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 [コート・ダジュール地方]

 この時期になるときになるのが、毎年恒例の “パリで一番美味しいバゲット” 。

 今年は4月17日に発表されるようです。今からほぼ一週間後。

 外側はパリパリで中は蜂の巣状になっているのがいいらしい。もちろん審査員が試食して美味しいと思ってもらえないと選ばれません。

 今年はどんなパン屋さんが受賞するのでしょう?お伝えできるのは金曜日あたりになりそうです。

 それはそうと、昨日は寒かったですねえ〜。

 しかし、予報で嫌というほど寒くなると聞かされていたので、想像していたほど厳しい寒さには感じませんでした。

 とはいえ、桜も満開になって春気分真っ只中のこの天気、少々身体にこたえます。暖かくなるのは今週末以降になるようです。

 さて、日本では桜が咲きましたが、コート・ダジュールでは藤の花が咲いているようです。

Paris_Cagnessurmer02.jpg



下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年4月2日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 淡い紫色の花ですが、これだけ咲くとゴージャス!

 いい香りも漂って、ミツバチも集まってきてます。

 「きれいねえ。藤の花って、私、大好き。子供の頃のことを思い出すわ」と女性。

 どうもこの地域では昔から藤の花があちこちに植えられているようです。

 こちらのお宅の藤は滝のよう。一幅の絵を見ているようです。

 そしてこちらがはミッシェルさんのお宅。もう100年も前からここで花を咲かせているそうです。

 「いい香りと素敵な色。おかげでお庭が明るくなったわ」とミッシェルさん。

 ミッシェルさん、英国人???

 藤の花は門のアーチのところに咲いています。

 こちらの男性は庭師。ミッシェルさんのお宅の庭のお手入れを任せられているそうです。

 藤はすぐに伸びてしまうので毎年、剪定と整形が欠かせません。

 「花が終わったらすぐに剪定をして水をやります。そしてそのあとに形を整えます」と庭師。

 藤は4月から6月まで楽しめるようです。それが過ぎると緑の葉に覆われるそうです。

 夏の間は木陰を作ってくれそうですね。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、4歳になる娘が、トイレの消臭スプレーを手に庭に出ると、花にスプレーし始めた。『だって、お庭のお花は全然いい匂いがしないんだもん』と娘

VDM(Vie de Merde)より



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花合戦2019 [コート・ダジュール地方]

 ついにアメリカは “国家の非常事態” になってしまいました。大統領の言うような意味でではなく、その人そのものが非常事態なのでして・・・。

 リアリティ番組の時代からずっとトランプ氏と一緒に仕事をしてきたオマロサという黒人女性がいるのですが、去年、ホワイトハウスをクビになって数ヶ月後に、少々暴露本に近い本を出しています。

 それによるとオマロサは、トランプ氏がアルツハイマーを発症しているんじゃないかと疑っていました。

 テレビの仕事をしていた頃は数字などあっという間に覚えてしまったのに、大統領になってからはろくに覚えることもできなくなったとか。

 ツイッターの投稿といい、日頃の言動といい、やっぱり怪しいと思わずにはおられません。

 オマロサの本を読んでいると、ホワイトハウスの中で側近たちが、大統領がおかしなこと言い出すたびに懸命にフォローしていた様子がよくわかります。

 ウッドワードの本もいいけど、ホワイトハウスの内部にいたオマロサの方がなんだか面白かった。

 今になってさすがに多くの人がおかしいと思い始めたらしく、この点についてもFBIが動き始めてます。どうしてFBIが?とも思いますが、誰でもいいから早くなんとかしないとまずいんじゃないんですかねえ〜。

 それはさておき、カーニバルの時期になると、やっぱりこのお祭りです。

 冬を通り越して夏がやってきたのでは?とついつい思ってしまうくらい華やか。

 花合戦が18日の月曜日に開催されました。

Paris_Villefranche.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年2月19日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 地中海の小さな町ヴィルフランシュ=シュル=メールで、毎年この時期に開催されるのが花合戦(Combat naval fleuri)。

