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世界フライドポテトデー [ベルギー]

 地下鉄銀座線の渋谷駅はホーム移設工事の真っ最中ですが、だいぶ形になってきました。

 ホームの屋根はもう出来上がりかと思わせるくらいになってます。

 今年2月の時点→こちら。今は、この屋根の下なら雨に濡れないで済むなあというくらいの完成度。

 昼間は作業ができないので、夜間に工事してるんでしょうね。ご苦労様です。

 さて、昨日の8月1日は、世界フライドポテトデーだったそうです。知らなかったあ〜。

 今やフライドポテトと言えばベルギー。フランス人も、そもそも発祥の地はフランスだ!とがんばってはいるのですが、アピール力はベルギーの方が上。

 ではその現地へのり込んでみましょう。

Belguium_Tournai.jpg

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ださい。(フランスのTV局TF1で2019年8月1日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ベルギー製のフライドポテトを手に、ベルギー人に食べてもらいました。皆さん、どんな反応なんでしょう?

 「う〜ん、美味しいわ」と女性。

 それにつられて男性も味見。

 「カリカリっとして中はホクホク。美味しいねえ。本物のベルギーのフライドポテトだよ」

 ベルギー人とフライドポテトは切っても切れない関係。一世帯あたり年間16キロのフライドポテトを召し上がるそうです。

 「フライドポテトなしにベルギー人は生きていけませんよ」と男性。

 「頻繁に食べてます。冷凍物じゃなく本当に生から揚げたものでなくちゃダメよ」と女性。

 「コーン型の袋に入っていると気軽にどこででも食べたれるじゃない。そこがいいところなのよ」と年配の女性。

 8月1日は、インターナショナル・フライドポテトデー。でも町はそれほどお祭り騒ぎというわけではなさそうな・・・。

 専門店にお邪魔してみました。

 リュシアナさんはこの道40年のベテランです。美味しく揚げるコツは2つ。質の良い牛脂を使うことと二度揚げすること。

 「生のポテトを半分ほど揚げたところでいったん油から引き上げ休ませます。それからこちらの油でもう一度揚げます。二度揚げするとカリカリになります」

 それにしても油がすごいですね。噴水みたいに吹き上がってます。ちょっと怖い。

 それにしてもおいしそうなフライドポテト。

 折しも、今日8月2日は、世界ビールデー。知らなかったあ!なんだ今日はビールデーか。しかもワールドワイドで金曜日。

 この暑さでは冷た〜く冷やしたビールの消費量が増えそうですね。それと同時にポテトの消費量も上がりそうです。

******* フランス人のつぶやき *******

今日、フライドポテトパーティの日。ジャガイモを揚げようとしたら油が足りない。すると弟が言った。『水を足したらちょうどいいんじゃない』・・・

VDM(Vie de Merde)より



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古い橋 [ベルギー]

 先日はレモン祭りの準備の様子を紹介しましたが、実際の祭りの様子が→こちら

 冒頭の映像はニースのカーニバルの様子です。今年のテーマは “映画”。ジャン=ポール・ベルモンド、ブリジット・バルドー、チャップリンなど銀幕のスターが次々と登場していました。

 そのあとにレモン祭りが登場します。見れば見るほどすごいですねえ。あんな小さなレモンとオレンジでこんなもも作っちゃうなんて!

 さて、本日はベルギーでのお話。古いものを守るか、それとも時代に合わせて便利に作り変えるか・・・。

Belguium_Tournai.jpg

下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ださい。(フランスのTV局TF1で2019年2月15日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 ここはフランス国境に近いベルギーの町トゥルネ(Tourai)。

 エスコー川にかかるトゥルー橋は、13世紀からずっとこの姿で川を見守り続けてきました。

 しかし、今、この橋を新しく作り変える計画が進んでいます。

 その計画によれば、両側の塔はこのまま残るものの、三つのアーチの橋は壊され、より近代的なものに取って代わることになっています。

 これが住民の間で大変な問題になっています。ある団体が橋の保存のために運動を開始しました。

 「住民はこの橋に愛着があります。歴史的建造物としての価値以上に、町のアイデンティティーそのものなんです」と男性。

 こんな美しい橋を壊すなんて、どういうわけでそんな計画が立てられたんでしょう?

