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30ユーロで晩ご飯32 [お料理実践編]

 アルゼンチン生まれで、現在はブルターニュ地方のとある公園で暮しているヤギのペドロ。

 サッカーW杯決勝戦の行方を予想しました。その映像に興味のある方は→こちら。予想通りになりますやら・・・。

 さて、月曜日は恒例の節約晩ご飯チャレンジシリーズ。30ユーロで4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回は、なんと南米へと飛んでいました。フランス領ギアナの首都カイエンヌに住むクロチルドさんがチャレンジしてくれます。

  Cayenne.jpg


下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年7月14日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ただいまのギアナは雨季。でもこの日は傘は不要。クロチルドさんに30ユーロを渡して、材料を揃えていただきましょう。

 カイエンヌの市場にはこの地方ならではの食材が並んでします。

 サトウキビ、大きなグレープフルーツ、パパイヤ、そしてオクラ。ギアナではカルーと呼ばれています。そしてこの大きな根菜はタロイモ。

 「衣揚げにすると美味しいですよ。魚との相性もいいんです」とクロチルドさん。どうやらメインの料理は魚料理になるようです。このタロイモの他に、バナナ、サツマイモも合わせて購入。これが7.90ユーロで、残りは22.10ユーロ。

 次は、ライム、ハーブ、唐辛子を購入。これが4ユーロで残りは18.10ユーロ。

 そして別の八百屋さんでナスを購入。これが2.50ユーロで残りは15.60ユーロ。

 魚は別途手に入れるのでその分を取っておくとなると、デザート用の食材はあまり高いものは買えません。

 かといって何でもいいというわけでもありません。魚料理を食べた後に美味しくいただけるものは・・・ミニ・バナナ。他のバナナより甘いそうです。これが1.70ユーロ。残りは13.90ユーロ。

 市場を車で出発する頃には雨が降り出しました。到着したのはレストラン。

 クロチルドさんの息子さんのマックスさんが魚を調達してくれていました。

 「いつも贔屓にしている漁師さんから手に入れてきました」

 これが12ユーロなので最後に残ったのは1.90ユーロでセーフ。

 因みに魚の名前はAcoupa Rouge。

 いよいよ調理の開始!と、その前に、ギアナでは飲み物をいただくというのが習慣だそうです。お酒?それともジュース?冷たく冷えているみたいで美味しそう。

 まずはメイン料理の付け合わせを作ります。サツマイモ、タロイモの皮をむいて一口大に切ったら蒸し器で蒸します。バナナは皮のまま蒸すようです。

 その間に、前菜用のナスを輪切りにしてフライパンで茹でます。

 もう一つのフライパンではトマト、ニンニク、玉ねぎ、唐辛子を使ってソースを作り、ここに魚を入れます。魚は前もってライム、塩、ニンニク等々でマリネしておきます。メインはこれで出来上がり。

 先ほど茹でたナスは衣揚げにします。その衣は、ハーブ、唐辛子、玉子、小麦粉で作ります。

 最後のデザートは皮をむくだけ。そしてできたのがこれ。

 前菜はナスの衣揚げ、メインは魚のピーマンタド、デザートはミニ・バナナ。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、年配の男性宅にピッツァを配達した。ピッツァを渡した後に、『唐辛子オイルはいかがですか?』と聞くと、その男性が言った。『要らないよ。わしは痔を患っとるからな』

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯31 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯チャレンジシリーズ。30ユーロで4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ります。

 今回のチャレンジャーは、6回もフランスBBQチャンピオンに輝いたことのあるアレクサンドルさん。

 なあ〜んだ、バーベキューか、焼くだけじゃん、なんて思ってると大間違い。

 チャンピオンとなるとただの焼くだけバーベキューではありません。

Paris_StDizier.jpg

 

下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年6月30日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 アレクサンドルさん、買いものカゴを持って登場です。早速、30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 ここはサン=ディジエの市場。