 今年で78回目。この地方伝統の釣り船を様々なお花で飾り、水上をパレードします。

 それを見守る観客に、次々とお花が投げ込まれます。皆、待ってましたとばかりに受け取りっています。

 「これ、すごくきれいでしょう?今日は晴天だし、こんな恵まれた機会を無駄にしちゃいけませんよ」と言いながらもっとお花をもらおうと頑張る男性。

 「このお花、どうするんですか?」と取材班。

 「きれいな花瓶に飾るつもりよ」と女性。

 パレードに参加したのは20隻ほどの釣り船。どれもきれいですねえ〜。使われたカーネションは32,000本、ミモザは600キロにもなるそうです。

 「家族、祖母に祖父、それに友人たちと一緒に船の飾り付けをしました」と男性。

 「こんなにたくさんの観客に向かって花を投げるのは楽しいですよ」と別の男性。

 皆さんボーダー柄のTシャツがまたよく似合ってますね。

 そして、カーネーションもきれいですが、ミモザの美しさが際立っていました。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、夫婦喧嘩の末、妻がドアをバタンと開けて出て行ってしまった。しかし、しばらくすると花束を持って帰ってきた。妻はテーブルに花束を置くと言った。『ほら、あなたが私にプレゼントするものを持ってきてあげたわよ』

VDM(Vie de Merde)より



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レモン祭り2019 [コート・ダジュール地方]

 エアバス社が、2021年をもってA380の生産を終了するそうです。

 二階建ての巨大なクジラのような旅客機には乗ったことはありませんが、お酒が飲めるバーまで付いていたようです。

 残念ながら期待されたほどの実績を上げることなく、姿を消すことになってしまいました。

 心配なのは働く労働者の皆さんです。その影響はフランス国内だけにとどまりません。

 何しろ、尾翼はスペインで、後方胴体はドイツ、主翼は英国、メインの胴体はフランス、という具合に各国にまたがって製造されていたからです。

 このA380の製造終了は3000人以上の従業員に影響が出ると言われています。

 さて、2月も半ばを過ぎました。東京は寒さの峠を越えたようで、今週末あたりから寒さが緩むようです。

 春が待ち遠しい今日この頃。そんな時、パッと明るくしてくれるのが、マントンのレモン祭り。今年も準備の様子が放送されました。

Paris_Menton.jpg

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年2月13日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 2月16日の今日から始まるレモン祭り。

 着々と準備が進められて来たようで、レモンとオレンジでできたモニュメントが形になってきました。

 でも、これ、なんでしょ???

 今年のテーマは “ファンタスティック・ワールド”。ドラゴン、キマイラ、フェニックスなど伝説に登場する生き物が活躍するようです。

 「こんなものができるなんてちょっと信じられないですね。でも、本当に美しいわ」と見物に来た女性。

 一方、現場の方達はと言えば、こうして一つ一つゴムで結わえていきます。大変な作業ですねえ〜。

 皆さん、作業が早く進むように色々工夫していらっしゃるようです。

 でも、一日中この作業をやっていたら、指や腕の筋肉がおかしくなりそうな・・・。くれぐれも無理は禁物。

 こちらはレモンとオレンジを使って複雑な模様な地面に描くようです。

 このお祭りで使われるレモンとオレンジは合わせて120トン、電飾は5㎞、花は10,000本ほど。

 そして協力してくださっている方々は80人ほど。

 こちらはパレードに参加する山車の制作現場。

 「制作は去年の10月から始めました。完成させるのに2月までかかりました。できあがった作品を見ると、やってよかったなと思います」と男性。

 今年で86回目のレモン祭りは3月3日まで開催されます。



******* フランス人のつぶやき *******

今日、男がフランス電力から調査に来たという。恐る恐る部屋に入れてオレンジジュースでも出しそうになった。翌日になって隣人に『それは泥棒が下見に来たのよ』と言われて驚いた [がく~(落胆した顔)]

