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30ユーロで晩ご飯71 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回チャレンジしてくれるのは、グルメ記者のオリヴィエ・プールさん。夏のバカンスシーズンにぴったりのバーベキューを作ってくれるそうです。

 ではスタート!

Paris_???.jpg


下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年7月13日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがオリヴィエさん。早速、30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 「庭で料理を作って、みんなで食べるのがいいんですよ。それにぴったりのバーベキューにしましょう」とオリヴィエさん。

 まず向かったのがお肉屋さん。バーベキューといえば、やっぱりお肉。どんなお肉かといえば、豚の骨つきバラ肉、つまりスペアリブ。

 「脂身が多いのでいい感じに焼けるんです。しかもお値段も高くないですからね」

 これが1キロで13.80ユーロ、残りは16.20ユーロ。

 「4人分で1キロは充分でしょうか?」とリポーター。

 「ちょっと少ないですが、予算的にこれくらいが限度でしょう。それにこれくらいがいいんじゃないですか?だって、水着を着るんだったら少しダイエットした方がいいでしょう!」

 確かに、おっしゃる通りです。水着を着たらお腹ぽっこりなんて嫌ですもんねえ〜。

 お肉を確保したら、次は野菜。ナス、ズッキーニ、トマト、さらに、レモン、香菜、バジルを購入。

 「野菜は小ぶりでキュッと締まった感じのものがいいですよ」

 またデザート用に桃とイチゴを購入。桃が面白い形をしてましたね。ああいう種類の桃らしい。日本ではあまり見かけませんね。野菜と果物が合計で15.57ユーロ。

 お買い物はこれで終わり。手元には0.63ユーロが残りました。

 それではお庭で調理の開始!

 まずはお肉のタレ作り。バルサミコ酢、オリーブ油、ハチミツ、そして香菜を刻んで混ぜ合わせます。これをスペアリブに塗って休ませます。タレは前日に作っておくのがいいそうです。

 「このタレは肉に味をつけるのと同時に、焼けすぎないように火から肉を守る役割も果たすんです」

 周りはカリッとするくらいに焼けて、中は柔らかい、そんな感じになるらしい。

 ズッキーニは縦半分切ったら切れ目を入れてオリーブ油を塗り焼きます。その横でナスは丸ごと焼きます。

 ズッキーニが焼きあがったら、大粒の塩と、庭のハーブをふりかけて出来上がり。

 次はいよいよお肉を焼きます。バーベキューならではの豪快な焼き方。焼きあがったらナイフで切り分けます。

 そして、ナスは焼きあがったら皮をむきトマトと一緒にミキサーにかけ、玉ねぎ、にんにく、オリーブ油、塩・コショウを加え混ぜ合わせたら出来上がり。

 これを “茄子のキャビア” と言うそうです。黒い茄子の種がキャビアに見えなくもないですね。仕上げにハーブでトッピング。焼いたお肉と一緒に食べるとアクセントになっていいそうです。

 最後は、デザート。桃とイチゴはこんな具合に串焼きにします。焼くと言っても周りがトロッとしてきたら火からおろし、刻んだバジルを散らします。

 さあ、赤ワインで乾杯していただきましょう!


******* フランス人のつぶやき *******

今日、やっと今年初めて庭でパラソルを使った。とは言っても、日よけじゃなく、雨の中、パパがどうしてもバーベキューをするというから使ったんだよ」

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯70 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回は、なんとベトナムにやってきました。チャレンジしてくれるのは、ベトナムに5つのお店を持つフランス人シェフ、ディディエ・コルルさん。

 ディディエさんは30年ほど前にハノイにやってきて、そのまま居ついてしまいました。

 料理の腕は確かなようです。ベトナムの香りのする美味しそうなフランス料理が出てきます。

 ではスタート!