 まずは何と言ってもお肉。チャンピオンが選んだのは肉付きのいい鶏の胸肉。700gで7ユーロ。

 胸肉はパサパサになりがちなのでサフランでマリネするそうです。

 で、やってきたのがこちらのお店。小さな瓶に入ったサフランを4ユーロで購入。胸肉を100gで1ユーロだったことを思うと、やっぱり高いですね。

 サフランの瓶にはあの農業見本市で銅メダルを獲得したことを証明するシールが貼ってあります。

 この段階でお財布に残っているのは19ユーロ。

 次にやってきたのは乳製品のお店。ここでは、ハーブの入ったトムチーズと牛乳と生クリームを購入。これで前菜のタルトを作るらしい。これが全部で6.02ユーロ。

 バーベキュには野菜も欠かせません。八百屋さんで、トマト5つ、ズッキーニの花4つ、アスパラガスを数本購入。アスパラガスはもう直ぐ旬が終わるようです。

 さらに杏も合わせて購入。合計7ユーロ。残りは5.98ユーロ。

 最後に向かったのがパン屋さん。サン=ディジエの名物お菓子ブラガディーズ(bragardise)を求めてやってきました。小麦粉、バター、シナモン入り砂糖で作ってあります。これが5.50ユーロで残りは0.48ユーロ。

 お買物はこれで終了。予算内で収まりました。

 ではバーベキューの始まり。

 火のついた木炭をコンロに入れ、水の入ったバットを真ん中に置いておきます。こうしておくと、適度の蒸気が出て料理するのにいいそうです。これで準備完了。

 まずはフレッシュチーズと玉子の白身で作った具をズッキーニの花に詰めます。トマトにも同じもの(?)を詰めます。

 熱伝導のいいプレートの上に乗せ、コンロの蓋を閉めて焼きます。

 そしてこちらの鉄板では前菜のタルトとデザートを同時に作ります。

 タルトの上に乗っているのはトマトとトムチーズ。ズッキーニはさいの目切りにしてそのまま焼きます。

 デザートのパンナコッタは真ん中で作ります。

 今回は詳しいレシピが発表されてないので残念ながら細かな作り方はよくわかりません。

 さて、最後にサフランでマリネした胸肉を焼きます。予めオリーブ油を周りに塗ってあります。

 そして出来上がったのが本日の晩ご飯。少々洗練されたバーベキューでした。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、女子4人が集まればバーベキューの火を起こすことができることを私の彼に知らしめた。そして、消防士がものすごい速さで駆けつけてくれることも知らしめた[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯30 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯チャレンジシリーズ。30ユーロで4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ります。

 今回のチャレンジャーは、ミシュランガイド二つ星レストランのシェフ。

 さあ、どんな晩ご飯を作ってくれるんでしょうか?

Paris_Annecy02.png

 

下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年6月23日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 いきなりレストランの厨房にお邪魔しました。お弟子さんたちがきりりとした顔で盛り付けています。

 こちらがシェフのローラン・プティさん。早速、30ユーロを渡して材料を揃えてもらいましょう。

 レストランはフランスでも有数のリゾート地アヌシーにあります。美しい湖。

 ここで獲れる魚がフェラ(Féra)。メインはこの魚を使った料理になるようです。この魚のフィレを4枚購入。これが14.95ユーロ、残りは15.07ユーロ。

 魚だけですでに予算の半分を消化してしまいました。大丈夫???

 「付け合わせの野菜は高くないですからなんとかなりますよ」とシェフ。

 市場の八百屋さんにやってきました。まずはフェンネルの球根を確保。これが3.30ユーロで、残りは11.77ユーロ。

 次にキノコを調達。ソミュールと呼ばれるマッシュルームのようなキノコ。これが3.57ユーロで残りは8.20ユーロ。

 そしてちょっとびっくりするような食材を購入。それは松の木の芽。どうやって料理にするんでしょう???