VDM(Vie de Merde)より



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冬のコート・ダジュール [コート・ダジュール地方]

 寒い日が続きます。近頃は、暖かくなったらあれやろうこれやろうなんて考えてばかりです。どうも寒いと動く気になれません。

 来月の今ころは少しは春めいているでしょうか?そう願いたいところです。

 さて今日は、冬でも太陽の光がいっぱいのコート・ダジュールの村サン=ポール=ドゥ=ヴァンス(Saint-Paul-de-Vence)を訪ねます。

 Paris_StPaulDV.jpg


下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年2月5日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 多くの芸術家に愛されたサン=ポール=ドゥ=ヴァンス。

 地中海から少し内陸に入った集落は、たいていこんな風に山の上にあり、階段状に家々が並びます。

 それにしても美しいですね。村の向こうには雪をかぶったアルプスの山々が顔をのぞかせています。

 この風景に魅了されたのがシベールさん。冬になると、シベールさんの目には村がこんな風に映るようです。

 「例えば冬の果物、柿みたいな色になるんです。石が様々な色に変化するからでしょう」

 冬でもカラフルなのは、やっぱり太陽が輝いているからでしょうね。これが夏になると、気温が上がるせいかまた違った色に見えるそうです。

 シベールさんの描いたサン=ポール=ドゥ=ヴァンス。

 マティス、シャガール、ピカソなどの芸術家たちが、この村から創作のヒントを得たと言います。

 その中の一人がフォロン(Folon)。ベルギー生まれの画家です。

 ここはフォロンの作品で装飾が施されたサント=クロワ礼拝堂。壁画には、オレンジ色の太陽の光に輝く村の姿が描かれています。

 サン=ポール=ドゥ=ヴァンスはコート・ダジュールでも有数の観光地。

 冬でも観光客が絶えませんが、静かで落ち着いた佇まいを見せてくれます。

 城壁のすぐ麓にあるブドウ畑では剪定の真っ最中。これをやっておかないと美味しいワインになるブドウは実ってくれません。

 さてこちらは村にあるレストランLa Colombe d’Or

 100年近くにわたって、数多くのセレブたちを迎えてきました。

 「これはレストランのバーにいるピカソです。いつもタバコを吸ってました」と女性。

 この村にやってきたのは画家たちだけではありません。アラン・ドロンやイヴ・モンタンもやってきました。

 そして地元の人たちと一緒にペタンクを楽しんだそうです。もちろん、ペタンクは今でも村のスポーツの一つ。

 熟年のおじさま方がは毎日この広場でゲームに興じているそうです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、そして数日前から、車のエンジンがなかなかかかってくれない。気温は10℃。夜は氷点下にもなっていないのに・・・。僕と同じで寒がりの車だ。今年の冬は長くなりそう・・・」

VDM(Vie de Merde)より



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世界一長いカーニバル [コート・ダジュール地方]

 29日から30日にかけてガブリエルという名の嵐がフランスを襲った模様。

 冬の嵐はフランス各地にかなりの雪を降らせたようです。嵐が通り過ぎた翌朝のイル・ドゥ・フランスはこんな感じ→こちら

 ベルサイユ宮殿も白い雪に覆われていました。アルプスの麓の村か?と思ってしまうような集落もありました。

 空には太陽も戻ってきたようなので、天候は回復しそうです。

 さて、1月も今日で終わり、明日から2月。

 2月と言えば、カーニバルの季節!うっとおしい白黒の冬が、カラフルで賑やかな冬に変わります。

 しかし2月を待たずして、すでに始まったところがありました。

 1月27日に始まったそのカーニバル、なんと4月7日まで続くと言います。

Paris_Limoux.jpg

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年1月28日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 世界一長いカーニバルが始まったのは、スペイン国境に近いフランス南部オード県の町リムー(Limoux)。

