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30ユーロで晩ご飯63 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 チャレンジしてくれるのは、スペインのカタルーニャ地方出身の料理記者カトリーヌさん。

 故郷の料理、パエリアを作ってくれます。

 ではスタート!

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下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年5月7日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがそのカトリーヌさんです。

 いつも友人に、夕食のために何かいい料理はないかと相談されていたのがきっかけで、こんな本を出してしまったそうです。

 日本語にすると「#お助けレシピ」てな感じでしょうか。

 では早速30ユーロを渡して食材を揃えていただきましょう。

 「パエリアは小さい頃からよく食べていた料理なのよ」とカトリーヌさん。

 まずはスーパーでお米とトマトのピュレを調達。これが合計で2.24ユーロ、残りは27.76ユーロ。

 次は市場へ向かいます。ここはブローニュの森に近い屋根付きの市場。近くには間もなく開催される全仏オープンの会場ローラン=ギャロスもあります。

 まずは八百屋さんへ。緑と赤のピーマン、玉ねぎ、ニンニク、レモンを購入。これが5.15ユーロで、残りは22.61ユーロ。

 そして香辛料のお店ではパエリア用の香辛料とデザート用のシナモンを購入。デザートは、クレーム・カタラン。レモンとシナモンの味の利いたデザートだそうです。香辛料は全部で9ユーロ(高いですね!)、残りは13.61ユーロ。

 乳製品のお店では、玉子と牛乳を5.60ユーロで購入。そして魚屋さんでは、エビとムール貝を4.44ユーロで購入。これらを差し引くと残りは3.57ユーロ。

 そして最後にベーコンを1.81ユーロで調達。そうすると残りは・・・1.76ユーロでセーフ!

 では調理開始!

 まずはピーマンと玉ねぎを刻んだら、パエリアの鍋で炒めます。

 「バレンシアの正統派パエリアとは違ってますが、普通に一般家庭で食べられているパエリアです」とカトリーヌさん。

 お鍋の中は白、赤、緑とイタリアの国旗のようですが、作っているのはスペイン料理。火が通ったところでベーコン、お米、トマトのピュレを加えます。馴染んできたら、香辛料を混ぜたお湯を注ぎ入れます。あとは何もしないで火が通るのを待つだけ。

 その間にデザートを作りましょう。お鍋に牛乳とシナモンを入れ、レモンの皮をおろして加えたら温めます。別のお鍋で、玉子、小麦粉、砂糖を混ぜ合わせたら、先ほどの牛乳を加えます。これを器に入れてオーブンで焼いたら出来上がり。シナモンとレモンの風味がカタルーニャ風。

 一方、パエリアの方は、最後に火を通したエビとムール貝をのせ、パセリを散らしたら出来上がりです。

 皆さん、一つのお鍋をつついて食べていました。ざっくばらんでいいですね。

 そういえば、今回は前菜がなかったですね。でも、これだけ豪華なパエリアができたんですから十分です。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、なけなしのお金をはたいて豪華な料理本を買った。表紙に写っていたお菓子を作って見たかったからだ。しかし、中を開けると、そのお菓子のレシピは載ってなかった [もうやだ~(悲しい顔)]

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯62 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 チャレンジしてくれるのはブルターニュ地方のレストランのシェフ。フランスでは珍しい海藻を使った料理を作ってくれるようです。

 ではスタート。

Paris_Lannilis2.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年5月11日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 長靴を持って待っていてくれたのが本日のチャレンジャー、フレデリックさんです。