Vietnum_Hanoi.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で、2019年7月6日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがディディエさん。ご一緒の女性はベトナム人の奥様です。

 では早速30ユーロ相当のベトナムドンをお渡しして、材料を揃えていただきましょう。

 まずは前菜とデザートに使うハーブを求めて市場にやってきました。

 香菜、ミント、バジルを購入。これが0.75ユーロで残りは29.25ユーロ。

 次は魚屋さんにやってきました。メイン料理に使うのはエビ。生きてるのを4人分購入。これが6ユーロで残りは22.50ユーロ(なんだか計算が違ってます!)。

 さて今度は八百屋さんにやってきました。前菜用に、青パパイヤ、ライム、赤唐辛子を購入。これが0.5ユーロで、残りは22ユーロ。

 さらにデザート用に、マンゴー、アボカド、グレープフルーツ、そしてこの変わった形のフルーツも購入。これが全部で7ユーロ。残りは15ユーロ。

 この15ユーロで、玉子、乳製品、白ワインを購入しました。

 では、シェフの厨房で調理開始!

 まずは前菜から。

 青パパイヤを4分の1に切ったらスライサーで千切りにします。これにライム汁、ピーナッツ、ミントを混ぜたら、ライスペーパーで包みます。アボカドとマンゴーも同じようにライスペーパーで包みます。これで前菜の出来上がり。

 次はメインのエビ料理。ナベにお湯を沸かしてエビを茹でます。火が通ったら冷水に入れしめます。同じナベでカラメルソースを作り、最後にナンプラーを加え、エビにからめます。

 お皿に、ハーブでお米を煮たリゾットとエビを盛り付けたらソースをかけ、ブッシュカンをおろしてふりかけたら出来上がり。

 奇妙な形のブッシュカンは別名 “仏の手” と呼ばれているそうです。お味はどんな感じなんでしょうね。

 デザートは、バナナのクレームブリュレ。作り方は省略!

 フランス料理をベースにベトナムのテイストを加えたエキゾチックな晩ご飯になりました。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、妻に、どうしてスーツケースの中にハーブを刻むためのハサミを入れておくのか聞いた。すると妻が言った。『足の爪を切るのにもちょうどいいからよ』[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯69 [お料理実践編]

 今日から7月。東京はやっと梅雨らしい鬱陶しい天気が始まったばかりですが、それだけに梅雨明けの時期が気になります。

 猛暑はご勘弁ですが、梅雨が延々と続くのもきつい・・・。

 それはさておき、月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回チャレンジしてくれるのは、映画、TV、舞台にと活躍中の俳優アレクサンドル・ブランスールさん。

 地中海の町セット(Sète)で料理の腕をふるってくれます。

 ではスタート!

Paris_Sete.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で、2019年6月29日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがアレクサンドルさん。TF1の毎日夜7時20分から始まるドラマ「Demain nous appartient(明日はわれらのもの)」に出演中。

 この番組、ベルギー、スイス、カナダ、イタリア等々でも放送されているとか。流れているのはテーマソング???

 早速、30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 まずやってきたのが市場にある魚屋さん。イカとカタクチイワシを購入。これが5.35ユーロで残りは24.65ユーロ。

 次のお買い物の前にファンと写真撮影。有名人となるとあちこちから声がかかります。

 市場を後にして、八百屋さんへ向かいます。途中、アレクサンドルさんのスマホを見せてもらうと、材料が全部リストアップされていました。前もってきちんと計画を立てていたようです。

 そりゃそうですよね。ぶっつけ本番というわけにはいきません。そんなことをしているうちに八百屋さんに到着。

 「あんまり予算がないんだけど、地元産のグリーンアスパラをお願いします!」とアレクサンドルさん。

 さらに、ワケギ、ニンニク、青唐辛子、パクチーも追加。デザート用に、あんず、イチジク、サクランボ、モモ、レモンも購入。野菜と果物で合計12.15ユーロ。残りは12.50ユーロ。