 それは積荷を乗せた船舶の航行が増加したからです。ご覧の通り、大きめの船になるとギリギリで通っていきます。

 「なぜあの橋を壊す必要があるのかと言えば、大きな船を通すためなんです。今のままではトゥルー橋は船の航行の障害になっているんです」と町長さん。

 工事が完了した後のトゥルー橋はこんな感じになるそうです。これはちょっと衝撃的な変身ぶり。

 因みに、3つのアーチのある橋は古く見えますが、第二次世界大戦後に復元されたもの。比較的新しいから取り壊しやすいのか?

 一方、トゥルネには世界遺産に登録されている歴史的建造物が2つあります。それが大聖堂と鐘楼。

 住民の間には古いものを大切にしたいという考え方が浸透しているのかもしれません。

 「新しい橋は町の作りに合ってますかね???」と男性。

 「何か人工的なものを作ろうとしているとしか思えないですね」と別の男性。

 「ひどい計画だと思いますよ。このままでは大聖堂の世界遺産登録が抹消されかねません」と保護団体のメンバー。

 すでに計画反対の署名が11,000人分集まっていますが、もう数週間で工事が始まってしまうそうです。

******* フランス人のつぶやき *******

今日、小さな川に架かる橋の上から写真を撮っていると、弟が面白がって僕の携帯を川に投げた。弟は、どんな風に沈んでいくのか見たかったという。バカ![ちっ(怒った顔)]

VDM(Vie de Merde)より



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ジルのカーニバル2018 [ベルギー]

 冬季オリンピック、全然興味なかったのに、日本選手がメダルを取り始めた途端に気になってきました。

 手のひらを返したようなこの態度、ひどいですね。反省。

 アスリートの皆さま、がんばって下さい!

 さて本日は、世界遺産に登録されている伝統のカーニバルを紹介します。

 ベルギー中南部の町バンシュ(Binche)では、ジルという名の男がたくさん登場するカーニバルが開催されました。

Belguium_Binche.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局TF1で2018年2月14日に生放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 頭に雲のようなふわふわの飾りをつけたのが、名物男ジルです。その千人ほど。

 そして、独特の音とリズムで祭りを盛り上げてくれるのがドラム班。こちらは普通の冬の装いです。

 ドラムの音に合わせて踊りながら通りを練り歩くジルは、少々肥満体。あの衣装の中には藁が詰め込まれています。

 足には木靴、手にはオレンジの入ったカゴ。

 16世紀に始まったとされるこのカーニバル、父から息子へと引き継がれてきました。

 ジルの衣装を身につけてパレードするのは誇りといってもいいくらいに名誉なこと。

 そしてこちらの映像は、カーニバルの朝の様子です。

 この時のジルは変わったお面をつけ、丸く輪になって小刻みに歩きながらぐるぐる回っています。

 「こうして冬を追い出しているんです」とジルの一人。

 この世界遺産のパレードを見るためにやってきた観客は数万人にもなります。

 パレードに参加しているのはジルだけではありません。アルルカンやピエロもいます。

 手にはやっぱりオレンジの入ったカゴを持っています。

 「素晴らしいカーニバルです。一度見たらまた見たくなります」と男性。

 「これはベルギーの民俗芸能ですよ。私たちは初めて見るんですが、オレンジをたくさんもらいましたよ」と別の男性。

 どうやら、カゴに入ったオレンジは観客に配られるようです。遠くの観客にはこうして渡します。

 観客の方も心得たもので、虫取り網やバスケットボールのゴールのようなものを用意して、できるだけたくさんキャッチしようと必死です。

 「オレンジを下さるなんて親切ねえ」と年配の女性。

 「オレンジは幸せを運んでくるそうですよ」と取材班。

 「あら、そう。それならますますいいわね」

 人混みを避けて、こんなところでパレードを楽しんでいる人たちもいます。

 ここならネットで守られているので、オレンジが当たって痛い!なんてことにはならないですみそうです。

 そして、シャンパンで乾杯もできます。

 マルディ・グラの熱気は夜も続きます。町のバーや居酒屋は満員。

 年に一度のお祭りを皆さん楽しんでらっしゃるようです。


******* フランス人のつぶやき *******

今日、わが家の伝統にのっとって、オレンジを食べながらその種を集めた。たくさん集めるとその年はいい年になるはずなのだ。しかし、2018年はひどい年になりそうだ。何しろ僕は、種なしのオレンジに当たってしまったからねえ・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

