、様々な地方の名前を使った商品が開発されています。

 「これはマントンのレモンのリキュールです」と女性。

 確かに、単なるレモンのリキュールではなく、マントンのレモンのリキュールを買いたくなります。

 こちらの工房では、このリキュールを使ってチョコレートを作っています。はじめはニースだけだったのが今ではフランス全土で売られるようになりました。

 パッケージにはコート・ダジュールの文字。

 ただし、この文字、ただで使っていいわけではありません。売り上げの10%を観光委員会に支払わなくてはなりません。

 そのおかげで、昨年度は550,000ユーロが委員会の懐に入りました。このお金は、観光のプロモーション費用として使われるそうです。

 「例えば春先に1ユーロを投資したとすると、その後それが30ユーロになって戻ってくるんです」と委員会の方。

 30倍になって戻ってくるなんてすごい!

 この、地方の名前を商品化するという手法を50年も前から実行してきたのが首都パリです。

 その一つが、この工場で作られる陶器。

 「カナダ、アメリカ、メキシコ、韓国などに輸出しています。パリという文字が入っているとよく売れます。特にアジアでは人気です」と工場の方。

 この工場、小さな会社ですが200年も前から続いている老舗。パリ関連の商品で売り上げが20%増加したそうです。

 定番のエッフェル塔ですが、こんな感じのものならちょっと欲しいかなと思ってしまいます。

 お値段の方は、他のに比べて15%ほど割高。このコーヒーカップとソーサーのセットは1客で3000円か4000円くらいするようです。

 このうちの10%くらいをパリ市がもらっていくんでしょうねえ。

 この商品化でパリ市は、1200万ユーロあまりの収益を得ているそうです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、ベッドに入る前に、カップに安眠のためのお茶を入れて飲もうとしたら、新品のMacBookの上にこぼしてしまった。おかげで一晩中眠れなかった [もうやだ~(悲しい顔)]

VDM(Vie de Merde)より



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夏の経済 [トピックニュース]

 6人のファーストレディーたちがエスプレットを実際に訪問した時の様子が→こちら

 村人たちが一目見ようと集まってましたが、警備員やSPに守られてなかなか近づけなかったようです。

 それでも商店街では言葉を交わしたところもあったとか。

 コーラスのコンサートは思った以上にささやかで暖かい感じ。そして教会の作りが興味深かったです。

 さて、8月も最終週に入り、いよいよバカンスシーズンは終わろうとしています。

 夏休みと言えば海に行く人が多いようですが、少し奥まった場所を選ぶ人もいます。その一つが観光地で知られるアルル(Arles)。

 今日はアルルの夏の経済について少し考えてみましょう。

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 3で2018年8月3日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばk、mらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 アルルの駅に着いたら、まずはこの自転車タクシーに乗って街をひとまわりしてみましょう。

 さすがに街は観光客であふれかえっています。運転手の携帯電話も鳴りっぱなし。この時期、収入は3倍に跳ね上がるそうです。

 アルル一周ツアーは30ユーロでした。

 次は今晩の宿へと向かいます。近代的な建物。大勢のミュージシャンが同じホテルの宿泊するようです。

 「スタッフも一緒ですからかなりの人数です。今晩は夏祭りで演奏するんですよ」とミュージシャン。

 この週の客室は満室。ホテルにとってはありがたいことです。そして需要があれば宿泊費も値上がりします。3割程度の値上がりで、一泊122ユーロ。

 宿泊費と言えば、ここには滞在税が含まれています。この税金は市の収入となります。2018年の税収は80万ユーロ。

 さらにアルル市は今年、大規模な写真展を開催しています。

 「入場者は800,000人を超えました。そこから利益として市が受け取るのは300万ユーロほどになります」と市長さん。

 観光客が増えると増収になるものが他にもあります。それは駐車違反の罰金!