 早速、30ユーロを渡しで材料を揃えていただきましょう。

 まずは長靴を履いて買い物かごを手に海に向かいます。海岸で海藻を収穫している方がいました。

 最近はフランスでも海藻が小売店の棚に並び、気軽に食べられるようになったとか。

 ここで、2種類の海藻を購入。これが3ユーロで残りは27ユーロ。

 海藻を手に入れたら車で移動。やってきたのは牡蠣の生産者のお店。予算の関係で少し小ぶりの牡蠣を選びました。

 「これくらいなら火を通しても縮まないので大丈夫です」とシェフ。

 4人分で16個の牡蠣を購入。これが4.14ユーロで残りは22.86ユーロ。

 次は、フレデリックさんのお店のあるラニリスから数キロのところにあるプルーダルメゾー村の市場にやってきました。

 まずは魚屋さんでメイン料理に使う真ダラを購入。これが10.88ユーロで残りは11.98ユーロ。

 八百屋さんでは、デザート用の果物数種類を買いました。これが合計で5.30ユーロ、残りは6.68ユーロ。

 最後に、こちらのお店でKombu、つまり昆布を購入。

 「この海藻には糖分が多く含まれているのでデザートによく合うんです」とシェフ。

 ええっ、昆布をデザートに使うとは驚き。

 このKombuが3.35ユーロで、手元には3.33ユーロが残っていますが、お買い物はこれで終了です。

 フレデリックさんのお店Auberge du pontの厨房で調理開始!

 まずは牡蠣を蒸気のオーブンに7分間入れます。その間に海藻をみじん切りにします。これを、多めの塩バターを溶かした鍋で火を通します。これを蒸し上がった牡蠣にかけたら前菜の出来上がり。

 次はメインの魚料理。真ダラを型に入れ、その上にパン粉とみじん切りの海藻を混ぜたものをのせます。他にも何か入っていると思われますが、今回は詳しい解説がないので不明。これを、バターを溶かしたフライパンで焼きます。こうするとカリカリとした食感になって美味しいそうです。この料理、お店の定番になっているようです。

 付け合わせは、海のタリアッテーレと呼ばれるこの海藻。湯がくと緑色に変わります。

 最後はデザート。果物を食べやすいサイズに切り、昆布から作ったシロップをかけて盛り付けたら出来上がり。超簡単ですね!

 海に近いブルターニュならではの晩ご飯ができました。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、4才になる息子が泣きながら海から戻ってきた。手には海藻。心配した夫が泣いている理由を尋ねると息子が言った。『海の中でママの髪の毛が抜けちゃった』

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯61 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 チャレンジしてくれるのは、なんと日本人シェフ。ディジョンにお店を持ち、今年ミシュランの星を獲得したばかりです。

 ではスタート。

Paris_Dijon02.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年5月4日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがシェフのケイゴ・キムラさん。

 レストランL’ASPERULEのホームページを見ると、あのマルク・ヴェイラさんのところで4年間、修行していたようです。

 マルクさんといえば、このシリーズにも登場しましたね。→こちら。デザートを作るためにレストランの下にある鶏小屋に玉子を取りに行った方、黒い帽子がトレードマークの個性的な方でした。

 それはともかく、本日の料理のテーマは甘辛。早速、30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 向かったのは市場の中にあるお肉屋さん。購入したのは豚のスペアリブ。4人分で8.95ユーロ、残りは21.05ユーロ。

 スペアリブは蒸し煮に適していて、手頃な値段で美味しく食べられるらしい。節約晩ご飯にぴったりですね。

 次は八百屋さんで前菜用にホワイトアスパラガスを購入。そういえば、前回もホワイトアスパラの前菜だったような・・・。

 やっぱり今が旬ですからねえ、この機を逃すと来年までお預けになってしまいます。今のうちに料理して食べておきたいところです。

 さらに、フランボワズとイチゴも購入。これが合計で10ユーロ、残りは11.05ユーロ。

 また別の八百屋さんで、マッシュルーム、ニンジン、グリンピースを購入。これが5.20ユーロで、残りが5.85ユーロ。

 そして最後は、スペアリブを蒸し煮にするのに必要なクレーム・ドゥ・カシスを購入。

 クレーム・ドゥ・カシスはリキュール。ブルゴーニュ地方の特産品です。白ワインにクレーム・ドゥ・カシスを入れたらキールという飲み物になります。白ワインではなくシャンパンを使えばキール・ロワイヤルです。

 本日は小瓶を一本買いました。これが5.80ユーロ。

 予算は大丈夫か?と思っていたら、手元には0.05ユーロがかろうじて残っていました。ギリギリセーフ!