 次はお肉屋さんへ。サーロインを一切れ購入。400グラムを切るくらいで8.70ユーロ。残りは3.80ユーロ。

 お買い物はこれで終了ですから、予算内で首尾よく収まりました。調理は撮影所の中にあるスタッフ用の食堂の厨房をお借りしてスタート。

 まずは前菜から。

 玉ねぎのようなワケギとパクチーを刻んでおきます。次にサーロインを焼きます。なんといっても焼き時間が重要。きちんと図ります。裏表1分ずつ。焼きあがったら一口大にスライスして冷まします。お肉をお皿に盛り付けたら、刻んだワケギをパクチーをたっぷりのせます。これで完成。

 次はメイン料理。付け合わせのグリーンアスパラは、オリーブ油を垂らしてオーブンで焼きます。イカとカタクチイワシは小麦粉をまぶし、油で炒めます。

 そんなことをしていると、ドラマの共演者で主役の女優さんがやってきました。

 ご挨拶を済ませたら、調理に集中。炒めたイカとカタクリイワシの上に、ニンニクと一緒に炒めたワケギとパクチーを乗せたら完成です。

 最後はデザート。

 全部の果物を適度のサイズに切ったらまぜまぜして、レモン汁とバニラ入り砂糖を振りかけます。そして、最後に食堂のレモン・シャーベットを添えて出来上がり。

 どれも美味しそう!しかも簡単に作れます。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、地獄のような猛暑の中、渋滞に巻き込まれた。滝のような汗、口の中はカラカラ。目の前には一台の大きなトラック。そこにはペンキで広告が描かれていた。アイスクリームとシャーベットの盛り合わせ・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯68 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回チャレンジしてくれるのは、お料理の先生をしているブランディーヌさん。特に野草を使った料理で知られています。

 ではスタート。

Paris_Frebecourt.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で、2019年6月22日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 緑に恵まれたヴォージュ地方の山道を、野草を求めて歩く先生とリポーターさん。

 女性の方が今回のチャレンジャーのブランディーヌさんです。

 30分ほどもすると、カゴの中には15種類ほどの野草が揃いました。

 「はじめはティザーヌのために野草を摘み始めました。それ以来、さまざまな料理に使うようになったんです」

 ティザーヌとは、簡単に言ってしまえばハーブティーのこと。

 ブランディーヌさんのお気に入りはこの野草、イラクサ。

 「この野草は体にエネルギーを与えてくれます。それに植物性のプロテインが豊富です。一般の料理にも甘いお菓子にも使うことができます」

 さらにこちらの白い花も食べられます。今回はデザートに使うようです。ブランディーヌさんのお話によると、回復力を高めてくれるらしい。

 もちろん、野草だけで料理を作るわけではありません。メイン料理は鶏肉料理。

 こちらのお店では放し飼いの鶏の肉を販売しています。ここでは胸肉を購入。これが6ユーロで、残りは24ユーロ。

 次はズッキーニと玉ねぎを買いに生産者のお店にやってきました。いつもなら先生のお庭にある菜園のものを使うところですが、残念ならがまだそこまで育っていません。

 ここの野菜は温室育ち。しかし、化学肥料などは使っていないそうです。野菜は合計で3.70ユーロ、残りは20.30ユーロ。

 さらに、ここで作られている野菜ジュースを2本購入。これが6.90ユーロ。

 これでお買い物は終了です。手元には13.40ユーロも残りました。何しろ野草はタダですからねえ。だいぶ節約になりました。では厨房で調理の開始!

 まずは前菜から。

 摘み取った野草をみじん切りにし、火を通したズッキーニとフレッシュチーズと一緒にミキサーにかけます。あとは盛り付けるだけ。

 次はメイン料理。

 鶏の胸肉をカレーソースと合わせ火を通し、ざく切りにした野草のラムソンを加えてさらに一煮立ちさせます。イラクサは茹でてフードプロセッサーでみじん切りにします。このイラクサは付け合わせになるようです。

 最後はデザート。

 まずはあの白い花を一つずつ取り外します。根気のいる作業です。全部取り外したら小麦粉などを混ぜ合わせオーブンで焼きクッキーにします。クッキーはお庭でとれた果物と一緒にいただきます。