VDM(Vie de Merde)より



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世界の駅 2 [ベルギー]

 シリーズの二回目は、ベルギーのアントワープ(アントウェルペン)にあるアントウェルペン中央駅を訪ねます。

Belguium_Antwerpen.jpg



下記ウィンドウの▸をクリックして番組をご覧ください。(フランスのTV局France 2で2017年5月30日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。


 「鉄道の大聖堂」とも呼ばれるこの駅、こうやって空から見てみると、それがよくわかります。開業は1905年。

 多くの人たちがこの駅舎を写真に収めようとカメラを構えています。

 結婚式の記念撮影をするカップルの姿もあります。

 駅舎の中に入ってみると・・・これはちょっとすごい建物ですね。

 天井のドームを下から見るとこんな感じ。幾何学模様が美しい。

 今回、駅を案内してくれるのは元鉄道員のスタンさん。40年間、エンジニアとして鉄道会社で働きました。

 そして、この駅のことは隅から隅まで知り尽くしているそうです。

 「世界で一番美しい駅ですよ。私の愛人みたいなものです。妻と愛人、どっちが大事?と聞かれると、正直、答えようがありませんよ(笑)」とスタンさん。

 駅だというのにこの荘厳な建物はどうやって作られたのでしょう?

 1890年、当時のベルギー王レオポルド2世が駅の建築を決定しました。

 「とにかく大きいのが好きな王様でした。なんでも大きくておしゃれでなくちゃならなかった。それであちこちに自分の名前を彫らせたんです」

 ホールの床もアートな作りになっています。

 当時の豊かな財政をうかがわせるのがこの大理石。駅全体で24種類の大理石が使われているそうです。

 そしてスタンさん、こんな逸話を教えてくれました。

 「あそこにはレオポルド2世とその妃の石像が飾られる予定でした。しかし、10年続いた工事中に王様はなんども妃を変えてしまったので飾れなかったんです」

 大きな階段を上がるとホームに出ます。しかしスタンさん、関係者しか入れなさそうなところをどんどん登っていきます。

 天井に作られた鉄骨の通路を通り、教会のバラ窓のような大窓を横目で眺めながらたどり着いた先は、屋根の上。

 屋根に使われていたガラスは全部で11,000枚。

 「鳥が石を落としたり雹が降ったりするとガラスが割れて下にいた人たちに被害が及ぶので、今ではポリカーボネート板に変えられました」

 そして疲労の目立つ金属の骨組みも改修されたそうです。

 さらに、パリ・アムステルダム間を走る高速列車タリスを通すため、築100年以上のこの駅の地下にトンネルを掘るという大工事も行われました。

 「こんな古い建物の下にトンネルなど掘ったら崩れ落ちてしまいます。しかし、エンジニアが良い方法を思いつきました。高圧で駅全体を持ち上げるという方法です。工事がすべて終わった時には駅全体が2ミリ上がっていました」と建築家。

 こちらは駅の中にあるカフェLe Royal Café。

 「ここはかつて1等車の乗客の待合所でした」とカフェの方。

 待合所というにはあまりに豪華で贅沢な作りです。

 カフェのお客様は、旅行者、常連客、古い建物の愛好家など様々。

 「大きな建物の中で一時を過ごしに来たんです。100年なんてあっという間ですね。でも、この建物はまだまだ大丈夫そうです」と男性客。

 「石と大理石でできたこの駅が大好きなんです。一番美しい駅だと思いますよ」と長髪の男性。

 もう20年以上も前になりますが、私もこの駅を利用したことがあります。

 古くて重々しい建物に、この駅はただものではないなと感じていました。

 当時はパリまで帰るために駅の窓口であたふたして、駅舎をゆっくり見て回るなんて余裕はなかった。それが少々心残りです。

 続く・・・。



******* フランス人のつぶやき *******


今日、私は妊娠8か月。朝の5時に起きてタクシーに乗り込みリヨン駅に向かった。タクシーの運転手は気さくな人で、きっと男の子ですよ、と言った。なぜなら、女の子が生まれる女性は光り輝いているとか (;゚□゚)ガーン!!