 賑やかですねえ〜。白い衣装に赤のスカーフ、個性的なマスクをつけて行進していきます。

 全員が粉挽きなんだそうです。それで白い衣装なんですね。何か手に持っているようですが・・・。

 「このカーニバルはリムーになくてはならないお祭りなんですよ」と男性。

 「音楽、歴史、粉挽き、全部が揃ってリムーの伝統的カーニバルなんです」と別の男性。

 こちらはパレードの前の準備の様子です。白い衣装を着て、木靴を履いて、マスクをつけたら粉挽きに変身。

 「これが昔から伝わっている粉挽きの姿なんです」と男性。

 14世紀、マルディグラの日に粉挽きが司教区に分担金を支払ってお祝いしたことから始まったこのカーニバル、親から子へと代々引き継がれてきました。

 「私は最初は父と、次に母と一緒に参加しました。これからは息子と一緒に3ヶ月近くこの扮装でカーニバルに参加します」とお母さん。

 黒い帽子をかぶった女性はオード県の郡長さん。この方が開会式で白い粉を撒いたら、カーニバルの始まりです。

 皆さん、ちょっと興奮気味。これから4月まで、週末になると仮装した人たちが通りを練り歩くそうです。

 粉挽きが手に持っていたのはムチ。どうしてムチなのかは不明。

 ま、とにかく粉挽きは見物客の首にムチを巻いたり、紙吹雪を思い切り顔になすりつけたりしてます。見物客もそれを楽しんでいるようです。

 粉挽きのパレードには必ず音楽を奏でる楽隊が一緒です。この楽隊も重要な役割を果たしているとか。

 今週末はまた違った仮装をした人たちが町を練り歩くようです。



******* フランス人のつぶやき *******

今日、カーニバルで巨大なトイレットペーパーに仮装した。120個のトイレットペーパーを使った仮装の結末は悲惨だった。なにしろ雨が降ってきたから [ふらふら]

VDM(Vie de Merde)より



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レモンの収穫2019 [コート・ダジュール地方]

 錦織圭選手、ケガからの復帰1年目で世界ランク7位は見事ですね。やっぱり並みの才能じゃあなかった。

 もうちょっと体力を消耗しないようなゲーム運びができたら、きっとグランドスラムで優勝できますよ。がんばれぇ〜!

 それはさておき、今年もコート・ダジュールからこんな便りが届きました。

Paris_Menton.jpg

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2019年1月25日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 地中海の町マントン。丘の上のレモン畑では収穫が始まりました。

 冬でもご覧の通り、太陽の日差しがいっぱい。

 レモンを栽培しているピエールさん、麦わら帽子にシャツ姿。とても冬とは思えません。

 そして熟したレモンの大きいこと!

 「マントンのレモンは皮が分厚いんです。そして種がどこにもありません。爽やかな香りもその特徴です」とピエールさん。

 種がないのはいいですね。絞った時にボロボロ種が出てくるのは結構わずらわしい。

 温暖な地中海性気候と年間300日以上も晴れの日があるおかげで、レモンが育つのだそうです。

 しかし、去年は突然の雪に見舞われしまい収穫は例年を下回ってしまいました。

 「ここを見てください。凍ったせいで枝の皮が割れてしまってます。雪の後に剪定仕直しました。今年はまたもう一度剪定する必要があります。でも、去年の春のようには花は咲かないかもしれません」とピエールさん。

 ピエールさんはリタイア後にこの果樹園を引き継いだそうです。前のお仕事はなんだったんでしょう?