 それはともかくとして、これが1.50ユーロで残りが6.70ユーロ。

 次はチーズ屋さんでヤギのチーズを3ユーロで、最後にデザート用にルバーブを3ユーロで手に入れました。

 これで食材は全部揃いました。手元に残ったのは0.70ユーロ。

 調理を始める前に、まずはレストランの菜園で必要なものを摘み取ります。これは無料。

 さあ、厨房で作業開始。前菜のキノコのサラダからスタートです。

 キノコは3種類に調理します。一つはそのまま4つのキノコを低温で煮ます。二つ目はペースト状にします。三つ目は生のまま。

 キノコをスライスしたら、ニンニクとエシャロットをバターで炒めた鍋に加え、水分がなくなってところで塩コショウで味付けし生クリームを加え10分ほどトロ火で火を通します。これをミキサーにかけ裏ごしにします。

 次にエシャロットのコンポートを作ります。みじん切りにしたエシャロットをバターで炒め塩コショウしたら出来上がり。

 生のキノコはスライサーで薄切りにします。これで準備完了。お皿に盛り付けます。

 ペースト状のキノコをスプーンでお皿の真ん中にのせます。その上に低温で煮たキノコをのせエシャロットのコンポートをトッピングしたら生の薄切りキノコを周りに盛り付けます。最後に粗塩と香りのついたオイルを垂らしたら出来上がり。さすが星付きレストランのシェフの料理は違います!

 次はメインの魚料理。

 まずは付け合わせに購入したフェンネルの球根を三種類に調理します。芯はコンフィに、皮はピュレとソースに。フェラは下味をつけたら油を塗りオーブンで焼きます。これを盛り付けるとこんな感じになります。すご〜く手のかかった料理です。

 最後はデザート。

 ルバーブに少量の砂糖をまぶしてオーブンで焼きます。丸くカットしたらお皿に盛り付け、ヤギのチーズをのせ、あの松の木の芽を浸したシロップをかけたら出来上がり。

 どんな味のデザートなのか、想像もつきません!

 「どれもシンプルな材料を使っていますが、深い味わいの料理になっていますよ」とシェフ。

 料理人の技とアイデアが光る晩ご飯でした。


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******* フランス人のつぶやき *******

今日、夫はバカンス中だからと言って料理を手伝ってくれなかった。しかし、仕事があるときだって手伝ってくれない。『疲れてるから自由な時間は好きなようにしたいんだよ』だって

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯29 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯チャレンジシリーズ。30ユーロポッキリで4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ります。

 今回チャレンジしてくれるのはお料理ブロガーであり出張シェフでもあるジュリーさん。食材は無駄にせず全部使い切るというのがモットーです。

 季節をかなり遡りますが(冬!)、どんな料理が出来上がるのでしょう?

Paris_tours.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年1月13日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


  リポーターさんと一緒に登場したのがジュリーさん。まだ26歳という若さ。

 早速30ユーロを渡して材料を揃えてもらいましょう。

 やってきたのは40店舗が集まっている市場。

 まずはお肉屋さんへ。予算のこともあるのでお店の人に相談した結果、豚のフィレ肉を買うことにしました。

 「エシャロット、バター、少しの白ワインで焼くと美味しいですよ」とお肉屋さん。

 600gで12.14ユーロ。残りは17.86ユーロ。

 次は八百屋さんにやってきました。つやつやしたジャガイモが美味しそう。このジャガイモと、リンゴ、ニンジンも購入。ニンジンはデザートに使うそうです。さらに玉ねぎ、エシャロットも追加。これで合計7.88ユーロ。残りは9.98ユーロ。

 次は乳製品のお店で生クリームを買います。これが2.10ユーロで残りは7.88ユーロ。

 そして最後は香辛料のお店でバニラパウダーを調達。マダガスカル産です。たった8gで5.52ユーロ!高いですね。

 しかし2.36ユーロが手元に残り、予算内で収まりました。では調理開始!

 まずはメインの “豚フィレ肉のローストとジャガイモ”。

 エシャロット1個、タマネギ半個をみじん切りにします。次に豚フィレ肉を天板にのせ、その上に刻んだエシャロットとタマネギを散らしたら、塩コショウで味付けし、最後にバジル入りのオリーブ油を垂らします。