 では厨房に戻って調理の開始!

 まずはメインの “豚のスペアリブのクレーム・ドゥ・カシス風”。

 お肉を4等分したら、玉ねぎとニンジンをスライス。これをお鍋で炒め白ワインを加えグツグツしているところにクレーム・ドゥ・カシスの小瓶一本分(500cc)を加えます。このまま2〜3時間煮込みます。時間かかりますね。

 その間に、前菜を準備します。

 アスパラガスは蒸し器で蒸します。次に、フランボワズ、バルサミコ酢、塩、ヘーゼルナッツ油でソースを作ります。

 メイン料理につけ合わせるグリーンピースを茹でている間に、デザートを用意します。

 イチゴはヘタを取って2等分します。ボールに入れてレモンの皮を少々すりおろして加え、最後にバジル油を一振りしたら出来上がり。

 前菜のホワイトアスパラにはソースの他にスライスしたマッシュルームがトッピングされていました。食べるとどんなお味なんでしょ?気になります!

 スペアリブのグリンピースが効いてますね。食べてもよし、見てもよしです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、歯の検査をしていると、患者さんの口の中に赤い謎の物体を見つけた。一体何だろう・・・よく見ると、それはイチゴキャンディのかけらだった[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯60 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます、というのがいつものルールですが、今回は特別編。

 折も折、復活祭にふさわしい晩ご飯を作っていただきましょう。

 チャレンジしてくれるのは、フランス北部フランドル地方の若きシェフ。

 ではスタート。

Paris_Caestre.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年4月20日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがシェフのアントナンさん。早速30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 やってきたのは屋根付きの小さな市場。

 まずは今が旬のアスパラガス。グリーンアスパラではなくホワイトアスパラにしました。筋の少ないホワイトアスパラの食感が今回の料理には合うそうです。一人2本ずつで全部で8本購入。これが5.50ユーロで、残りは24.50ユーロ。

 次は果物。ガリゲット種のイチゴを1パック。香りがいいそうですが、残念ながらビデオではわからない(涙)。これが3.50ユーロで残りは21ユーロ。

 さらにリンゴを2個を0.90ユーロで購入。残りは20.10ユーロ。

 そしてメイン料理のためにお肉屋さんへやってきました。

 復活祭といえば子羊のお肉。カレ・ダニョ(子羊の骨つきバラ肉)を購入。やっぱり高いですねえ、19ユーロもします。

 手元に1.10ユーロが残りましたが、お買い物は終了です。

 ではシェフのお店の厨房で調理開始!

 まずはしっかりエプロンをかけましょう。

 準備ができたところで、ホワイトアスパラの皮をむきます。立派なアスパラですねえ〜。

 次にカレ・ダニョの骨と肉を切り離します。骨は鍋で炒めてお湯を加え煮詰めて出汁をとります。

 この出汁に少量のブラックチョコを加えソースにします。ちょうどいい味に仕上がっているそうです。う〜む、どんなお味なのか気になります。

 お肉の方はバターで表面を焼いたら170℃のオーブンに5分間入れます。皮をむいたアスパラガスはバターで炒めてお皿に盛り付けます。

 オーブンから出した子羊の肉、中がピンク色で完璧な焼き上がり。スライスしてアスパラの上にのせます。

 さらに、アスパラの薄切りをトッピング。生で少し苦味があるそうです。その他、イタリアンパセリ、タイム、刻んだシブレット等々も添えて、最後にソースをかけて出来上がり。

 次はデザート。

 ブール・ノワゼット(バターを溶かして焦がしたもの)、グラニュー糖、小麦粉に少量のカカオを混ぜたもので生地を作り、オーブンで焼きます。火が通って柔らかいうちに取り出し、四角いカゴになるように成形して冷まします。

 このカゴ、復活祭で見つけた玉子を入れるために子供たちが手に持つカゴ(panier de Pâques)だそうです。

 今回は玉子ではなく、イチゴとリンゴをカットしてバターと一緒に煮詰めたものを入れます。リンゴが小さな玉子のような形になってますね!