 6世代にわたり同じ家族によって継承されてきた果樹園がピエールさんの代で終わらなくてよかったです。

 「4月に剪定をしたら、しばらくは何もすることがなくてどうしようかと思うくらいですよ」

 一方、こちらはお友達のアレクサンドルさんの畑。

 「太陽の日差しがあって天国みたいですよ。自然に囲まれて、これ以上居心地のいいところはありませんよ」とアレクサンドルさん。

 甘い果物でも食べるように、もぎたてのレモンを頬張るピエールさん。美味しそうですねえ〜。

 マントンと言えばレモン祭り。今年は2月16日から始まります。今年のテーマは「ファンタスティック・ワールド」。

 なんだか漠然としてますが、どんなお祭りになるのか気になります。



******* フランス人のつぶやき *******

今日、窓から顔を出して太陽の日差しを浴びていると、突然、目の前が真っ暗になり激痛が・・・突然の風で雨戸が閉まってしまったのだった[ふらふら]

VDM(Vie de Merde)より



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謎の波 [コート・ダジュール地方]

 お祝いや特別な日に買ってきて飲むシャンパン。美味しいですよねえ〜。

 でも問題はフタを開けるとき。ひとつ間違えると爆発!なんてことになりかねません。

 そこで専門家の方が開け方を教えてくれました→こちら

 まずカバーを外します。次に親指でコルク栓を抑えながら留め金を6回、回してゆるめます。

 そしてボトルの栓と首のあたりをしっかり握りしめ、底を同じ方向に数回、回しながらそっとコルク栓を抜きます。

 ご覧の通り、静かあ〜にフタが開きました。

 ほんとにこんなに上手いこといくもんですかねえ。機会があったら試してみようかと思います。

 さて、数日前に紹介したエコな男性用トイレですが、サン=ルイ島ではめっぽう評判が悪く、もう少し目立たないところに引っ越しになるらしい。

 いくらエコとは言え、街中にあんな感じで設置するのは少々やり過ぎ?色も赤でしたし・・・。

 それはさておき、昨日は山だったので今日はまた海に戻りましょう。南仏のニースの海岸にはしばしば謎の大波が押し寄せるそうです。

Paris_Nice.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年8月8日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 この時期、人でいっぱいのニースのビーチ。

 いつもは小さな波が寄せては返すフレンドリーなビーチなのですが、突如として大きな波が襲いかかってくる時があるといいます。

 どこからこの大波はやってくるのか?

 TF1の取材スタッフがその謎を解き明かすために立ち上がりました!まずは聞き取り調査。

 「そんな波、知らないわ。見たこともない」と女性。

 「毎日、くるわよ、大波が」と別の女性。

 なんだか人によって答えが違っています。それもそのはず、この大波は気まぐれなのです。

 取材中、確かにこんな大波が突如としてやってきました。

 「子どもと一緒にビーチに座っていると、確かに他の波とはちょっと違う大きな波が来てびっくりすることがあります」と子連れの女性。

 「こんなところまで波が来ることがあります。いつもはわりに静かに寄せては返っていくんですが、大波が来ると子どもたちは数メートルほど海に持っていかれます」と女性。

 波の犯人は誰なのか?沖を行く大型フェリー?

 専門家によるとフェリーが犯人ではないといいます。むしろこの小さなプレジャーボートだとか。

 「プレジャーボートの起こした小さな波が岸に近づくにつれ大きくなるんです」と専門家。

 港にはたくさんのボートが係留されています。これが海を走り回るとなると、これが犯人と考える方が妥当かもしれません。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、ビーチで隣の人の荷物が全部波に持ってかれるのを見て大笑いしていたら、今度は私たちの番だった [ふらふら]

VDM(Vie de Merde)より



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パン・バーニャ [コート・ダジュール地方]