VDM(Vie de Merde)より


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運河も凍る [ベルギー]

 職場で使っているパソコンはWindowsですが、自宅は何故だかずっとMac一筋です。

 

 なんとなく職場と自宅を区別したいという考えがどこかにあるからかもしれません。

 

 今使っているのが、iMac (Early 2009)。数えてみたら、使い始めてからもうすぐ8年目になります。

 

 ネットで調べたところ、Macの寿命は4年が目安になっていると言うではありませんか!

 

 人並み以上に使っていると思うのですが、だいぶ長生きしてくれています。

 

 しかし、最近ちょっと動作がおかしなような気が・・・。でももうあと2年くらいはがんばって欲しいところです。

 

 

 さて、ベルギーの古都ブルージュ。

 

 寒波の影響で、あの運河が凍りついているそうです。 

 

 Belguium_Bruges.jpg




 下記ウィンドウのをクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局TF1で2017年1月19日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。



 

 霧に覆われたブルージュ。冬はシーズン中とは一味違った佇まいです。

 

 この通り、運河の表面は氷。いつもなら水に浮かんでいる鳥も、こうして氷をの上を歩くしかありません。

 

 おっと危ない!鳥も氷の上は不慣れと見えます。それでも陸より運河の上の方がいいらしい。

 

 いつもならこの運河を観光用のボートが次々と出発しているのですが、凍りついていてはボートは出せません。

 

 しかし、観光客はこの風景を楽しんでいるようです。

 

 「私はブリュッセルに住んでいるんですが、運河もボートも凍り付いていると聞いて見に来ました」と男性。

 

 こちらはスペインからやってきたというカップル。

 

 「欧州でも僕が旅した中で一番美しい街です。ロマンティックですよね。雪があればもっと良かったけどね」と男性。

 

 コンコンと氷を叩くと、その下の水がじわじわ氷の上に広がります。

 

 それと同時に建物が水面に映って美しいですね。

 

 もうちょっとカットを長くしてくれたら良かったのに〜。

 

 家々の煙突から白い煙がもくもく。中世の冬も同じような感じだったのでしょうか?

 

 観光用の馬車は冬でも元気に走っています。

 

 「運河は12キロにわたって街の周りを流れています。夏は観光用のボートが運河を走っていてとても賑やかですが、冬はとても静かですよ」とフレデリックさん。

 

 私も春先に旅行に行って、観光ボートに乗りました。

 

 世界遺産の美しい街は観光客であふれかえっていました。

 

 ちょっと寒そうですが、冬のブルージュも趣があってよさそうですね。

 

 

 

<お知らせ>

 

こちら肉球クラブ」さん、 クラウドファンディング開催中

(2月3日(金)午後11:00まで ) 

詳しくは下記の文字をクリック! 

虐待を受けたり怪我や病気の野良猫達、捨てられた猫達を救いたい

CloudF_cats.jpg 

 

 

******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、12歳になる息子が歯磨きをしているのを見たとき、息子にガールフレンドができたことに気がついた」

 

 

VDM (Vie de merde)より




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ジルのカーニバル2016 [ベルギー]

 パリ市が2024年オリンピック大会開催地に立候補していますが、そのロゴが発表になりました→こちら

 

 エッフェル塔をデザインしたロゴ。これなら盗作騒動にはならなさそうな・・・。

 

 一般の評価は10点満点中8点。中には10点満点を付ける人もいます。総じて高評価。

 

 あとは選ばれるようにがんばるのみですね。

 

 さて、各地から続々とカーニバルの話題が届いていますが、あの名物男ジルが登場するベルギーのカーニバルも開催されました。

Belguium_Binche.jpg

 


 

 下記ウィンドウのをクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局TF1で2016年2月10日に放送)(映像が出てこない場合はウィンドウの下にある文字をクリック)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。

 ふわふわの大きな羽根飾り!