 前菜のヴルテはガラスの器に盛り付け、花でトッピング。全部食べられるそうです。

 メイン料理のカレーソースのチキンはこんな感じに盛り付けます。みじん切りのイラクサは三角に成形してありました。何かで固めたんでしょうね。今回は詳しい作り方はいまひとつ不明。

 野草を使った料理は、独特の香りや味がするんでしょうねえ。そして節約にもなりました。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、玄関の方から、野生動物が唸っているような恐ろしい物音が聞こえてきた。恐る恐る玄関を開けると・・・酔いつぶれたお隣さんがイノシシのように横たわっていた[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より


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30ユーロで晩ご飯67 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回は、フランスの海外県の一つで、モーリシャス島とマダガスカル島の間にあるレユニオン島にやってきました。

 チャレンジしてくれるのは80歳になるエヴァおばあちゃん。この土地ならではの料理を作ってくれるようです。

 ではスタート!

Reunion_France.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で、2019年6月15日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ここは島で一番にぎやかなブレ=バノンの市場。

 こちらがそのエヴァおばあちゃん。早速30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 ちょっと強面のエヴァおばあちゃんですが、人付き合いは良さそう。来る人みんなお知り合い。

 そして、おばあちゃんの作るバニラ風味の鴨肉料理は大評判だそうです。メイン料理はこの鴨肉料理に決定。

 まずは八百屋さんにやってきました。見たこともないようなこの野菜。ズッキーニの仲間でシュシュというらしい。甘辛料理やお菓子にも使うそうです。これを3つ購入。

 デザート用にフルーツを買うようですが、バナナにするか、それともパイナップルにするか、迷います。で、結局、バナナを購入。野菜と果物で締めて3.80ユーロで、残りは26.20ユーロ。

 次は、バニラを調達するために協同組合へと向かいます。

 いいバニラはこんな風にグルグル巻きにしても切れたりしないそうです。

 ではこれを2〜3本いただきましょう。お値段は?なんと、ただでプレゼントしてくれるとか。エヴァおばあちゃんの人徳ですかねえ〜。本来なら6ユーロするところです。

 最後はお気に入りのお肉屋さんで鴨肉を買います。これが17.67ユーロで、残りは8.53ユーロ。

 お買い物はこれで終了ですから、かなりの節約になりました。ではキッチンで調理の開始!

 エヴァおばあちゃんは1986年から民宿を始めたとかで、宿泊客に食事を出しているそうです。

 まずは前菜から。

 前菜は息子さんが手伝ってくれます。これは椰子の葉の芯。庭に生えていたのを切ってきたそうです。この白くて柔らかいところをサラダにして食べるそうです。なんだかモミモミすると千切りになるようです。

 次はメインの鴨料理。

 詰め物にバニラのエキスをたらしてから鴨に詰めます。詰め物が何かは不明。鍋のブイヨンにはバニラビーンズを加えたら鴨を入れ、1時間かけてことこと煮ます。

 付け合わせはあのシュシュという名の野菜。食べやすいサイズにカットしパセリを加えたら鍋で蒸し煮にします。

 最後はデザートのバナナ・フランベ。

 バナナを縦半分に切ったら、塩バターカラメルソースを絡ませ、ラム酒を加えフランベします。美味しそうですねえ〜。

 鴨料理はお米と一緒にいただくようです。味のアクセントにれ島の唐辛子を添えます。

 エスニックな晩ご飯の完成でした。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、車を運転していると軽く追突されてしまった。相手方の運転手がやってきて、示談にして欲しいと言いながら、生きた鴨を差し出した[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より


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30ユーロで晩ご飯66 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回は、6月9日の聖霊降臨祭を祝って、ちょっと贅沢な仔牛の料理を作ってもらいます。

 因みに、聖霊降臨祭とは、キリストが復活して昇天したのち、弟子たちの上に聖霊が降った、つまり、平たく言えば、今までボ〜ッとしていた弟子たちが、ハッと目覚めたわけです。

 今回チャレンジしてくれるのは、現役のお肉屋さんです。ということは、メインの料理はお肉。

 ではスタート!