 ジャガイモは皮付きのまま半分に切り、豚フィレと一緒に天板にのせ、塩コショウしたら同じようにバジル入りのオリーブ油を垂らして、180℃のオーブンに1時間入れます。

 その間に前菜を作ります。前菜は “ニンジンの葉のヴルテ” 。

 使うのはニンジン2本とその葉っぱ、ジャガイモ1個、タマネギ1個、生クリーム大さじ2杯。

 ニンジンの葉は細かく刻み、皮をむいたニンジンは千切りにおろします。ジャガイモは皮のままさいの目切りにします。これらを沸騰させたお湯に入れ茹でます。

 その間にタマネギをみじん切りにしてフライパンで炒めます。そこに、先ほどの野菜の煮汁4分の1と野菜を加えミキサーにかけます。途中で塩コショウ、生クリームを加え、さらにミキサーにかけたら出来上がり。

 最後はデザートの “りんごとニンジンとバニラのコンポート” 。

 りんごの皮を向き一口大に切ります。皮は捨てないでとっておくこと。あとでチップスにしていただきます。りんごとおろしたニンジンを鍋に入れ、バニラと水を加えてトロ火で煮込んだら出来上がり。

 生ゴミゼロのエコな晩ご飯に仕上がりました。


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今日、母が私のイヤフォンをゴミ箱に捨ててしまった。『だって、コードが切れてたわよ』と母。ママ、あれはコードレスイヤフォンなのよ

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30ユーロで晩ご飯28 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。

 いつものように30ユーロポッキリで4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回は今週から始まるサッカーW杯ロシア大会にちなんで、エストニア出身の女優さんがロシア料理を作ってくれます。

 ちなみに、エストニアは戦後からソ連崩壊までソ連に併合されていました。

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下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年6月9日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらが女優のマーシャさんです。リポーターさんとは旧知の仲?

 それはともかくとして、早速30ユーロをお渡して材料を揃えてもらいましょう。

 メニューは既に決まっています。前菜が夏のスープ、メインがピーマンの詰め物料理、デザートがブリンツのイチゴと生クリーム添え。

 まずは八百屋さんでラディッシュ、シブレット、ジャガイモ、キュウリ(でかい!)、そしてイチゴを買いました。全部で7.60ユーロ、残りは22.40ユーロ。

 さらに別の八百屋さんで、ピーマン、ビート、レモン、ディル1束も購入。これが7.20ユーロで残りは15.20ユーロ。

 次は肉屋さんでピーマンに詰める牛ひき肉を2ユーロで購入。残りは13.20ユーロ。

 乳製品のお店で生クリームと玉子3つを買って3.20ユーロ、残りは10ユーロ。市場での買い物はこれで終了。

 次に向かったのはロシア料理専門の食品店。ここで手に入れたのがセルヴェラというソーセージ。これが6.80ユーロで、残りは3.20ユーロ。

 どうやら予算内でセーフのようです。さあ、マーシャさんのご自宅で調理開始!

 まずは前菜のオクローシュカと呼ばれる冷たい夏のスープ。

 ジャガイモは皮のまま茹でます。玉子は3個ともゆで卵にします。キュウリ、ラディッシュ、ジャガイモ、ゆで卵、ソーセージをさいの目切りにしたらまとめてサラダボールに入れ冷蔵庫で冷やしておきます。

 その間に、ソースを作ります。ビーツをおろして、ヨーグルトと刻んだディールと一緒に混ぜたら塩・コショウで味付けします。これで前菜の出来上がり。

 次はメイン料理。ピーマンは種を取り出し、肉と炊いたお米と玉ねぎを混ぜて塩・コショウしたものを詰めます。油を引いた鍋にブイヨンと濃縮トマトを入れ(水を少々加えても良い)、詰め物をしたピーマンを置いたら蓋をしてトロ火に40分ほどかけておきます。時々ひっくり返すのを忘れないように!

 デザートは後にして、早速、いただきましょう。

 冷やしておいた野菜ミックスをボールに取ってソースをかけたらオクローシュカの出来上がり。

 そしてメインの詰め物料理はこんな感じ。美味しそう。日本では大きいピーマンはパプリカと呼んでますね。わが家でも作って食べたい!