 

 名物男ジルは一人ではありません。この衣装を身につけた一人一人がジルです。

 

 福をもたらすというジルはせむし男。パンパンに膨らんだその衣装に下には藁が詰め込まれています。

 

 手に持っているのはオレンジの入ったカゴ。

 

 オレンジはしあわせの印だとか。これを沿道の人たちに投げます。

 

 時には建物のバルコニーまで届くこともあります。

 

 そのためこうしてネットが張られているそうです。

 

 沿道ではできるだけたくさんのオレンジを手に入れようと傘を広げている人や、バスケットのゴールのようなもので受ける若者もいます。

 

 「オレンジを手に入れた人は一年中幸せでいられる、ここではそう言い伝えられてるんだ」と男性。

 

 「それじゃ食べないで取っておかないといけないですね」と取材班。

 

 「いや、食べて大丈夫さ。ビタミンがたっぷりだからね(笑)」と男性。

 

 「こうして通りを練り歩くのは楽しいですよ」とジル。

 

 ジルになれるのはバンシュの出身者だけ。そしてひとたびジルになったら、公共の場で座り込んだり、お酒を飲んだりしてはいけません。

 

 そうは言っても歩きっぱなしではお腹が空きます。お昼の時間には食事をとります。

 

 よく見るとジルの胸には猫の鈴みたいなのがぶら下がっていますね。

 

 食事の準備をするのは奥様方。しかし仕事はそれだけではありません。

 

 ジルに衣装を着せるのも奥様方の役割です。

 

 このお祭り、夫婦の共同作業で成り立っているのでした。

 

 お腹いっぱいになったジルはまたダンスを踊りながら通りを練り歩きます。

 

 今度は手に持っているのはラモンの小枝。冬を追い払うための小枝です。

 

 毎年、マルディグラの日に開催されるこのお祭り、ユネスコの世界遺産に登録されています。

 

 

 

******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、ビタミン剤を飲んでいるのになんだか効き目がないなと思っていたら、間違って猫のノミ駆除剤を飲んでいた」

 

VDM (Vie de merde)より



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ワーテルローの戦い200周年 [ベルギー]

 今年、ワーテルローの戦いから200周年になるそうです。


 ワーテルローの戦いといえば、ナポレオンがイギリス・オランダ連合軍+プロセイン軍に敗れた戦いです。


 フランスにとっては苦い歴史の一コマですが、ベルギーにとっては大勝利の日。


 今月17日〜21日にかけてお祝いのイベントが開催されます。

Bruxelles_Waterl.jpg



 下記ウィンドウのをクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局TF1で2015年6月5日に放送)(▸をクリックしても該当の映像が出てこない場合はウィンドウの下の文字をクリック

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。



 ここが戦いの場となったワーテルローです。


 観覧席が設置され、イベントのための準備が進んでいるようです。


 「ここはサッカー場の22倍の広さがあります。ここで6,000人ほどが集まり、当時の戦いの様子を再現することになっています」と関係者の方。


 6,000人もの人が集まって再現とは大掛かりですね。迫力がありそうです。


 ジェラールさんはその参加者の一人。最前列で兵士を指揮する上官の役です。


 何年も前からこの役を演じるのを楽しみにしてきたとか。さすがに力が入ってます。


 全員が当時の衣装を身につけて演じるようです。かなりの費用もかかりそう。


 一方、街はといえば、あちこちにイベントを知らせるポスターや垂れ幕が飾ってあります。


 しかし、どれを見てもナポレオンばかり。ナポレオンを負かした英雄たちはどこに行ってしまったんでしょう???