 今回は前菜がなかったようですが、復活祭にふさわしい晩ご飯ができました。

 カレ・ダニョを食べるとなると予算的にギリギリですもんね。前菜がなくてもメインとデザートが食べられれば十分です。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、隣のワン公が、うちの子より先に復活祭の玉子を見つけてしまった[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯59 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます、というのがいつものルールですが、今回は特別編。

 フランスで開催されるサッカー女子ワールドカップが今年6月に迫ってますが、本日、チャレンジしてくれるのは、リヨンの女子サッカークラブチームに所属し、フランス代表チームとしても活躍するディフェンダーのウェンディ・ルナールさん。

 故郷のマルティニークの郷土料理を作ってくれます。どんな料理なんでしょう?

 ではスタート。

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年4月13日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ボールを操る足技と同様に、包丁を握る手も鮮やか。

 世界的ディフェンダーがキッチンで腕をふるってくれることになりました。

 作ってくれる料理はル・プレ・コロンボ(Le Poulet Colombo)。鶏肉、野菜、香辛料を使った料理です。

 早速30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 リポーターさんもマルティニーク出身なのかしら? “コロンボ” と言うだけで通じ合ってるみたいです。

 まずは八百屋さんでミニ・ピーマンを1ユーロで購入。残りは29ユーロ。

 次に、ジャガイモとナスを購入。それぞれ1.15ユーロと0.95ユーロで、残りは26.90ユーロ。

 この料理、故郷のマルティニークではそれぞれの家でつくり方が異なっていて、“わが家の味” というのがあるらしい。

 さて、今度はお肉屋さんにやってきました。結構、いい鶏肉を買うようです。お値段は21.48ユーロ。

 さらに、アンティル諸島が原産の唐辛子ピーモン・ヴェジェタリアンも購入。唐辛子と言っても辛味よりは香りが強い唐辛子のようです。お値段は2,50ユーロ。

 これでお買い物は終了です。予算はどうかな・・・・2.92ユーロ残りました。オーバーしなくてよかったですね。

 では、行きつけのレストランの厨房で調理開始!

 鶏は一羽を解体してマリネしておきます。野菜はどれもさいの目くらいに切るようです。

 香りづけにこの緑の葉っぱを使います。アンティル諸島にある植物の葉っぱらしい。

 鶏肉と野菜を鍋に入れて煮込みます。火が通ったところで、コロンボ・パウダーを加えます。

 コロンボ・パウダーとは、コリアンダー、ターメリックなど数種類のスパイスを混ぜ合わせたもの。

 「私は鶏肉が好きなんです。それにジャガイモ、ナス、ピーマンなど野菜もたっぷり入っています」とウェンディさん。

 パウダーを加えてからさらに煮込むと出来上がりです。お米と一緒にいただきます。

 レストランの壁に描かれた、遠近法を使っただまし絵に思わず目が行ってしまいました!


******* フランス人のつぶやき *******

今日、菜食と運動で2ヶ月間がんばったダイエットの成果を確かめるべく、体重計にのった。胸は一回り小さくなったのに・・・体重は1キロたりとも減ってなかった [もうやだ~(悲しい顔)]

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯58 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回チャレンジしてくれるのは、300万人の読者がいるというお料理ブロガーさんです。

 どんな料理を作ってくれるんでしょうか?