 さて、デザートは、ブリンツにイチゴのソースをかけて生クリームを添えたもの。

 ブリンツは小麦粉、玉子、牛乳、ベーキングパウダー、ヨーグルトを混ぜた生地を焼いたものです。スーパーでできたものを売っているとか。イチゴはブレンダーでソース状にします。

 今回もバランスのいい晩ご飯になりました。


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今日、パパが私の知らないロシア人と結婚したのを知った。その人とは一ヶ月前にインターネットで知り合ったらしい・・・

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晩ご飯特別編27 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯チャレンジシリーズ、なのですが、今回は特別篇。

 来週の6月14日から始まるサッカーW杯を前に、4人分の晩ご飯ではなく、11人分の晩ご飯を、フランス代表チームの料理長であるグザビエ・ルソーさんが作ってくれます。

 選手の肉体的コンディションを考えて、今回は栄養とカロリーのバランスのとれた晩ご飯にチャレンジです。

worldcup.jpgimages.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年6月2日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 サッカー選手は1試合で最大1600キロカロリーを消費すると言われています。

 ベストコンディションで試合に臨むために重要な要素の一つが食事。

 こちらの方がロシアで戦うフランス代表チームの食事を任されているグザビエさんです。パリ郊外にあるレストランOctave de la Seine Musicaleのシェフでもあります。あの巨匠ポール・ボキューズの元で料理を学びました。

 ロシアでは選手たちと共にW杯を過ごすことになります。

 さあ、材料が運ばれてきました。いよいよ調理開始です。

 モットーはその土地のものを使うこと。ということはロシアに行ったらロシアの食材を使うということですね。

 すでにメニューはシェフの頭の中に出来上がっているようです。

 野菜を使った前菜、メインは鶏肉料理、デザートはイチゴを使います。

 まずは前菜から。

 カラフルなトマトを薄切りにします。トマトは水分が90%で低カロリー、それでいてビタミンも豊富。試合前の選手に十分な水分を吸収してもらうのにはもってこいの食材です。

 お皿に盛り付けたら塩、バルサミコ酢、ライムで味付けします。そして真ん中にはイタリア産のフレッシュチーズ、ブッラータを添えます。これでカルシウムとビタミンBの補給になります。

 次はメイン料理。

 まずはズッキーニを切ってフライパンで炒めます。こちらも低カロリー、ビタミンB1と鉄分が豊富。ここに南仏産のオリーブを投入。

 次は鶏の胸肉を焼きます。お察しの通りこれでタンパク質の補給になります。

 鶏肉を焼いた後のフライパンで茹でたジャガイモを炒め、先ほどのズッキーニを加えさらに炒めます。ジャガイモには数種類のビタミンとミネラルが含まれています。

 これらを盛り付けたら、焼き汁で作ったソースをかけて出来上がり。

 最後はデザート。

 苺を半分に切ってお皿に盛り付け、何かソースをかけていますが不明。緑の葉っぱはミント???糖分は控えめでビタミンCたっぷりのデザートです。

 最後にまとめ。

 前菜は “トマトのカルパッチョ”、メインは “鶏胸肉のズッキーニとジャガイモ添え”、デザートは “季節のイチゴ” でした。

 見た目も美しく食欲をそそる、バランスのとれた晩ご飯でした。


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******* フランス人のつぶやき *******

今日、私が初めて歩けるようになったのはいくつの時だったか父に聞いたら、1998年6月10日だという。あまりに正確なので驚いていると父が言った。『おかげで、ワールドカップの開会式を見られなかったんだ』

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30ユーロで晩ご飯26 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯チャレンジシリーズ。

 30ユーロでフルメニュー(前菜+メイン+デザート)の晩ご飯を作るという企画番組も26回目となりました。

 今回はミシュランの星付きレストランのシェフがチャレンジしてくれます。

 さて、どんな料理になるのでしょう?