 それと同時に駐車チケットの売り上げも右肩上がり。市の収入は増える一方です。ちなみに駐車チケットは一枚5ユーロ。

 さて、街を歩き回った観光客は飲食店へと向かいます。暑い夏には冷たく冷やしたビールを飲んで美味しいものがつまみたくなります。

 こちらのレストランでは年間売り上げの65%が夏季に集中しているそうです。

 夜になるとお祭りが始まりました。音楽好きなら遠くからでも駆けつけるそうです。そしてお金を落としていってくれます。

 「そうですね、3日間で大体150ユーロほど使いますね」と女性。

 消費者のお財布が緩む夏は、稼ぎどきということですね。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、消費者の集まりでアンケートに答えていると、責任者が私の方にやってきて言った。『恐れ入りますが、お年と性別を教えていただけますか?』・・・

VDM(Vie de Merde)より



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ファーストレディは・・ [バスク地方]

 月曜日恒例の節約晩ご飯も放送がなかったのでお休みです。

 G7で首脳たちがビアリッツで会議を行っている間、その奥様方は、マクロン大統領夫人の案内で地元を見学して回るようです。

 夫人が選んだ場所が、あの唐辛子の産地で知られるエスプレット(Esplette)。

 6人のご婦人方は一体どんなものをご覧になるのでしょう?事前に偵察しておきましょう!

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年9月4日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 エスプレットは人口2,000人ほどの小さな村。

 それでもこんな大きな壁が設置されています。プロットというバスク地方のスポーツを楽しむためです。

 こちらは村長さん。失礼のないようにお迎えの準備中だとか。

 「できるだけそれぞれのお国の言葉でご説明させてもらうつもりです」と村長さん。

 「日本語とかイタリア語とかそんな感じですか?」とリポーター。

 「日本語は複雑で難しいですが、イタリア語はなんとんかなると思いますよ」

 G7だから7人のはずですが、メルケルさんのご主人は参加されないようです。

 5人のファーストレディを連れたマクロン夫人は、村の代表の面々と懇談する予定です。

 しかし、その前にこちらのチョコレート工房を見学することになっています。もちろん試食もあり。

 このチョコレートには唐辛子が入っているそうです。かなりの量の唐辛子!

 エスプレットの唐辛子は辛味より香りの方が強いと聞いていますが、このチョコ、どんなお味なんでしょう?

 「後から唐辛子の味が追いかけてくるんですよ」と工房の方。

 最初は普通のチョコレートでも、食べ終わる頃にはピリリとくるんでしょうか?ちょっと食べてみたい!

 チョコレートを試食した後は、村の繁華街を散策。地元の特産品の売り込み活動も兼ねているんでしょうねえ〜。

 こちらのお店は唐辛子の専門店。粉末からペースト状のものまで様々なものが置いてあります。

 「これには唐辛子の他にピーマンとトマトが入っています」とお店の方。

 こうしてショッピングを楽しんだ後は、この日のハイライト、コーラスのコンサートを聴くことになっているそうです。

 取材班が訪ねた時はちょうどリハーサルの真っ最中。

 バスク地方には独特の文化がありますが、このコーラスもその中の一つ。

 マクロン夫人の希望で、コンサートは16世紀に作られたこの教会で行われるそうです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、仕事が終わって帰ろうとしたら、後ろから男性の声が聞こえてきた。『一日中、君が欲しかったんだよ。やっと二人きりになれたね』ゾッとして振り返ると、男はチョコクリームのワッフルに話しかけていた

VDM(Vie de Merde)より



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ビーチの小屋 [トピックニュース]

 日曜日恒例の週末旅は、シエーナの再放送だったのでお休みです。見逃した方やもう一度見たい方は→こちら

 イタリア・トスカーナ地方の都市シエーナは名所旧跡はもちろん、美味しいワインや独特の太麺パスタも楽しめました。今年5月の放送です。

 さて、東京地方は秋の気配はあるものの、やっぱりまだ暑い!