 Paris_Bordeaux.jpg


下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年4月6日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがそのブロガーのアンヌさんです。早速30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 メニューはもう決まっているようです。

 前菜は、カリフラワーのタブレ。タブレとはサラダのようなもの。

 「軽くて、見た目も楽しい感じのものを作りたいんです」とアンヌさん。

 となると、まずは八百屋さんに向かいます。カリフラワー、アボカド2個、グレープフルーツ、オレンジ、ライム、葉ニンニク、さらにメイン料理の付け合わせにサツマイモを購入。これが合計で12.35ユーロ、残りは17.65ユーロ。

 次は、お肉屋さんへ。赤ラベルという品質保証のついた鶏の胸肉を購入。

 「農場で放し飼いにされ、時間をかけて育てられた鶏ですから質の良いお肉なんです」とアンヌさん。

 これが9.75ユーロで残りが7.90ユーロ。

 次はデザート用にイチゴを買うことになりました。店頭に並び始めたばかりのイチゴ。いろんな種類があるようですが、地元産のイチゴを1パック買いました。これが2.50ユーロで残りは5.40ユーロ。

 最後は、4.95ユーロの生クリームを購入。

 残ったのは、0.45ユーロ。ほぼ30ユーロを使いきりました。ではキッチンで調理開始!

 まずは前菜のカリフラワーのタブレ。

 カリフワラーは芯を切り取り、バラバラにします。グレープフルーツとオレンジは皮をむき、袋から出してボールに入れます。そこに、皮を抜いて一口大に切ったアボカドを加え混ぜ合わせます。柑橘類の果汁がアボカドが黒くなるのを防いでくれるとか。

 ここに生のままカリフラワーをおろし入れ、味付けをしたら出来上がり。味付けは塩・コショウだけ???それともオリーブ油など入れるのでしょうか?今回は詳しいレシピが公表されてないので不明。でも、美味しそうなのでわが家でも作ってみたい。

 次はメインの胸肉料理。

 アンヌさんが出しているお料理本の中から選びました。胸肉は食べやすいサイズに切ったら耐熱皿に入れ生クリームを加えます。こうするとお肉が柔らかくなるそうです。ここにライムの皮をおろしてふりかけます。

 この時、注意しなくてはならないのは、ライムをおろす時には緑色の皮の部分だけにすること。白い部分には苦味が含まれているので使ってはいけないそうです。

 付け合わせのサツマイモも一緒に作ります。縦半分に切ったサツマイモの表面にヘルブ・ドゥ・プロバンス入りの油をたっぷり塗り、先ほどの胸肉と一緒にオーブンに入れ焼きます。

 最後はデザート。イチゴのへたを取り除き、一口大に切ったら器に盛り付け、ホイップクリームをトッピングしたら出来上がり。簡単ですがテーブルが華やかになりますね。

 葉ニンニクはどこに使ってるのかなと思ったら、胸肉料理に使われているようです。刻んだのが生クリームに混じっていました。味のアクセントになりそうですね。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、妻は妊娠6ヶ月目。イチゴや甘辛の食べ物は受け付けないのに、どういうわけか、猫のエサを美味しいと言って食べている[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯57 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。

 30ユーロ以内で4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回は、ニース料理に詳しい専門家がチャレンジしてくれます。前菜からデザートまで、ニースならではの料理が味わえそうです。

 ではスタート!

Paris_Cagnessurmer.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年3月30日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがその専門家のアレックスさんです。早速、30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 「ニース料理はシンプルなんです。贅沢な食材を使うわけではなく、地元で作られたもの、旬のものを使う、そんな料理なんです」とアレックスさん。

 まずは八百屋さんにやってきました。黄色い花はズッキーニの花。これに詰め物をしたり衣をつけて油で揚げたりするのがニース料理ですが、今日は衣をつけて揚げるようです。

 さらにブレットと呼ばれる葉物野菜とベビーリーフ、玉ねぎも合わせて購入。これが合計で7.90ユーロで残りは22.10ユーロ。

 次は乳製品のお店にやってきました。おろしたパルメザンチーズ、お塩少なめのバター、玉子を購入。これが締めて7.64ユーロ、残りは14.46ユーロ。

 まだまだお買い物は続きます。リンゴが2.67ユーロで残り11.79。オーガニックの小麦粉が2.75ユーロで残り9.04ユーロ。さらにレモンが必要らしいのですが、家の庭に実がなっているので買う必要はないとか。

 ということはお買い物はこれで終了。またまた超安上がりの材料費となりました。

 ではキッチンで調理の開始!