Paris_Lille02.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年5月26日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがそのシェフのオーベルジュLe Vert Mont。そしてそのシェフがこの方、フロランさんです。

 あら、ちょっと変わったヘアスタイル。それに腕にはフォークの刺青。

 それはともかくとして、早速、30ユーロを渡して材料を揃えてもらいましょう。

 車で向かった先はイチゴ農家。直接生産者から買うようです。1パックで3.50ユーロ、残りは26.50ユーロ。

 それにしてもイチゴってあんな高い位置で栽培するもんなんですね。収穫の時に腰をかがめなくいいから楽かもしれません。

 次に向かったのはお肉屋さん。買うのは豚肉。メイン料理はローストポークのようです。

 「とろけるような感じがいいので脂肪分が多い部位を買います」とシェフ。

 800gで10.83ユーロ、残りは15.67ユーロ。

 次は野菜を手に入れましょう。ここはご本人が運営している菜園です。当然ながらオーガニック栽培。

 葉物野菜(名称不明)とカブ、エシャロットにシロニンジン等々を手に入れました。タダかと思ったら9.60ユーロという値段が付いていました。残りは、6.07ユーロ。

 そして野生のニワトコの花も使うことに。もちろんタダ。さらに鶏小屋から玉子を4個。これもタダ。

 どうやら買い物はこれでおしまいのようです。6.07ユーロがそのまま残りました。シリーズ史上、一番の安上がり晩ご飯。

 それではお店の厨房で調理開始!

 まずは前菜。

 玉子をポーチドエッグにします。カブの葉っぱは洗って水気を切りフライパンで炒めます。カブはスライスしてさっと湯がきます。炒めたカブの葉っぱ、湯がいたカブの順に盛り付けたらバターソースをかけ、最後にニワトコの花を散らしたら出来上がり。

 次はメイン料理。

 フライパンで豚肉を焼きます。野菜(エシャロット、シロニンジン、育ち過ぎたサニーレタスのような葉物等々)は深めのフライパンで、全部一緒にバター炒めにします。お皿に盛り付けたら、エシャロットの葉とひまわり油で作ったソースをかけます。

 「かなり濃厚なソースなのでこれくらいにしておきましょう」とシェフ。

 最後はデザート。

 鍋にスプーン一杯のハチミツを流し入れイチゴを煮ます。お皿に盛り付け、ホイップクリームとメレンゲを添えたら出来上がり。

 星付きレストランのシェフが作るお料理は素材を活かしたシンプルな料理でした。

******* フランス人のつぶやき *******

今日、ちょっとした気まぐれで、わが家のニャンコにオーガニックフード(お値段お高め)を買って食べさせた。それ以来、他の餌は食べなくなってしまった

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯25 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯チャレンジシリーズ。

 今回はちょっと季節を逆戻りしてしまいますが、去年、F1レーサーのロマン・グロジャンが挑戦してくれた時の料理を紹介します。

 さあ、フルメニューの晩ご飯(前菜+メイン+デザート)4人分を30ユーロ以内で作ってもらいましょう!

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年11月18日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ロマンさんはフランスを代表するカーレーサーですが、生まれて育ったのはスイス。

 そんなわけで今回はスイスにやってきました。ここはヴォー州にある町モルジュ。

 30ユーロ相当のスイスフランを渡して材料を揃えていただきましょう。

 今回のメイン料理はヴォー州の郷土料理パペ・ヴォドワ。ソーセージとネギとジャガイモを使った料理です。

 「山岳部に住んでいる叔父と叔母がよく作ってくれた料理なんです」とロマンさん。

 まずやってきたのは加工肉のお店。大きなソーセージを2本購入。ヴォー州特産のソーセージで、お肉の他に茹でたキャベツが詰まってます。これが12.25ユーロで残りは17.75ユーロ。

 次は八百屋さんでジャガイモ、玉ねぎ、ネギを購入。5.21ユーロを支払って残りは12.54ユーロ。

 「この近郊で栽培された野菜ですよ」とお店の方。

 「農薬を使わず本来あるべき栽培法で育てられています」と町の人。

 次に、かぼちゃ、レモン、玉子を買って7.29ユーロを払いました。残りは5.25ユーロ。

 この残りでパンとグリュエール地方で作られた生クリームを買いました。残りはゼロ。上手に使いきりました。

 「カードライバーはスリムで軽いほうがいいんですが、体を使うスポーツですからいい食事を取らないといけません。車もいいもの使いわないと走ってくれないのと同じです」とロマンさん。

 さあ、材料が揃ったので調理開始!