Paris_Rennes.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で、2019年6月8日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ここはレンヌの中央市場。

 このお肉屋さんが今回のチャレンジャーです。地元の選りすぐりの生産者から肉を買い付け、消費者に提供しています。

 早速、30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 復活祭の時には子羊を食べましたが、聖霊降臨祭の時は、仔牛を食べるのが伝統だそうです。

 「この時期は生後8ヶ月の仔牛が市場に出回る時期なんです」とお肉屋さん。

 なんだそうか。宗教的な意味合いはないのですね。

 というわけで、こちらの高級そうな仔牛の肉を購入。これが15.69ユーロで、残りは14.31ユーロ。

 次は、市場仲間の八百屋さんへやってきました。ジャガイモ、マッシュルーム、ニンニク、オニオンヌーヴォー、ニンジンを購入。お肉の付け合せにします。

 さらに、前菜用には、ルッコラ、メロンを購入。またデザート用のイチゴも買いました。これが締めて・・・19.07ユーロ!

 あっけなく早くも4.76ユーロもオーバー。仕方がないので、さらに10ユーロを追加。

 しかし、まだ揃えなくてはならない食材があります。乳製品のお店で、生クリームとパルメザンチーズを購入。これが4.72ユーロで、結局、超過分は9.48ユーロになってしまいました。結構な額ですね。

 でも、キリストの弟子たちが目覚めた日ですから、ちょっとくらいオーバーしてもいいかも。この日がなかったら、ここまでキリスト教が広まることはなかったかもしれないですからねえ〜。美味し物を食べてお祝いしなくては!

 ではお肉屋さんのキッチンで調理の開始!

 まずはメイン料理の仔牛のロースト。

 付け合わせのマッシュルームは石づきを取り除き、周りの薄皮をはがします。これを半分に切って串刺しに。仔牛の肉はニンニクと一緒に鍋で周りに焦げ目ができるくらいに焼きます。

 「中に肉汁を閉じ込めておくために周り全体を焼きます」とお肉屋さん。

 焼けたら鍋から出して休ませます。その鍋にそのまま野菜を入れてさっと炒めたら、肉を戻して蓋をし弱火にします。

 その間にデザートと前菜を作りましょう。

 デザートのイチゴはヘタを取って半分に切ります。生クリームをホイップしたらスプーンで整形してお皿の真ん中に。周りにイチゴを盛り付けたら出来上がり。

 次は前菜です。

 メロンをスライスしてお皿に盛り付け、そこにルッコラをのせたらパルメザンチーズをトッピング。ドレッシングをかけて出来上がり。

 さてお肉の方はどうなっているでしょう。ちょうどいいくらいに火が通っていました。お肉を切って、野菜と一緒にお皿に盛り付けたら出来上がります。

 10ユーロ近くオーバーしてしまいましたが美味しそう!しかも、なんと今日は5人分の晩ご飯ができてしまったそうです。

 費用がオーバーしたのは量が多かったからなんですね。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、ディナーに招待された。礼儀として、何を持って行ったらいいか聞いた。たいていワインかデザートなんだが、なんと、トイレットペーパーとは・・・こんなの初めて [目][あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より


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30ユーロで晩ご飯65 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回はスペシャル編。今週の6月6日はノルマンディ上陸作戦の75回目の記念日にあたります。

 これを祝って、ノルマンディ出身のシェフ・エトワレ(ミシェランの星を獲得しているシェフ)が当時の庶民が食べていた晩ご飯を再現してくれます。

 ではスタート!