 来週もまだまだ30℃越えの日が続きそうです。いま少しの辛抱か・・・。9月は三連休が2回もありますからねえ。涼しくなって一息つきたいものです。

 さて、夏といえば海水浴ですが、日本のビーチになくてフランスにあるものが小さな小屋。

 ビーチ沿いに横にずらりと並んでいます。そう言えば、ヴェネツィアの島にも小屋が並んでましたっけ。

 この小屋、登場したのは19世紀中頃。今日はその歴史をひもといてみましょう。

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年8月23日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 この小屋、フランス北部ではキャビンヌ(cabince)、マルセイユではキャバノン(cabanon)、そして今注目のビアリッツではクランポット(crampotte)と呼ばれているそうです。

 その始まりは、人々が海水浴に目覚めた時代にさかのぼります。

 それは19世紀中頃。当時はご覧のように車が付いていました。この小屋の中で軽装になり(下着姿?)、小屋ごと海まで馬に引かせていたそうです。

 軽装になった姿を長々と人目にさらすわけにはいかなかったのでしょう。

 20世紀の中頃になると、小屋はビーチに入ることを禁止されてしまいます。

 馬が小屋を引いてビーチに入り込んできたのでは、少々危ないですもんね。この頃には水着というものもありましたし、海水浴についての考え方も19世紀とは違っていたでしょう。

 しかし、誰にも見られずに水着に着替えるためのスペースは必要です。

 そのため、こんなものが登場したそうです。あのレピンヌ発明賞に出品されたとか。笑っちゃいますねえ〜。

 さて、この小屋がビーチ沿いに固定されるようになったのは1920年代あたりから。

 用途も変化しました。着替えるためだけではなく、海水浴で使う様々な道具をしまうために使われ始めました。

 さらに、風の強い日などは、この小屋の中で過ごすようになります。

 「この小屋で寝てもいいんでしょうか?」と記者。

 「ここで寝ることは禁じられています。でも、聞いた話によると寝られるように作ってるそうですよ」と男性。

 現在は業者の手でメンテナンスされ、ひとシーズン数百ユーロでレンタルされています。

 ノルマンディー地方などは天気が変わりやすいので、こんな小屋があると便利ですね。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、暑い夏がやってきた。水着に着替えてプールで10分ほど泳いだ頃、水着のポケットにケイタイが入っているのに気がついた [ふらふら]

VDM(Vie de Merde)より



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G7サミット [トピックニュース]

 雨のおかげで暑さが緩みました。

 夕方の空にはすじ雲。明らかに夏の空じゃない。

 あれだけ暑かったから夏もそろそろ力つきる頃。驕れる者久しからず。秋にその座を譲るときが来つつあるようです。

 さて、今日から月曜日までビアリッツで開催されるG7サミット。

 G7と言えば、先進国7カ国の首相や大統領が一箇所に集まって会議をすること。

 でも、一体何を話し合っているのやら。それに開催費用等々も気になります。

 そこで、フランスTV局TF1が取材してくれました。

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年8月22日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ビアリッツから20キロの地点。すでに検問が始まっていました。

 近くを走る車は免許証や通行許可書の提示を求められます。

 それだけではありません。G7会場域内に入る車は、車ごとスキャンされチェックを受けます。

 警戒に当たる警官と憲兵の総数は13,200人。海上にも、ビーチにも、繁華街にも、いたるところに配備されています。

 そのせいか、観光客や住民の姿はあまり見かけません。これでは散歩もできにくいですねえ〜。

 しかし、G7でテロ事件などあってはならないこと。セキュリティには万全を尽くします。

 その費用は、3,640万ユーロ。日本円にして40億円あまり。すべて国家の予算で賄われます。つまりは税金。

 さらに、繁華街に観光客や地元の人たちがやってこないということは、つまり、お店の収入がそれだけ減るということ。

 「うちの店は150人まで収容できますが、今のところ40人どまり。かなり厳しい状況です」とレストランの方。

 「ビアリッツの街から少しずつ人がいなくなって、今では閑散とした状態ですよ」と女性。

 G7って、良いような悪いような・・・。

 そもそものきっかけは1970年代に起きた石油ショック。先進国の首脳が集まって情報交換することで危機的な状況を打開しようという目的で始まりました。

 しかし、今はどうなんでしょう?

 「大した結果も残しておらず、首脳が集まって飲み食いしているだけ」と番組のナレーション。

 手厳しいですね。でも、そう言われてみれば、そんな気もしてきます。

 日本で開催された時、お土産と称して高価なものがプレゼントされたんじゃなかったでしたっけ?