 まずはレモンを収穫してからキッチンに向かいます。このレモンを使うデザートから始めます。

 レモンの皮をむいておきます。容器に、溶かしバター、小麦粉、イースト菌、塩、砂糖、玉子、レモンの皮を入れたら手で混ぜ合わせます。これを30分ほど休ませてできた生地を伸ばして型をとります。これを180℃のオーブンで10〜12分ほど焼きます。

 次に、皮をむいてぶつ切りにしたリンゴ、水、砂糖、シナモンパウダー、レモン汁を鍋に入れ20分ほど弱火で火を通し、リンゴが柔らかくなったら火を止め、フォークでつぶします。

 先ほど焼きあがったプチ・サブレにこのリンゴのコンポートを添えたらデザートの出来上がり。

 次は、メイン料理のトゥルーチャ(trucha)を作ります。

 玉子を溶いてパルメザンチーズを加えておきます。ブレットはよく水洗いをして湯がいたら刻みます。刻むと言っても形が残るくらいにとどめておきます。これをフライパンに入れ、炒めた玉ねぎと溶き卵を加えて火を通したらトゥルーチャの出来上がり。

 最後は前菜の、ズッキーニの花の衣揚げ。

 まずは衣を作ります。ボールに小麦粉とイースト菌を入れ混ぜ合わせます。そこに卵黄、冷やした炭酸水、塩ひとつまみを入れ混ぜ合わせたら30分ほど放置。

 ズッキーニの花は壊れやすいので水で洗わず、汚れを取るくらいにしておきます。先ほど用意した衣に泡立てた玉子の白身加え、ズッキーニの花を浸して油で揚げたら出来上がり。

 アレックスさん、このニース料理を世界遺産に登録することが夢だそうです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、野菜を食べないのは体に良くないと母に言った。すると、その日の夕食に出てきたステーキに、玉ねぎを丸ごと茹でたのが付いて出てきた [ふらふら]

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯56 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。

 30ユーロ以内で4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回は、一昨年末に亡くなったフランスの国民的歌手ジョニー・アリデーの専属料理人を務めていたジャクリーヌさんがチャレンジしてくれます。

 ジョニー・アリデーと言ってもよく知らないという方が多いかもしれませんが(私もその一人)、フランスにロックンロールを根付かせた偉大な歌手として人気があります。

 本日はそのジョニー・アリデーが大好きだった料理を作ってくれるそうです。

 ではスタート!

Paris_Chamalieres.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年3月23日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ジャクリーヌさんのお宅を訪ねると、リビングにはジョニー・アリデーの肖像画が飾られていました。そしてテーブルにも写真がいっぱい。

 ジャクリーヌさんが専属の料理人になったのは1990年のこと。それから6年間、フランスのロックンローラーのために料理を作っていました。

 そして今年2月には、こんな料理本も出していました。どれもジョニー・アリデーが好きだった料理です。今日はこの中から3つを選んで作ってくれます。

 では30ユーロを渡して、材料を揃えていただきましょう。

 まず向かったのが八百屋さん。ジョニーさんはポタージュが好きだったそうで、前菜はポタージュになるようです。

 普通のセロリと根セロリ、玉ねぎ、ジャガイモを購入。ジャガイモはメイン料理の “トリュファード” にも使います。これが締めて4.75ユーロで残りは25.25ユーロ。

 次はチーズ屋さんにやってきました。メイン料理に使うトムと呼ばれるハードタイプのチーズを買いました。さらに牛乳を1ℓ、玉子4個も合わせて購入。これが合計で12.46ユーロ。残りは12.79ユーロ。

 そしてこちらのお店ではメイン料理に使う生ハムを購入。薄くスライしてもらいました。これが2.94ユーロで、残りは9.85ユーロ。

 ハム屋さん、この番組をいつも見ているとかで、予算が30ユーロだということをご存知でした。

 最後はデザートのババオロムの材料を調達に食料品屋さんにやってきました。生クリーム、ラム酒、イースト菌、そしてポタージュに使うチキンブイヨンを購入。合計で8.77ユーロ。1.08ユーロを残してお買い物は終了です。

 ではキッチンで調理の開始!