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下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で、2019年6月1日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 この海岸からすぐのところにお住いのシェフ、ミッシェル・ブリュノーさんが今回のチャレンジャーです。

 前回の70周年の時には、メルケル首相やオバマ大統領など式典に出席した国家元首のために料理を用意したそうです。

 今日は旧友のマルセルさんと一緒に料理を作ってくれます。マルセルさんはボキューズの下で長年料理人として活躍してきました。

 では早速、30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 まずやってきたのは八百屋さん。

 「今日は戦時中の夕食のような感じで、シンプルなものを作ろうと思います」とミッシェルさん。

 ニンジン、カブ、根セロリ、ブロッコリーを買いました。ブロッコリーは根元の切り口が薄茶色くらいのが新鮮でいいそうです。野菜の合計が3.68ユーロで残りは26.32ユーロ。

 どうやら前菜は野菜のヴルテになるようです(どろっとしたスープ)。

 さらに別の八百屋さんで、見事なトマトを見つけました。もちろん買っちゃいます。これが2.95ユーロ。

 さらにまた別のお店で、ジャガイモ、玉ねぎ、エシャロットを購入。これが2.80ユーロ。そしてデザート用にイチゴも購入。これが4.50ユーロ。

 こうして残りは16.07ユーロとなりました。

 次は乳製品のお店でフロマージュブランを調達。これが2ユーロで残りは14.07ユーロ。

 最後は魚屋さんにやってきました。購入したのはツブ貝とサバ。これが13.04ユーロで、残ったのは1.03ユーロ。

 見事に予算内で収めました。それでは調理の開始。

 今回は、ジュノ・ビーチ・センターの前に特設されたキッチンで作ってくれます。

 まずは前菜の「野菜のブルテとツブ貝」から。

 野菜を適当なサイズに切ったら鍋に入れ火を通したら、ミキサーにかけドロドロのブルテにします。ツブ貝とコリアンダーを刻んだら、ヴルテと一緒に盛り付けます。これで出来上がり。

 次はメイン料理の「トマトのファルシーのジャガイモ添え」。

 トマトのヘタのあたりを切って、中身をくり抜きます。玉ねぎ、エシャロットをフライパンで炒め、マルセルさんが3枚におろしてくれたサバをほぐし入れたら、これをトマトに詰めます。切り取ったヘタの部分で蓋をしたら、オーブンに入れ焼き、ジャガイモと一緒に盛り付けます。

 最後はデザート。

 イチゴにお砂糖を絡ませたらお皿に盛り付けます。真ん中にフロマージュブランをおいて、シロップで味付けしたら出来上がり。

 大戦中の食料不足の中、どの家庭も工夫して食べていたのかもしれません。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、おじいちゃんの葬儀の日に、おじいちゃんが足をなくしたのはノルマンディ上陸作戦で勇敢にも戦ったからとずっと聞かされていたが、そうじゃないことがわかった。単に動いている車から飛び降りたせいだった

VDM(Vie de Merde)より


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30ユーロで晩ご飯64 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 今回チャレンジしてくれるのは、若干12才のちびっこシェフ。どんな晩ご飯を作ってくれるんでしょう?

 ではスタート!

Paris_???.jpg


下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年5月25日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがチャレンジャーのガブリエル君。

 目下のところ、レゴテクニックとお菓子作りに夢中。将来の夢はパティシエになることかしら???

 それはともかくとして、今回は家族のために晩ご飯を作ってくれます。早速30ユーロを渡して材料を揃えていただきましょう。

 それにしてもつむじのあたりのくせっ毛が気になる(笑)。

 さあ、市場にやってきました。

 ガブリエル君、ここにはよく来るそうです。というのも、日曜日など家族のために料理を作るらしい。

 まずやってきたのが八百屋さん。トマト、ナス、レモン、イチゴを購入。これが9.15ユーロで残りは20.85ユーロ。

 次にやってきたのはケイタリングのお店。ここではモツァレラチーズ2袋、パルメザンチーズを購入。さらに、トマトのピュレを一本追加。これが10.02ユーロで残りが10.83ユーロ。

 次は乳製品のお店で玉子と牛乳を調達。これが3.15ユーロで残りは7.68ユーロ。

 これで市場での買い物は終了ですが、さらに欲しいものが残っています。それはパイ生地。

 「スーパーでも売ってるんだけど、バターを使ってないから本物じゃないんだ」とガブリエル君。

 お菓子作りに熱中しているだけあってこだわりがあるようです。

 お望みのパイ生地はこのパン屋さんにありました。これが4ユーロ。

 残金を調べてみると・・・3.68ユーロでした。余裕でクリア。ではお家に帰って調理の開始!