 ツール・ド・フランスの16ステージは、農家の抗議活動で一時中断を余儀なくされたようです。

 コース上に干草のブロックをばら撒き、さらには催涙ガスまで使うという少々過激な抗議活動だったようです。その映像に興味のある方は→こちら

 催涙ガスの中を走り抜けた選手たちはたまらずペダルを漕ぐのをやめるしかなかったようです。

 幸い、その後レースは再開されて無事に完走となりました。

 さて、先日はビーチで甘いお菓子や飲み物を売って歩く移動販売の様子を紹介しましたが、今日もその夏のビーチの様子をご覧ください。

 今回はコート・ダジュール地方アンティーブのビーチを訪ねました。

Paris_Antibes.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年7月24日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ただいまランチタイムの真っ最中。家族揃って砂の上でお弁当をいただきます。

 「今朝、食べるものを用意してアイスボックスに入れて持ってきました」とお母さん。

 そのアイスボックスの中からはスイカが登場。海水浴にはぴったりの果物ですね。日本じゃあスイカ割りなんて遊びがあるくらいです。

 そしてこちらの方がたはスーパーでお弁当を買ってきて食べています。

 「新鮮な野菜がたっぷりだから太らないですみます」と女性。

 しかし、ここコート・ダジュールにはパン・バーニャと呼ばれる昼食にぴったりのサンドイッチがあるのでした。

 こちらのお店では50年も前からパン・バーニャを作り続けてきました。

 トマト、ツナ、カブ、セロリ、茹で玉子をのせ、最後にニースのオリーブ油で作ったビネグレットソースをかけたら出来上がり。お好みでアンチョビをのせることもあるそうです。

 「コート・ダジュール地方の伝統を大切にしたいと思ってるんです。パン・バーニャと言えばニースですからね」とお店の女性。

 それにしても大きなサンドイッチですね。具も楽しみですが、それを包むパンがまた美味しそう。

 こちらのご家族は毎年ここに来るたびに必ずこのパン・バーニュアを食べるそうです。

 「これを食べるとスッキリするんだよ。それに美味しいしね」と男性。

 「暑いビーチでこの冷たいパン・バーニャを食べると美味しくていい感じなんですよ」と別の男性。

 お腹いっぱいになったら太陽に照らされて熱くなった体を冷やすために地中海に飛び込みます。水温は24℃。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、サンドイッチを食べていたら2ユーロ硬貨が入っているのに気がついた。喜んでいいのやら、悲しんでいいのやら・・・

VDM(Vie de Merde)より



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最も美しい市場 [コート・ダジュール地方]

 フランスのテレビ局TF1が主催した “フランスで最も美しい市場”コンクール。

 5月9日に発表があり、地中海沿岸の町サナリー=シュル=メール(Sanary-sur-Mer)がグランプリに輝きました。

 ではその市場をちょっと訪ねてみましょう。

Paris_SanarySM.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年3月14日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 早朝、お店の準備を始める二人。