 まずは前菜のポタージュ。

 ジャガイモと根セロリは皮をむいて適当なサイズに切っておきます。普通のセロリは茎と葉っぱの両方を使いますが、これも適当なサイズに切ったら、全部を鍋に入れてさっと炒め、チキンブイヨンで煮込みます。火が通ったところでミキサーにかけたらポタージュの出来上がり。

 次はメインのトリュファード。この料理、前回の週末旅に登場しました。オーベルニュ地方の郷土料理。

 ジャガイモの皮をむいたらスライスします。チーズも同様に細かく切っておきます。フライパンにラードを引きジャガイモを炒め、そこにハムとチーズを加え混ぜ合わせたら出来上がり!簡単ですね。しかも美味しそう。

 最後はデザートのババオロム。

 玉子、牛乳、小麦粉、イースト菌で生地を作ったら型に流し込みオーブンで焼きます。焼きあがったらラム酒に浸します。これにホイップクリームをトップングしたら出来上がり。

 どれも “おふくろの味” のような気取らない料理ばかりでした。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、お隣さんはジョニー・アリデーの大ファン。彼の歌を歌うのが大好きで、一杯飲んだ時に必ず大声で歌いだす。問題は、それが毎回朝の2時だってこと[ふらふら]

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯55 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。

 30ユーロ以内で4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回は、カンタル県のサン=フルールにあるホテルレストランl’Anderのシェフがチャレンジしてくれます。

 テーマはブルー・ドーヴェルニュ(オヴェルニュのブルーチーズ)。前菜からデザートまですべての料理に、この青カビのチーズが使われます。

 ではスタート!

Paris_StFlour.jpg

 

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年3月16日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがそのシェフのフランシスさん。そして、これが今回使われるブルーチーズ。

 リポーターさんとの待ち合わせ場所は、このチーズを作っている生産者の農場です。

 では30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 ブルー・ドーヴェルヌは牛乳から作られるブルーチーズです。ここではチーズだけでなく牛乳1リットルも合わせて購入。合計で3.30ユーロ。あれ、チーズを買ったにしては高くないですね。残りは26.70ユーロ。

 次は市場のお肉屋さんへ向かいます。ここで買ったのが豚のフィレミニョン。これが8.50ユーロで残りは18.20ユーロ。

 チーズ、お肉ときたら、次は野菜と果物。ジャガイモ、カブ、エシャロットを確保してお会計を済ませようと移動した時、シェフが見つけたのが赤いラディッシュ。これも買っておきましょう。そしてデザート用に洋梨を追加。これが合計で6.10ユーロ、残りは12.10ユーロ。

 最後はパン屋さんでバゲットを2本購入。前菜とデザートに使います。これが2.10ユーロ。

 お買い物はこれで終了です。いくら残ったかと言えば・・・10ユーロ!

 シリーズ中、最安値のお買い物となりました。ではレストランの厨房で調理の開始。

 まずは前菜のヴルテから。

 ラディッシュをスライスします。ヴルテはラディッシュの葉っぱとジャガイモで作ります。葉っぱを刻んだらジャガイモと一緒に茹でてミキサーに移し、チーズを加えてからスイッチを入れます。こうしてできたヴルテをお皿に盛り付けます。

 よく見ると、スライスしたラディッシュがバゲットの上にのせられています。ヴルテに浸しながら食べるのかな?