 まずは“トマトのタルト” を作ります。

 生地の上に粒マスタードを塗り、スライスしたトマトをのせオリーブ油をさっとかけたらオーブンに入れ焼きます。焼きあがったら、パジルの葉っぱをトッピング。色違いのトマトを使って、春らしい感じに仕上がりました。

 次は、ナスとモツァレラチーズの料理。

 ナスは輪切りにします。鍋にオリーブ油を引いてスライスしたニンニクを炒めたら、トマトのピュレを加えます。これでトマトソースの出来上がり。次にモツァレラチーズをスライス。リポーターさん、気合が入っていた分だけ切るのが早かったですねえ〜。

 材料が揃ったところで、まずは天板にパラフィン紙を引き輪切りにしたナスをのせ、オリーブ油を塗ったらオーブンで焼きます。焼きあがったナスにトマトソースを塗りモツァレラチーズをのせ、3段重ねにします。最後にパルメザンチーズをトッピングして完成。

 最後はデザート。

 まずは、玉子、牛乳、小麦粉でシュー生地を作ります。これを絞り機に入れて天板に絞り出し、オーブンで焼きます。焼きあがったら真ん中に切れ目を入れ、レモン風味のクリームとイチゴをはさんだら出来上がり。

 さすが、お菓子作りが趣味だけあってプロ並みのデザートが出来上がりました。

 ナスとモツァレラチーズの料理は簡単でいいですね。今度、作ってみよう!


******* フランス人のつぶやき *******

今日、私がトマトを洗うように頼んだら、16歳になる息子が洗い始めた。洗剤で [がく~(落胆した顔)]

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯63 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 チャレンジしてくれるのは、スペインのカタルーニャ地方出身の料理記者カトリーヌさん。

 故郷の料理、パエリアを作ってくれます。

 ではスタート!

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下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年5月18日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 こちらがそのカトリーヌさんです。

 いつも友人に、夕食のために何かいい料理はないかと相談されていたのがきっかけで、こんな本を出してしまったそうです。

 日本語にすると「#お助けレシピ」てな感じでしょうか。

 では早速30ユーロを渡して食材を揃えていただきましょう。

 「パエリアは小さい頃からよく食べていた料理なのよ」とカトリーヌさん。

 まずはスーパーでお米とトマトのピュレを調達。これが合計で2.24ユーロ、残りは27.76ユーロ。

 次は市場へ向かいます。ここはブローニュの森に近い屋根付きの市場。近くには間もなく開催される全仏オープンの会場ローラン=ギャロスもあります。

 まずは八百屋さんへ。緑と赤のピーマン、玉ねぎ、ニンニク、レモンを購入。これが5.15ユーロで、残りは22.61ユーロ。

 そして香辛料のお店ではパエリア用の香辛料とデザート用のシナモンを購入。デザートは、クレーム・カタラン。レモンとシナモンの味の利いたデザートだそうです。香辛料は全部で9ユーロ(高いですね!)、残りは13.61ユーロ。

 乳製品のお店では、玉子と牛乳を5.60ユーロで購入。そして魚屋さんでは、エビとムール貝を4.44ユーロで購入。これらを差し引くと残りは3.57ユーロ。

 そして最後にベーコンを1.81ユーロで調達。そうすると残りは・・・1.76ユーロでセーフ!

 では調理開始!

 まずはピーマンと玉ねぎを刻んだら、パエリアの鍋で炒めます。

 「バレンシアの正統派パエリアとは違ってますが、普通に一般家庭で食べられているパエリアです」とカトリーヌさん。

 お鍋の中は白、赤、緑とイタリアの国旗のようですが、作っているのはスペイン料理。火が通ったところでベーコン、お米、トマトのピュレを加えます。馴染んできたら、香辛料を混ぜたお湯を注ぎ入れます。あとは何もしないで火が通るのを待つだけ。