 考えてみれば、全部、税金から出てるんですよね。

 国の見栄みたいなものがあるのか、回を追うごとに余計なものが盛り込まれて派手になっているような・・・。

 おかしな方向に向かう前に、この辺で、やり方を見直したほうがいいのかもしれません。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、会社のセキュリティに関する研修があった。で、うちの会社は、最後に白ワインの飲み会で盛り上がって終了となった」

VDM(Vie de Merde)より



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ブルターニュ土産 [トピックニュース]

 少し前、下北沢の和食屋さんでお昼を食べた時のこと。飲み物のメニューの中に「下北澤ビール」というのがあったので飲んでみた。クセがなく飲みやすいビールで、悪くないお味。

 いかにも地ビールらしいラベルが貼ってあったので、一体、下北沢のどこで作っているんだろうと疑問になってネットで調べてみた。

 下北沢で作っているのではなく、笹塚の酒屋さんが千葉の酒造に依頼して作ってもらったビールということでした。

 なあんだ「下北澤」という名前だけのビールだったのかあ、オーダーメイドとは言え、ちょっと残念。

 ビールそのものに地元産の何かが入っていたらよかったのになあと思う。そうすれば名実ともに「下北澤ビール」になる。

 とは言っても、地元産って何かあるんだろうか?あんなところで何か栽培できるようなスペースはなさそうな・・・。

 さて、夏のバカンスシーズンも間もなく終わりです。そろそろバカンス先から自宅に帰る時間となりました。

 帰宅する前に是非とも買っておきたいのがお土産。

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年8月21日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 夏の間、休暇を取っていた司会のジャン=ピエール・ペルノーさん、日焼けして帰ってきました。どちらの海に出かけられたんでしょうね?

 それはさておき、お土産のお話でした。

 こちらはブルターニュ地方の都市カンペール(Quimper)にあるお店。バカンス客で賑わっています。

 女の子が買おうとしているのはなんでしょう?スプーン?フォーク?持ち手のところにはブルターニュの文字や絵が描かれています。

 他にはマグカップやバター入れなど、ありとあらゆるものが並んでいます。

 しかし、ブルターニュのお土産と言えば、これ!名前の書かれた陶器のボール。

 「これがあれば良い思い出になります。子供たちは自分のボールで毎朝ココアを飲むたびに、ここで過ごした夏休みを思い出すはずですよ」とお母さん。

 このボール、1日で約100個ほど売れるそうです。一つ、1000円くらい?

 この時期、このお店には毎日600人ほどのバカンス客がお土産を買いに来るそうです。

 「あまり予算はないんですが、お土産無しに帰るなんでできませんよ。何か記念になるものを持って帰りたいですねえ」とお母さん。

 置物やマグネットはあまり興味ないという方にオススメなのが、お菓子。

 ブルターニュのお菓子といえば、これです。クイニーアマン。

 「ブルターニュの思い出といえばクイニーアマンですよ。これだけは買って帰らないとねえ。高カロリーなんて気にしません」とカップル。

 最後に、カンペールの美しい街並みも思い出に撮っておきましょう!


******* フランス人のつぶやき *******

今日、夫と私は二人揃ってリタイアすることになった。煩わしい仕事から解放されて好きなだけ旅行ができるですって?とんでもない!子供たちがバカンスに行くのに、いつ孫たちを私たちに預けるかで大げんかになってるんですから

VDM(Vie de Merde)より



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イチジクの収穫2019 [ラングドック=ルシヨン地方]

 久しぶりに東京の水がめを調べたところ、荒川水系が100%、利根川水系が98%と、水不足の心配はなし。

 このところ台風の影響で雨が降りましたからねえ。水はたっぷりあるようです。

 そして、日本列島に秋雨前線が現れたようで、天気の崩れとともに気温も下がってきました。

 34℃や35℃が当たり前だっただけに、30℃あたりでも涼しく感じるようになってしまいました。

 もう数日もすれば30℃に届かない日も出てくるようです。順調に秋になってくれるとありがたし。

 さて、夏も終わり近くになると、こんな果物の収穫が始まります。

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年8月21日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 早朝の果樹園。大きな葉っぱの間をかきわけると、実がなっています。イチジクの実。