 さて次はメインのフィレミニョン。

 お肉は2〜3センチ幅に切ってフライパンで周りをさっと焼きます。チーズをパンとバターに混ぜ合わせてできた生地を伸ばして型を取り、お肉の上にのせます。これをそのまま10分ほどオーブンに入れて焼き上げます。

 次はデザート。

 これももちろんブルーチーズを使います。

 「このチーズはバターの代わりにもなるんです。また塩味を足したいときに使うこともできます。ブルー・ドーヴェルニュは調味料みたいなものなんです」とシェフ。

 天板に卵白を混ぜ合わせたパンくずを広げます。そこに刻んだブルーチーズをのせ、最後に砂糖をふりかけてオーブンで焼きます。その間に洋梨をフライパンで焦げ目がつくくらいに焼いたら、お皿に盛り付けます。一番下に引いてあるのはバゲットを使ったフレンチトースト。

 一人5ユーロの材料費とは思えないステキなディナーが出来上がりました。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、顔に何かがガサガサ触るので目が覚めた。2歳の息子が青いマジックペンで私の顔に落書きをしている真っ最中だった [がく~(落胆した顔)]

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯54 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。

 今回挑戦してくれるのはブログでオリジナル料理を発表しているサラさん。

 春間近ということで、緑にちなんだ料理を作ってくれるようです。

 ではスタート!

 Paris_Lorgue.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年3月9日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらが今日のチャレンジャーのサラさんです。

 週に一度は必ず市場に出かけるとか。今日もその市場でリポーターさんと待ち合わせです。

 では30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 まず向かったのは魚屋さん。この辺りではよく見かける魚ルジェがたくさん並んでいるようですが、サラさんが選んだのはイカ。魚屋さんに骨や内臓を取ってもらいます。600gで15ユーロ、残りは15ユーロ。

 次は八百屋さんです。買い求めたのはクレソン。フランスではクレソンは主に北部で栽培されているとか。他に、ほうれん草、ジャガイモ、レモン、さらにデザート用にキウイも購入。これが合計で9.43ユーロ。残りは5.57ユーロ。

 そしてこちらのお店では、乾燥フルーツ、トマト、オリーブを購入。合計で2ユーロ。

 残った3.57ユーロで生クリームと山椒(?)を購入しました。

 ではキッチンで調理の開始!

 まずはデザートのキウイ添えパンナコッタ。

 生クリームを鍋で温め、バニラビーンズとゼラチンを加えます。これを器に注ぎ入れ、3時間冷蔵庫で冷やします。その間にキウイをざく切りにしたら、砂糖と刻んだミントと一緒にミキサーにかけます。これをパンナコッタの周りに盛り付け、残りのキウイを刻んでトッピングしたら出来上がり。

 次は前菜のほうれん草のヴルテ。

 「ほうれん草は今が旬ですし、体にいいですからこの料理にしました」とサラさん。

 フランスはほうれん草の栽培が盛んなようです。

 おしゃべりはここまでにして、茎を取り除いたら鍋に入れ、弱火で蒸し焼きにしたらジャガイモと水を加えて煮込み、最後はミキサーにかけてドロドロにします。これがヴルテ。

 生クリームをホイップ器に入れたら、レモンの皮をおろして加えます。ホイップしたら冷蔵庫で保存。

 次はメインのイカ料理。

 まずはクレソンのペーストを作ります。そして、輪切りにしたイカをフライパンでさっと炒めます。炒めすぎると固くなってしまうので注意。どうもドライトマトを加えているようですね。今回は詳しいレシピがアップされてないので不明。

 まずは炊いたお米を盛り付け、その上に炒めたイカをのせ、その上からクレソンのペーストを垂らして出来上がり。

 前菜のほうれん草のヴルテにはレモン風味のホイップクリームを加えて、山椒(?)を振りかけてあるようです。

 確かに緑でいっぱいの晩ご飯になりました。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、彼女が僕の部屋の冷蔵庫を覗き込んで言った。『ひどいわねえ、この冷蔵庫。お掃除してないでしょ。ほら、この玉子、真っ黒よ。おまけにカビみたいな毛まで生えてる』僕が見に行ってみると、それはキウイだった[わーい(嬉しい顔)]

VDM(Vie de Merde)より



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