 その間にデザートを作りましょう。お鍋に牛乳とシナモンを入れ、レモンの皮をおろして加えたら温めます。別のお鍋で、玉子、小麦粉、砂糖を混ぜ合わせたら、先ほどの牛乳を加えます。これを器に入れてオーブンで焼いたら出来上がり。シナモンとレモンの風味がカタルーニャ風。

 一方、パエリアの方は、最後に火を通したエビとムール貝をのせ、パセリを散らしたら出来上がりです。

 皆さん、一つのお鍋をつついて食べていました。ざっくばらんでいいですね。

 そういえば、今回は前菜がなかったですね。でも、これだけ豪華なパエリアができたんですから十分です。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、なけなしのお金をはたいて豪華な料理本を買った。表紙に写っていたお菓子を作って見たかったからだ。しかし、中を開けると、そのお菓子のレシピは載ってなかった [もうやだ~(悲しい顔)]

VDM(Vie de Merde)より



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30ユーロで晩ご飯62 [お料理実践編]

 月曜日は恒例の節約晩ご飯シリーズ。30ユーロ以内で、4人分の晩ご飯をフルメニュー(前菜+メイン+デザート)で作ってもらいます。

 チャレンジしてくれるのはブルターニュ地方のレストランのシェフ。フランスでは珍しい海藻を使った料理を作ってくれるようです。

 ではスタート。

Paris_Lannilis2.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年5月11日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 長靴を持って待っていてくれたのが本日のチャレンジャー、フレデリックさんです。

 早速、30ユーロを渡しで材料を揃えていただきましょう。

 まずは長靴を履いて買い物かごを手に海に向かいます。海岸で海藻を収穫している方がいました。

 最近はフランスでも海藻が小売店の棚に並び、気軽に食べられるようになったとか。

 ここで、2種類の海藻を購入。これが3ユーロで残りは27ユーロ。

 海藻を手に入れたら車で移動。やってきたのは牡蠣の生産者のお店。予算の関係で少し小ぶりの牡蠣を選びました。

 「これくらいなら火を通しても縮まないので大丈夫です」とシェフ。

 4人分で16個の牡蠣を購入。これが4.14ユーロで残りは22.86ユーロ。

 次は、フレデリックさんのお店のあるラニリスから数キロのところにあるプルーダルメゾー村の市場にやってきました。

 まずは魚屋さんでメイン料理に使う真ダラを購入。これが10.88ユーロで残りは11.98ユーロ。

 八百屋さんでは、デザート用の果物数種類を買いました。これが合計で5.30ユーロ、残りは6.68ユーロ。

 最後に、こちらのお店でKombu、つまり昆布を購入。

 「この海藻には糖分が多く含まれているのでデザートによく合うんです」とシェフ。

 ええっ、昆布をデザートに使うとは驚き。

 このKombuが3.35ユーロで、手元には3.33ユーロが残っていますが、お買い物はこれで終了です。

 フレデリックさんのお店Auberge du pontの厨房で調理開始!

 まずは牡蠣を蒸気のオーブンに7分間入れます。その間に海藻をみじん切りにします。これを、多めの塩バターを溶かした鍋で火を通します。これを蒸し上がった牡蠣にかけたら前菜の出来上がり。

 次はメインの魚料理。真ダラを型に入れ、その上にパン粉とみじん切りの海藻を混ぜたものをのせます。他にも何か入っていると思われますが、今回は詳しい解説がないので不明。これを、バターを溶かしたフライパンで焼きます。こうするとカリカリとした食感になって美味しいそうです。この料理、お店の定番になっているようです。

 付け合わせは、海のタリアッテーレと呼ばれるこの海藻。湯がくと緑色に変わります。

 最後はデザート。果物を食べやすいサイズに切り、昆布から作ったシロップをかけて盛り付けたら出来上がり。超簡単ですね!

 海に近いブルターニュならではの晩ご飯ができました。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、4才になる息子が泣きながら海から戻ってきた。手には海藻。心配した夫が泣いている理由を尋ねると息子が言った。『海の中でママの髪の毛が抜けちゃった』

VDM(Vie de Merde)より



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