 まずにんにくをみじん切りに、玉ねぎを輪切りにして油で炒め、1〜2センチ幅に刻んだネギを加えさらに炒めます。ここに白ワインを加えて蓋をしとろ火で10分間煮ます。

 この間にジャガイモの皮をむき一口大にスライスしたら鍋で茹でます。そしてソーセージも茹でます。

 「爆発して中身がこぼれ出てしまわないように楊枝を刺しておきます」とロランさん。

 茹で時間は45分ほど。

 茹で上がったら、まずはジャガイモをフォークでつぶし、炒めたネギの上にのせ、塩・コショウしてそのまま2分ほど火を通します。ここにソーセージをのせ蓋をし冷めないようにしておきます。これでメイン料理のパペ・ヴォドワは完成です。

 前菜はかぼちゃのヴルテでした。かぼちゃを茹でてミキサーにかけ盛り付けたら出来上がり。簡単ですね。あの白いのは生クリームでしょうかね?

 パペ・ヴォドワは食べる直前にソーセージを2〜3センチ幅に切るのがいいそうです。

 ロマンさんのお隣の方は奥様のようです。その隣にはベビーテーブルが・・・。どうやらお子さんが3人いらっしゃるようです。まだ小さいんでしょうね。

 それはさて置き、最後に欠かせないのがデザート。今回はレモンのスフレ。

 玉子の白身に塩をひとつまみ入れてを泡立てたら砂糖、レモン汁を加え混ぜます。黄身の方には砂糖、おろしたレモンの皮を加え泡立てます。この二つを混ぜ合わせ耐熱容器に入れたらオーブンで10分ほど焼きます。焼きたてのほかほかを食べるのがいいそうです。


******* フランス人のつぶやき *******


今日、16歳の息子に庭の芝刈りを頼んだら、菜園まで刈り込んでしまった。今年はネギの収穫は絶望的[もうやだ~(悲しい顔)]


VDM(Vie de Merde)より


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30ユーロで晩ご飯24 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯チャレンジシリーズ。

 今回はベルギーのブリュッセルにあるレストランのシェフがチャレンジしてくれます。

 30ユーロでフルメニュー(前菜+メイン+デザート)の晩ご飯を作ってもらいます。

Belguium_Bruxelles.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2017年5月12日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ここはブリュッセルの観光の名所グランプラス。

 ここで待ち合わせしたのがパトリックさん。ブリュッセルでは名の知れた料理人です。このすぐ近くでお店Chez Patrickを営業しています。

 早速、30ユーロを渡して材料を揃えてもらいましょう。

 二人はグランスプラスから路地を入ったところにある市場へ向かいました。

 目的はベルギー産ホワイトアスパラガス。6月には収穫が終わってしまうので今が旬。前菜用に8本購入して4ユーロ、残りは26ユーロ。

 さらに付け合わせの玉子とパセリで3.52ユーロの支出。残りは22.48ユーロ。

 メインのムール貝料理用にセロリと玉ねぎ、付け合わせのフライドポテト用にジャガイモを購入。これが2.35ユーロで残りは20.13ユーロ。

 次はムール貝を手に入れるべく魚屋さんへ。

 立派なムール貝。オランダ産だそうです。問題はそのお値段。3キロ欲しいのですが、そうなると23ユーロで予算オーバー。仕方がないので2キロに減らしますが、それでも14ユーロと少々厳しい。

 この魚屋さん太っ腹。11.50ユーロに負けてくれました。おかげでお財布にはまだ8.63ユーロが残りました。

 これでデザートの材料を調達できます。どこへ向かったかというと、ブリュッセル名物のショピングモールへ。

 ここはギャルリー・ドゥ・ロワ(Galerie du Roi)。おお、お散歩するだけでも楽しそうなところ。

 目的のお店はここDANDOY。アイスクリームを購入。ベルギーのビスケットSpéculoosが入ったアイスクリームです。これが7ユーロ、残りは1.63ユーロ。

 これでお買い物は終了。レストランの厨房で調理の開始です。

 まずは前菜。

 アスパラガスの皮をむいてゆでます。付け合わせは、ゆで卵を潰してにみじん切りのパセリを混ぜ溶かしバターを加えたもの。

 次はメイン料理。

 ジャガイモを切ってフライドポテトを作ります。油の温度は1回目は150〜160℃、2回目は180℃で二度揚げします。次はムール貝。セロリと玉ねぎを刻んで、オリーブ油を引いたフライパンで炒めます。この時、コショウとカレー粉を加えます。ここにムール貝を投入。このまま蒸し焼きにします。