 お店のショーウィンドウには、あのナポレオンがかぶっていた帽子が飾られています。


 そして、ベルギー名物のチョコレートもナポレオンの帽子。


 「こちらのチョコの中にはプラリネが入ってます。もう一つのにはお酒が入ってます」とお店の方。


 ナポレオンのキャラなしには成り立たないイベントのようです。


 街ではワーテルローの戦いにちなんだ展覧会も開催されています。


 再来週には20万人ほどのツーリストが集まると予想されています。




******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、真夜中に蚊との激しい戦いが繰り広げられた。そして双方が失った。蚊は命を失い、僕は枕を失った。放り投げた瞬間に窓から落ちていったのだ」

 

VDM (Vie de merde)より




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ベルギーのクリスマス [ベルギー]

 前回のノルウェーからぐっとフランスに近づいて、今日はベルギーです。


 街全体が世界遺産の古都ブルージュ。


 クリスマスの装飾の施された街並みは、変わらず普段の落ち着いた風情をたたえていました。 

 Belguium_Bruges.jpg




 下記ウィンドウのをクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局TF1で2014年12月24日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。

 北のベニスとも言われるブルージュ。中世の街並みがそのまま残されています。


 その古い街並みを壊さないような控えめがイルミネーションの中を、観光客を乗せた馬車が走って行きました。ロマンチックですね。


 そしてブルージュと言えば運河。イルミネーションが静かに水面に映っています。


 LEDを駆使した七色のイルミネーションに比べるとちょっと寂しい感じがしますが、この古い街並みにはこれくらいの方がしっくりくるような気がします。


 運河沿いに並ぶお店では、今はクリスマス用のデコレーションが売られています。ちょっとしたクリスマスマーケットです。


 「65年間、クリスマスになると必ずここに来ます」と男性客。


 ここから少し離れたところには、野外にスケート場が設置されています。


 なんとなく小さな田舎の町の冬の娯楽と言った感じがしていたのですが、リンクの周りはすごい人だかり。やはりブルージュは冬も人気なのでしょうか?


 近くのカフェではワインで乾杯をする人たちもいます。


 「この時期は世界中から観光客がおおぜいやってきます」と地元の女性。


 う〜む、やっぱり人気なんですね。


 その観光客がお土産で買って帰るのがチョコレート。ベルギーと言えばチョコレートですもんね。


 「買って帰るとみんなに喜んでもらえます」とカップル。


 市役所もライトアップされ、お店のショーウィンドウもクリスマスらしいディスプレイになっています。


 世界遺産の街もクリスマス一色に染まっていました。


 


******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、スケート場で派手に転んで頭を打った。救急隊がかけつけて、私の容態を確認するかのようにこう聞いてきた。『今日は何日かわかるかい?』はりきって答えたのは一緒にいた友人だった」

 

VDM (Vie de merde)より




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文化遺産のフライドポテト [ベルギー]

 ベルギーの首都ブリュッセルでは、今週の月曜日から「フライドポテト週間」が始まりました。


 フライドポテトは今やベルギーの国民的食べ物として、その地位を確固たるものにしています。


 しかし皆さん、それだけにとどまらないようです。 

Belguium_Bruxelles.jpg



 下記ウィンドウのをクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局TF1で2013年2月17日に放送)(▸をクリックしても該当の映像が出てこない場合はウィンドウの下の文字をクリック