 こちらでは10種類もの品種のイチジクが実をつけています。それぞれ熟す時期が異なります。

 緑色でも熟してるようです。触った感じでわかるとか。

 その日の朝に収穫されたイチジクが市場の店先に並びます。

 「ジューシーで、柔らかで、甘いですねえ」と女性。

 もぎたてのイチジクは本当に美味しそうですねえ〜。

 「イチジクは大好物よ。母がよくジャムにしてくれたわ」と別の女性。

 お値段はというと、1キロあたり6.5ユーロ。

 キロで言われても今ひとつわかりにくいですが、ちょうどこちらの袋にいっぱい入るくらいで、だいたい40個くらいだそうです。高くないですね。

 「10箱くらい用意してたんですが、ほとんど売れてしまいました。まだ朝の10時でこれですから、11時には売り切れになると思います」とお店の女性。

 「私は地中海育ちの人間ですから、甘いものに目がないの」と慌ててイチジクを買い求める女性。

 ぼやぼやしてると無くなってしまいますねえ。

 でも、大丈夫。イチジクの収穫は10月の末まで続きます。となると今日を逃しても10月末まで食べられます。

 昔、わが家の庭にもイチジクの木があり、紫の実がなってました。熟した実を最初に見つけるのはたいていの場合、アリ。

 仕方がないので、アリのいない実を見つけては、もいで食べてました。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、買ってきたばかりのアリ捕獲器に貼ってあるシールを弟がはがし始めた。『これを取っておかないとアリに捕獲器だということがバレちゃうからね』

VDM(Vie de Merde)より



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パリ・ブレスト・パリ [トピックニュース]

 8月18日、ローヌ県を襲ったヒョウの嵐で、ボジョレー地区のブドウ畑が被害にあったそうです。

 もうあと2週間で収穫と仕込みの作業が始まるところでした。

 自然というのは情け容赦ないですね。本当に気の毒・・・。そして11月に解禁になるボジョレヌヴォーの生産量が気になります。

 さて、その同じ8月18日、パリと、ブルターニュ地方の都市ブレストを往復する自転車レース “パリ・ブレスト・パリ” が開幕しました。

 同じ自転車レースでもツール・ド・フランスとは違い、順位を争うというより旅を楽しむといった感じ。

 ちょっと様子をのぞいてみましょう。

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年8月19日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 8月18日から22日の間に往復で全長約1,219キロを走る自転車レース。

 参加者はと言えば、ご覧の通り国際色豊か。世界66か国から6,600人の自転車乗りが参加しました。

 デンマークから参加した方は、こんな自転車で走ります。

 タイからの男性の自転車は重さ30キロ。

 二人乗りがあるかと思えば三人乗りもあります。

 通過する村の数は180以上。村人たちは沿道に出て応援です。

 こちらのパン屋さん兼お菓子屋さんは、選手たちのために夜も休まず営業です。

 早速エネルギーの補給に選手たちがやってきました。

 「楽しみながら走るのが目的ですが、やっぱり厳しいですね。お菓子のように甘くはないですよ」と選手。

 お菓子屋さんのショーケースに並んでいるのは、このレースから生まれたお菓子パリ=ブレスト。

 車輪の形をしています。シュー生地の間にクレーム・ムスリヌ(カスタードクリームとバターを混ぜたクリーム)が挟んであります。美味しそう!

 各休憩所ではボランティア6000人が選手のために食事を用意しています。

 さらに、こちらのご夫婦は民宿を経営していますが、選手たちに無料で部屋を提供しています。

 ただし、一つだけ条件があります。それは出身地の絵葉書を持ってくること。おかげで見事なコレクションになりました。

 ブレストに到着すると記念写真をパチリ。

 しかし、これで終わりではありません。今度は同じ道をパリに向かって走ります。

 「まだ600キロも残ってるよ。ああ〜」

 ファイト!


******* フランス人のつぶやき *******

今日、朝起きたらもりもりやる気が湧いてきた。はりきって自転車に乗りパン屋に向かったのだが、100メートルも走らないうちから息切れ状態。もう走れません[もうやだ~(悲しい顔)]

VDM(Vie de Merde)より



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