 最後はデザート。

 アイスクリームだけではなくクレープを添えるようです。リポーターさんも頑張って、うまくひっくり返せるようになりましたが、やりすぎて元に戻ってしまいました。あったかいクレープの上にアイスクリームをのせると少しとろけてソース状になって美味しそう。

 見事予算内で4人分の晩ご飯が出来上がりました。



******* フランス人のつぶやき *******


皆さんは、うっとおしい冬さえ終わればすべてよし。鳥はさえずり、花は咲く、なんて思ってますよね。チッチッチッ、残念ながらそうではない。冬は終わっても月曜日は依然としてブルーマンデーなのだ


VDM(Vie de Merde)より


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30ユーロで晩ご飯23 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。

 23回目の今日は、オーガニックの食材でフルメニュー(前菜+メイン+デザート)の晩ご飯4人分を作ってもらいます。

 予算はいつものように30ユーロ(約4,000円)。

 本日挑戦してくれるのは、ジャーナリスト兼エコの提唱者であるルーシーさん。

 さあ、どんな料理になるんでしょうか?

Paris_StAubin.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年5月5日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ここはブルゴーニュ地方の小さな村サン=トーバン(Saint-Aubin)の青空市場。生産者がお店を並べています。その多くがオーガニックの商品です。

 では、ルーシーさんに30ユーロを渡して材料を揃えてもらいましょう。

 まずはきのこ屋さんでメイン料理に使う椎茸を購入。フランス語でもシ・イ・タ・ケと言ってましたね。さすがエコの提唱者だけあって袋は持参です。250gで7.50ユーロ、残りは22.50ユーロ。

 因みに椎茸はプロテインが豊富だそうです。

 次はチーズ屋さんで羊のフレッシュチーズを購入。これは前菜用。お値段は4.30ユーロで残りは18.20ユーロ。

 そして八百屋さんでは、コールラビ、白菜、エンドウマメ、フェンネルを購入。野菜類が合計で14.20ユーロ、残りは4ユーロ。

 最後にデザート用のタルト生地とペカンナッツ100g、さらにグレープフルーツを購入。これが合計で7.04ユーロ、残りは・・・あれれ3.04ユーロのオーバーとなりました。シリーズ初のオーバー。

 「やっぱりオーガニックだと高くつきますね」とリポーター。

 「必ずしもそうとは言きれませんよ。やり方しだいです。私がちょっと贅沢しちゃったのかもしれません」とルーシーさん。

 それでは調理開始!

 まずは前菜。

 根菜類を出来るだけ薄く刻んでサラダボールに入れます。グレープフルーツは皮をむいて身を食べやすい大きさに刻んで、先ほどの野菜の上にのせ、香辛料、オリーブ油、ヴィネガーで味をつけます。最後に、羊のチーズをさいの目切りにしてトッピングしたら出来上がり。

 次はメイン料理。

 白菜と椎茸をざく切りにして中華鍋で炒めます。風味付けににんにくとエスプレットの唐辛子、生姜を使います。味付けは醤油とごま油。次にエンドウマメを取り出し茹でます。ライスヌードルの上にこれらを乗せたらメイン料理の出来上がり。

 最後はデザート。

 バターナッツ・スクワッシュ(かぼちゃの一種)を茹でて潰したらミキサーにかけてクリーム状にします。ここにアーモンドの粉と4種類の香辛料を加えて空焼きした生地の上に広げます。その上にペカンナッツを綺麗に並べてシナモン入り砂糖をかけ、180℃のオーブンで25分間焼いたら出来上がりです。

 今回はちょっと予算オーバーでしたが、今までとは違う個性的な晩ご飯になりました。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、私はベジタリアンだ。姉と大げんかになって、ハムでひっぱたかれた [ふらふら]


VDM(Vie de Merde)より


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