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。



 先週末のブリュッセル。あちこちでフライドポテトを美味しそうに食べている人たちをみかけます。


 その中に、フライドポテトを片手に、何やら署名をしている人がいます。


 どんな書類かとよく見てみると・・・「ベルギーのフライドポテトの文化をユネスコに認めてもらえるよう支援をお願いします」ってなことが書いてあります。


 どうやらベルギーの皆さん、フライドポテトのユネスコ文化遺産への登録を本気でお考えのようです。


 「ええ、支援しますよ」と女性。


 「フライドポテトはベルギーの文化ですし、国の宝ですよ」と別の女性。


 しかし、フライドポテトの本場はフランスでは?フライドポテトのことをフレンチフライと言ったりしますし。


 しかし、ベルギーの方に言わせると、そもそもの発祥の地はベルギーなのだそうです(詳しくは以前の記事を→こちら)。


 フランンスとの国境に近い町ムクロンには、全部で50軒のフライドポテト屋さんがあるそうです。因みに町の人口は5万人ほど。


 番組に登場したお店では、油には牛脂を使い、塩味を効かせたフライドポテトを使っているそうです。


 このベルギーのフライドポテトを大量にお買い求めのお客様がいらっしゃいました。


 「私はベルギー人で、パリに住んでいます。フランスのとベルギーのとでは全然違います。ベルギーの方が美味しいですよ」


 フランスでは付け合わせに出てくることが多いフライドポテトですが、ベルギーでは単独ででてきます。そして味付けにもこだわりがありそうです。


 ユネスコの文化遺産に登録になったら面白いですね。


 ご参考までに、ブリュッセルで評判のフライドポテト屋さんは→こちら




******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、郵便局でベルギーに小包を送ろうとした。すると、受付の女性が遠慮がちにこう言った。『お客様、当方のシステムではベルギーがみつかりません。ドイツに送ってはいかがでしょうか?』」

 

VDM (Vie de merde)より




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欧州議会本会議場 [ベルギー]

 フランスは昨日の日曜日が母の日でした。


 女性が初めて母親になる年齢、つまり第一子を生む年齢は平均で28.1才。


 60年代に比べると4才ほど遅くなっているとか。因に日本の場合は30.1才(2012年発表)。


 出産年齢が遅くなっているのは、やはり仕事を持つ女性が増えたからでしょうか?


 フランスでは父親が子供にさく時間は平均44分。母親はその三倍の1時間33分。だいぶ差があります。


 そして、出産後に仕事を一時的に中断するのは母親が55%、父親が12%となっているそうです。なかなか平等にとはいかないようです。


 さて、本日の話題は、昨日、投票が始まった欧州議会選挙にちなんで、ブルッセルにある欧州議会本会議場です。


 一体どんなところなんでしょう。France 2の取材班と一緒に中を訪ねてみます。 

Belguium_Bruxelles.jpg


 下記ウィンドウのをクリックして番組をご覧下さい。(フランスのTV局France 2で2014年5月25日に放送)

映像が途切れ途切れになってしまう皆さん。どうも映像の読み込みと再生の速度がうまく噛み合ないのが問題のようです。解決策として、本編が始まったところで一旦ポーズボタンをクリックし再生を止め、映像を読み込むまでしばらく待ちます。ある程度映像を読み込んだところで、もう一度再生ボタンをクリックすると途切れずに見ることができるようになります。少し手間ですが試していただけると幸いです。




 入り口を入って大きなオブジェのある階段を上がると、会議場があります。


 会議場はフランスのストラスブールにもありますが、大体同じような作りだそうです。


 議員の座る席は、右派が右側、左派が左側。


 そう言えば、以前、フランスの議事堂を紹介した時も同じように右派が右、左派が左でした。


 欧州議会議員の任期は5年です。席に番号がついていましたが、5年間この番号を使うことになるそうです。


 この会議場で様々な決定がなされます。決定は議員の挙手で行われる場合と、投票で行われる場合があります。


 各議員の席には投票装置が設置されており、まずIDカードを挿入し、賛成、反対、棄権の3つのボタンの一つを選びます。


 今や加盟国は28ヶ国という欧州連合。会議場では様々な言語が飛び交います。


 そこで欠かせないのが通訳の声が聞こえて来るヘッドフォーン。


 通訳専用の部屋も完備され、24カ国語に通訳されているそうです。


 会議場に隣接して議員会館があります。議員の事務室をのぞいてみましょう。


 まず秘書室が2部屋から3部屋あります。議員室はその奥。


 広さは約25㎡。夜の会議に備えて簡易ベッドが置いてあります。さらに、洗面台やシャワー室もついています。


 そして、建物全体が一つの町のようになっています。


 メインの通路には旅行代理店、書店、美容院などが軒を連ねています。


 壁には何カ国語にも書かれた「欧州議会」のプレートが設置されていました。




******** フランス人のつぶやき *******

 

 

「今日、母がタンスの中をほじくりかえしているのを見てびっくりした。赤い顔をして母が言った。『母の日のプレゼントが隠してあるんじゃないかと思ったのよ』」

 

VDM (Vie de merde)より




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