 陳列台に商品を並べます。商品は何かと言えば・・・オリーブ。南仏らしい食材ですね。

 この二人、もう20年も前からこの市場にお店を出しています。

 空がほんの少し白んできました。周りのお店も準備に忙しそう。

 こちらは港に並ぶ船。プレジャーボートもあれば漁師さんの船もあります。ということは新鮮な海の幸も期待できそう。

 こちらは魚屋さん。しだいに活気が出てきました。

 さあ、いよいよ朝です。お日様が顔を出しました。それに合わせて人の数も増えました。

 アレクシアさんは町役場の職員で、市場の管理を担当しています。

 「この人たちは毎週水曜日にやってきますがお店の場所は決まっていません」

 サナリーの青空市場には、商品を売ろうと様々な人たちがやってくるようです。場所を割り振るのもアレクシアさんの仕事。

 食料品、洋服、お化粧品等々約300店ほどのお店が45分間で準備を完了しなくてはなりません。

 「南仏らしいでしょう?いろんな人とおしゃべりして、売り買いが活発に行われているところですよ」とアレクシアさん。

 お客さんたちがやってきて、いよいよ始まりました。

 おいしそうなオレンジやレモンが山ほどあります。味見もできそうですね。

 「ここには、魚に肉、なんでもあるから、他へ行く必要はありませんよ」とおじさま。

 海岸に沿って設置された市場は見るだけでも楽しそう。

 「丘の上の家から降りてきてここで買い物します。今日は天気がいいから気持ちがいいわ」と女性。

 海のすぐ近くにも海の幸のお店があります。朝、水揚げした魚を漁師さんがここで売っています。

 「早朝に漁に出て、釣れた魚と一緒に港に戻り、それをすぐにお店で売っています」と漁師のフィリップさん。

 お刺身で食べたらさぞかし美味しいでしょうねえ〜。海鳥もご相伴にあずかります。

 上空から見た市場。端から端まで歩いたらどれくらいかかるんでしょう?建物とヤシの木と漁師の船が並ぶ港の風景は趣があります。

 一方こちらは市場の名物犬。常連のお店を回ってご挨拶です。

 サナリーの市場は地元の人たちだけでなく、観光客にも人気です。南仏のグルメを求めて世界各地から人がやってきます。

 さっきのオリーブのお店にもお客さんが集まっています。

 そしてこちらは40年近く親子でお店を構えている魚屋さんです。元気ですねえ〜。

 一番人気の市場は南仏らしい光に溢れていました。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、うちの亭主を市場まで買い物に行かせたら、お伺いの電話が12回、メールに至っては50通も送られてきた[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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オレンジの花の収穫 [コート・ダジュール地方]

 フランスではこの一年でバターの値段が25%値上がりしたそうです。

 今のところ一般消費者への影響は限られており、もっぱら製造業への影響が大きいらしい。

 パンやお菓子など、使用するバターの量を減らせば質が落ちる、かと言って値上げするわけにもいかない、そんな厳しい状況になっているそうです。

 日本では、スーパーに行ってもバターの棚は空っぽなんていう大変な時期がありました。

 今ではそんなことはありませんが、値段の方は50%近く値上がりしたままで元に戻る気配はありません。お財布に厳しい(涙)。

 あの値段はこれからもずっとあのままなんでしょうねえ〜。

 バターやチーズの国がこの有様では、日本のバターもどうなることやら・・・。

 さて、昨日はサクランボのお話でしたが、今日はオレンジの花のお話です。

 コート=ダジュールの町ヴァロリス(Vallauris)では、オレンジの花の収穫が始まったそうです。

Paris_Vallauris.jpg



下記のウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年5月4日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 これがオレンジの花。香りが漂ってきそうです。

 この地域では100年以上も前からこの花の栽培が続いてきました。

 こちらも収穫は機械ではなく人の手で行います。

 このオレンジの木の樹齢は60年ほど。クロードさんは先祖が残してくれた木を受け継いで大切に育てています。本業は学校の先生!

 「手入れは一年を通して欠かせません。4月から5月にかけて美しい花を咲かせ、いい香りを振りまいてくれます」とクロードさん。

 収穫された花は室内に運ばれ仕分けされます。なかなか根気のいる仕事です。

 「仕分けは、昔は子供や老人の仕事でした」

 こうして仕分けされた花は、この地域の40軒ほどの生産者で作る協同組合に運び込まれます。

 ここでキロあたり約8ユーロ(約1000円)で買い取られるそうです。サクランボより高いですね。

 それにしても測りも年季が入ってます。

 「ずっとこの測りを使ってますよ。正確なんでね」と男性。

 「このオレンジの花を見ると子供の頃のことを思い出します。家族総出で花を摘み、仕分けして、組合に持ち込むんです」と女性。

 集められた花は蒸留され、香水用のエッセンシャルオイルや、お菓子づくりによく使われるフレイバー水に加工されます。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、スタバで隣に座っていた人に、トイレに行く間、ノートパソコンを見ていてくれと頼まれた。引き受けたまでは良かったのだが、慌ててオレンジジュースをこぼしてしまった [がく~(落胆した顔)]

VDM(Vie de Merde)より



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